卒論提出間近の愛子さま、皇族の悲恋を描く『源氏物語』に夢中
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不安定な登場人物に「親近感がある」と告白https://t.co/sgw7oIIRCR
「源氏物語の登場人物に自らを投影されるように親近感をもたれ、研究に没頭されているのではないでしょうか」(皇室記者)#愛子さま #皇室 #光る君へ #源氏物語
源氏物語は、言わずと知れた世界最古の長編恋愛小説。著者は紫式部で、その生涯は2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』の題材でもある。
紫式部が綴ったのは、帝(天皇)の息子・光源氏を中心に巻き起こる平安時代の宮廷の人間模様だ。華やかで麗しい恋愛だけでなく、嫉妬、権力争い、羨望、略奪愛、悲恋など、禍々しい“現実”が存分に詰め込まれている。
夕霧は、光源氏の息子。容姿こそ父に似るが、色恋に翻弄された父とは異なり、生真面目で実直な「まめ人」という評価を受けている。夕霧を取り巻く場面が描かれた『源氏物語絵巻 夕霧』をご覧になった愛子さまは、登場人物の関係性について、こう漏らされたという。
「親近感があります」
「光源氏をはじめとした皇室の人間に運命を翻弄される、物語中の女性にも共感を覚える場面があるのではないでしょうか。また、源氏物語では、往々にして皇族の悲恋が描かれます。悲恋が手を替え品を替え繰り返されるやるせなさは、人間の業と言い換えてもいいかもしれません。
愛子さまは、いまの不安定なご自身のお立場を自覚され、受け入れられているのでしょう。だからこそ、源氏物語の登場人物に自らを投影されるように親近感をもたれ、研究に没頭されているのではないでしょうか」
卒業後は大学院に進学され、いずれ留学されるとみられている愛子さま。留学先として取り沙汰されているのが、英オックスフォード大学だ。
かつて愛子さまは学習院初等科時代の文集で「藤原道長」と題したレポートを寄稿。《道長の人生は本当に幸せだったのだろうか》と結ばれたという。22才を迎えた愛子さまは、女性皇族としての生き方にどのような答えを出されるのだろうか。
#天皇家(愛子「親近感がある」・『源氏物語』に夢中・卒論提出間近)
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1610年12月3日、本多忠勝が亡くなりました。
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徳川四天王の1人として家康の元で戦い、東国一の勇士 家康に過ぎたるものと称えられました。
生涯において参加した合戦は大小合わせて57回に及んだが、いずれの戦いにおいてもかすり傷一つ負わなかったと伝えられています。 pic.twitter.com/bNabSaENXa
1835年12月3日、小松帯刀が生まれました。
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幕末の薩摩藩家老として薩長同盟や大政奉還で活躍し、明治維新に貢献しました。
坂本龍馬の新政府構想では西郷隆盛らを抑えて筆頭に挙げられていましたが、明治維新直後に病死したためその活躍は維新の元勲たちの陰に隠れています。 pic.twitter.com/wrAqm1nYce
1888年12月3日、愛媛県から香川県が分離独立しました。
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旧高松藩 丸亀藩などが合併し一度は香川県が設置されるも、1873年に名東県(後の徳島県)に編入、2年後に分離するも、1876年には愛媛県に編入されました。
しかし分離独立の声が多数上がったことから、再度香川県が設置され現在に至ります。 pic.twitter.com/TJgJD1eBD0