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大学日本代表の早大・熊田任洋(とうよう)内野手(4年=東邦)がまさかの指名漏れに終わった。
走攻守3拍子そろい、遊撃と二塁をこなす。早大では1年春から遊撃でスタメン出場。今春には3割4分1厘を残し、無失策だった俊足を生かした守備も評価され、遊撃で初のベストナインを受賞。夏には日米大学野球を戦う日本代表にも選出されていた。
エースナンバー「11」を背負う加藤孝太郎投手(4年=下妻一)もプロ志望届を提出していたが、名前が呼ばれることはなかった。
支配下選手の指名の最後となった楽天の指名終了のアナウンスが会場に響くと、大学の広報担当者から「両選手は育成指名を辞退しているため、この後指名されることはありません」と発表され、今年の早大のドラフト会議は幕を閉じた。
【ドラフト】主な指名漏れ選手一覧
— 日刊スポーツ (@nikkansports) October 26, 2023
U18代表の沖縄尚学・東恩納、広陵・真鍋慧ら#プロ野球ドラフト会議2023 #ドラフト会議2023 #NPBhttps://t.co/shhk01ldGW
高校通算62本塁打の大型スラッガーで“広陵のボンズ”と呼ばれた真鍋慧(けいた)内野手(3年)は、指名漏れとなった。
全球団が3位指名まで終えると、周囲を見渡し、深く息を吐いた。4位以下なら大学に進む意向を固めていたが、中井哲之監督(61)は「これが現実。しっかり受け止めて、大学でひと回り大きくなってほしい。悔しさをバネに頑張ってくれると期待している」と励ました。U18侍ジャパンにも選出された沖縄尚学・東恩納(ひがしおんな)蒼投手(3年)も指名漏れとなった。
【ドラフト】東都1位7人は史上最多 明大14年連続指名は最長記録更新中/アラカルト#プロ野球ドラフト会議2023 #ドラフト会議2023 #NPB https://t.co/end8q4lrLP
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59年ぶり関西対決 始まるで!~担当記者こだわりの見どころ~https://t.co/V4p3P8YJua #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 27, 2023
59年ぶりの関西対決!
大阪や兵庫で街なかの話題は持ちきり?!
プロ野球、日本シリーズの阪神とオリックスの戦いは今月28日からパ・リーグの本拠地、京セラドームで開幕。
球団担当の記者が「これだけは見て!」と熱弁するこだわりの見どころです。
目次
阪神 38年ぶりの日本一なるか?!オリックス 2年連続日本一なるか?!
紹介するのはこの2人
阪神担当・中村拓斗(左)オリックス担当・山崎航(右)
阪神 38年ぶりの日本一なるか?!
1・2番の出塁がカギ阪神は1985年以来となる38年ぶり2回目の日本一を目指します。
ちなみに当時は、岡田彰布監督が現役で、あのバース選手や掛布雅之選手とともに打線を引っ張りました。
1985年4月17日 3者連続ホームランでバース選手に迎えられる
“日本一の栄冠をつかみ取るためのポイントは…”オリックスの絶対的エース・山本由伸投手や宮城大弥投手などの強力な投手陣をどう崩すかです。
打線のキーマンは2人。
中野選手(左)近本選手(右)
1番・近本光司選手と2番・中野拓夢選手の“チカナカコンビ”近本選手はレギュラーシーズンで▽打率2割8分5厘▽出塁率3割7分9厘▽盗塁28個をマークし、2年連続で盗塁王に輝きました。
CS vs広島第1戦で盗塁に成功する近本選手(2023年10月)
中野選手は主に2番・セカンドでシーズンフルイニング出場し、164本のヒットを打って初めて最多安打のタイトルを獲得。フォアボールは、昨シーズンの18個を大きく上回り57個を選びました。
中野選手(2023年5月)
出塁すれば足も絡めてチャンスメークし、得点は近本選手がリーグトップタイの「83」、中野選手は3位に並ぶ「80」をマークしました。さらにランナーをかえす役割が出来るのも強みなんです。
近本選手は得点圏打率がリーグトップの3割7分4厘。
“恐怖の8番”とも呼ばれる木浪聖也選手ら下位打線が出塁し近本選手と中野選手でランナーをかえして得点につなげます。
まさに「塁に出る・走る・かえす」
近本選手(2023年9月)
ところがこの2人、クライマックスシリーズファイナルステージでは、打率がともに0割9分1厘と苦戦しました。何でも出来る近本選手と中野選手が本来の状態を取り戻し、シーズンのような活躍ができればオリックスの強力投手陣に大きなダメージを与えることができます。
オリックス 2年連続日本一なるか?!
