「そら角会長のアレやわ…」宝塚の親会社に巣食う“90歳ブル弁監査役”の正体「お飾りだった。自主的に何かやったという印象はない」《タカラジェンヌ飛び降り真相追及》https://t.co/BJreXXCi4r#文春オンライン
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 26, 2023
今回のキーマンは阪口春男なる人物だ。御年90。現役の弁護士である。
過去には大阪府入札監視委員会委員長や大阪弁護士会会長を歴任し、伊藤忠商事の監査役を務めたこともある。
「いわゆる“ブル弁”(高給取りの弁護士)で大企業をクライアントに持つ。角氏がトップになって以来、阪急の社外監査役を長らく務めています」(弁護士)
阪口氏は角氏が2006年に阪急阪神HDの社長になると、監査役に就き、2020年まで務めた。阪急電鉄の社外監査役も2006年から現在まで務め続けている。
角氏の実兄・源三氏に話を聞いた。
「角家は私を含め三代続けて弁護士。父・恒三の弁護士事務所に勤務していたのが、阪口先生です。和夫が10歳の頃、父は心臓発作で急死。父が担当していた仕事を主に引き継いだのが阪口先生でした。先生と弟は、お互いを利用し合う関係で、先生は弟に仕事をもらい、弟も先生に頼ったのでしょう」
#宝塚(小池修一郎=「宝塚のジャニーさん」)
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