「疲れました」…人気ラーメン店の「閉店の貼り紙」に思わず驚愕!いまでも忘れがたい「正直すぎる一言」 : https://t.co/raC9zu1JQt #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) December 2, 2023
早稲田から高田馬場界隈にラーメン店が多い。
これは1990年代に徐々に増え始め、2000年を超えたあたりで爆発的に増えた。
00年代にラーメン激戦区になった。
もともとは札幌味噌ラーメンの名店『えぞ菊』があったからだ。
1968年からある店で、有名店はここだけだった。
やがていろんな店が集まりだした。
いま(2023年11月末時点)でこのエリアにあるラーメン専門店は81店舗になる。そのうちこのエリア内で支店を出している重複をのぞけば76店舗になる。
2013年10月にあった店74店のうち、2023年11月に残っているのは、34店舗である。
古いとおもわれる順に並べてみる。
メルシー。えぞ菊。大王ラーメン。東京麺珍亭本舗。一風堂。うだつ食堂。つけめん高木や。俺の空。やったる。渡なべ。らーめん一誠。やすべえ。ひまわり。武道家。麺や武蔵鷹虎。宗。安土。我羅奢。鷹流らーめん。末廣ラーメン本舗。紅蓮。道玄。博多風龍。武蔵野アブラ学会。焼き麺 剱。麺爺あぶら。蒙古タンメン中本。三歩一。麺達うま家。蔭山。やまぐち。油そば力。図星。野方ホープ。
以上34店舗。
いまや早稲田大学南門近くで大勢力となっている図星は、10年前のこの9月にオープンしたばかりであった。
76店中、10年以上続いている店が34店舗。
半分近い。
けっこう残っている。でもすごく入れ替わってもいる。
ラーメン激戦エリアでは半分が10年以上続く店で、残り半分がどんどん入れ替わっていくのである。
また2013年当時は、早稲田に「稲穂」というタンメンの店があって、ここはほんとうに古くから早大生向けにやっていた店だったのだが、おじいさんとおばあさん二人でやっていた。たしかタンメン400円だったとおもうが、いつまで保つんだろうとおもっていたら、間もなく閉店した。老齢の人しか働いてない店は、かなりやばいです。
店跡はそのまま閉まったままになって、文字通りの「仕舞屋(しもたや)」となっている。ひさしが残ってるのでいまでもわかる。図星の並びです。
100周年のラグビー早明戦は明治勝利 両軍計14トライの激戦制すhttps://t.co/eLSA1wOk2l #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2023
ラグビーの関東大学対抗戦でことし100周年を迎えた早稲田大 対 明治大の伝統の一戦は、明治大が早稲田大に58対38で勝ちました。
ラグビーの早稲田大 対 明治大の伝統の一戦は1923年、大正12年に始まり、戦争による中断を挟みながらことし100周年を迎えました。国立競技場にはおよそ3万2000人が訪れました。
明治大は、前半5分、敵陣深い位置でのラインアウトからモールで押し込み、最後はフッカーの松下潤一郎選手が飛び込んで先制のトライを決めました。
このあとも接点の勝負で優位に立った明治大は、再び松下選手がラインアウトを起点にトライを決めるなど、前半だけで4つのトライを奪って27対3と大きくリードしました。
明治大は後半も攻撃の手を緩めず、スタンドオフの伊藤耕太郎選手が敵陣で相手のキックをチャージしてそのままトライを決めるなどしてリードを広げました。しかし、このあと早稲田大の猛攻を受けて後半だけで5つのトライを奪われるなど一時、46対38と8点差に迫られました。それでもこのあと2つのトライを決めて突き放した明治大が58対38として節目の一戦で勝利しました。
敗れた早稲田大は後半、キャプテンのフルバック、伊藤大祐選手のトライなどで一気に得点を重ねて追い上げましたが、前半の失点や要所でのミスが響き追いつくことはできませんでした。
これで通算の対戦成績は、明治大の42勝55敗2引き分けとなりました。
関東大学対抗戦は帝京大が2日、慶応大に勝って7戦全勝で優勝を決め、明治大が6勝1敗で2位、早稲田大が5勝2敗で3位となりました。4位の筑波大と5位の慶応大までの5チームが全国大学選手権に出場します。
早稲田大キャプテン 伊藤選手「保守的になってしまった」
敗れた早稲田大のキャプテン、伊藤大祐選手は「前半、明治に行かれた部分がすべてだ。自分たちはチャレンジャーの立場なのに、保守的になってしまった。攻め込まれたところで自分たちがやりたかった接点の勝負ができなかった」と悔しそうに振り返りました。一方、全国大学選手権に向けては「ここからはチームとして1年間やってきたことを信じてぶれずにやっていく。また、自分自身のプレーのよしあしでチームの結果が変わると思うので、もう一回ギアを上げて臨みたい」と話していました。
明治大 神鳥監督「これぞ早明戦」
明治大の神鳥裕之監督は「『これぞ早明戦』という試合になった。簡単に諦めない早稲田の粘り強さがあった。後半、ゲーム序盤の内容とは違う景色になったが、選手たちには試合前から『必ず苦しい時間帯はある』と伝えて準備してきた。そのなかで最後にトライを取り返して勝ち切れたことは今後の成長につながった」と振り返っていました。そして、今後に向けて「いまやっていることをしっかり磨き上げていく。次からは負けたら終わりの厳しい試合になる。さらにレベルアップしていきたい」と全国大学選手権での戦いを見据えていました。
明治大ゲームキャプテン 山本「勝ち切れたこと今後の成長に」
ゲームキャプテンを務めた明治大のロック、山本嶺二郎選手は100周年を迎えた早明戦について「すばらしい舞台で試合ができたことを誇りに思う。100周年自体にプレッシャーはなく、応援してくれるファンの中で楽しい試合ができた」と振り返りました。試合の内容については「前半、有利に試合を進められたが、後半は早稲田のプライドが見えた。最後に勝ち切れたことは今後の成長につながると思う。接点で縦に突いていこうと試合前から話をしていたなかで1対1の状況を作ってしっかり勢いをつけられた」と話しました。
全国大学選手権に向けては「このあともう一度修正して優勝できるように臨みたい」と話していました。
これで通算の対戦成績は早稲田大の73勝20敗7引き分けとなりました。
#食事#おやつ