杉本・紅林の復調がカギオリックスは前身の阪急以来、実に46年ぶりのリーグを3連覇を果たしました。
日本一は2年連続を目指します。
そのカギを握るのが2人。
紅林選手(左)杉本選手(右)
クライマックスシリーズファイナルステージで活躍した杉本裕太郎選手。漫画「北斗の拳」のキャラクター“ラオウ”とも呼ばれ人気です。
もう1人がショートの紅林弘太郎選手です。
杉本選手はファイナルステージでは4試合に出場し14打数6安打、▽打率4割を超え▽打点3。
クライマックスシリーズのMVPに選ばれました。
CS vsロッテ第3戦でツーベースを放つ杉本選手(2023年10月)
今シーズンは3回、1軍の出場選手登録を抹消されながらも、2番を除くすべての打順を経験し終盤にかけて調子を上げてきました。しかし、日本シリーズ進出を決めた21日のファイナルステージ第4戦。
ゴロを打って走り出したところで左足首に痛みが出て、そのまま途中退場。
試合後はギプスをつけて松葉づえをついて球場をあとにしました。
23日から始まった全体練習では、グラウンドに姿を見せませんでしたが報道陣の取材に応じました。
杉本選手
「“ラオウ”は『治った』」みずからを“ラオウ”に例えたうえで「もう治った。弟で医療技術のあるトキに秘孔を突いてもらっている」と冗談を交えて話し、しっかりとした足取りで引き上げていきました。
3連覇をともに成し遂げた中嶋聡監督との信頼は厚く、その信頼に応えるためにも大事な試合での復調を誓っているに違いありません。
紅林選手は3試合に出場し10打数3安打、▽打率は3割ちょうど▽打点は3を挙げました。
第1戦では2打席連続となるタイムリーヒットを打って勝負強さを見せました。
CS vsロッテ第1戦で勝ち越し打を放つ紅林選手(2023年10月)
今シーズンは打率がリーグ6位、自己最高の2割7分5厘をマーク。紅林選手も第4戦を左手首の違和感で欠場。
24日までの練習ではグラウンドに姿を見せたものの、チームメートと談笑するだけで実際にプレーは見られませんでした。
こちらも中嶋監督に抜てきされてレギュラーをつかんだだけに復調が待たれます。
オリックス 主力のケガが相次ぐ中で
今シーズンのオリックスは、主力のケガに悩まされてきました。夏にかけて西武から移籍した強打のキャッチャー・森友哉選手が足のケガで2回にわたり1軍の出場選手登録を抹消されました。
終盤には、首位打者を獲得した頓宮裕真選手も左足甲の疲労骨折で離脱。
頓宮選手
さらにリーグ優勝が決まったあと、投手では最速160キロを投げる山崎颯一郎投手が下腹部の奥の筋肉を痛めて一時的に戦列を離れました。それでもケガで抜けた選手の穴を別の選手が埋める形で勝利を重ねました。
チームが終盤に掲げたスローガンは「全員で勝つ!」
まさに個々の調子や状態に応じて、先発投手だけでなく、100通り以上のもの打線を変幻自在に組むことが出来たのは、選手の誰にも実力があったからこそ。
そうした選手の底力・チームの一体感にも注目です。
阪神 リリーフ陣は鉄壁!
今シーズンの阪神の堅実な野球を支えたのは、鉄壁のリリーフ陣でした。防御率は脅威の2.37で12球団トップです。
今や岡田彰布監督から“スペードのエース”と称される桐敷拓馬投手や、得点圏での被打率がわずか1割4分8厘とプレッシャーのかかる場面で力を発揮できる島本浩也投手。
桐敷投手 シーズン途中に先発から中継ぎに転向 25試合(中継ぎ)に登板し自責点3
3年目で自己最多の44試合に登板し、防御率1.35の石井大智投手など豊富なピッチャーが試合後半に控えます。さらに岩崎優投手は湯浅京己投手の離脱によりシーズン途中から抑えを託され最多セーブのタイトルを獲得しました。
岩崎投手(左)石井投手(右)
試合後半に流れを引き寄せることができるリリーフ陣の力投にも目が離せません。オリックス 先制点の行方を見逃すな!
オリックスはレギュラーシーズンでは「先行逃げ切り」が得意。先制した試合での勝利数は「64」で、勝率が12球団で唯一、8割を超えています。
1点差の試合でも大きく勝ち越していて、勝利数28、勝率6割8分3厘とはいずれも12球団トップ。
さらに逆転負けはわずか18試合。
こちらは12球団で最も少なくなっています。
とにかく接戦に強く、先制すればそのまま逃げ切る必勝パターンが確立されています。
左から山本投手 宮城投手 平野投手
これを可能にしているのが、盤石の投手陣です。先発は山本由伸投手や宮城大弥投手、リリーフでは山崎颯一郎投手や通算250セーブを達成した平野佳寿投手など、多くが最速150キロを超える投手たち。
投手陣が打たれたホームランは73本でこれも12球団で最も少ないのです。
先制点を奪えば大きく勝利に近づくオリックス。
ぜひとも先制点の行方に注目して下さい。
#阪神優勝(59年ぶり関西対決 始まるで!)
プロ野球日本シリーズ あすの第1戦を前に阪神が最終調整https://t.co/hmLrT7Ki83 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 27, 2023
プロ野球の日本シリーズが28日から始まるのを前に、セ・リーグを18年ぶりに制した阪神の選手たちは、京セラドーム大阪でオリックスの練習のあと、最終調整をしました。
このうち今シーズン大きく飛躍し、第1戦の先発を託された3年目の村上頌樹投手は、キャッチボールなどで軽めの調整を行いました。
村上投手は「いつもどおり、何も変えることなく調整できた。先制点が大事なので、与えないように粘り強く投げたい」といつもと変わらない様子で淡々と意気込みを語りました。
また、野手陣はシートノックなどをしたあと、バッティング練習を行いました。
活躍が期待される4番の大山悠輔選手や、1番の近本光司選手、それに佐藤輝明選手などが、外野のスタンドまで届く大きな当たりや、ライナー性の鋭い打球を打って状態のよさを伺わせていました。
岡田監督 “1年間の総決算 みんなで全力で”
阪神の岡田監督は、28日の日本シリーズの第1戦を前に、京セラドーム大阪で会見しました。この中で、前日の心境について「京セラドーム大阪は、シーズン中も本拠地として使っていたので、日本シリーズという感じがしないが、これから練習をして徐々に気持ちが高まっていくと思う」と話しました。
対戦するオリックスについては「ピッチャーを中心とした阪神と似たチーム。先発ピッチャーを打ち崩さないと、なかなか点を取れない。少ないチャンスをものにしていかないといけない」と話していました。
そして、28日からの戦いに向けては「1年間の総決算として思い切り戦いたい。セ・リーグ代表として、いいゲームをしてファンにいい報告ができるように、みんなで全力でやっていきたい」と決意を述べていました。
#阪神優勝(日本シリーズ・あすの第1戦を前に阪神が最終調整)
阪神・オリックス優勝パレード 詳しいルートと開催時間発表https://t.co/RF31VBb20A #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 27, 2023
プロ野球、阪神とオリックスのリーグ優勝を受けて、大阪市と神戸市で来月23日に実施されるパレードについて、詳しいルートと開催時間が発表されました。
それによりますと、「大阪会場」では、大阪市の御堂筋の北浜3交差点から新橋北交差点までのおよそ1.7キロで、午前11時からオリックスが、午後2時から阪神がパレードします。
「兵庫会場」は、神戸市の東遊園地前から三宮中央通りを通ってメリケンパークまでのおよそ2キロで、午前11時から阪神が、午後2時からはオリックスがパレードします。
パレードは企業からの協賛や個人からの寄付を募って行うとしていて、来月30日までクラウドファンディングで資金を募るということです。
実行委員会はパレードの詳しい内容については今後、発表したいとしています。
#阪神優勝(パレード・詳しいルート/開催時間)
#スポーツ
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