最高裁判所 新しい判事に岡正晶氏と堺徹氏を起用 #nhk_news https://t.co/KULavn2uAd
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月30日
最高裁判所の木澤克之判事は来月26日に、池上政幸判事は来月28日に、それぞれ定年退官することが決まっています。
これに伴って、新しい判事に、弁護士の岡正晶氏と、東京高等検察庁の検事長などを務めた堺徹氏が起用されることになりました。
岡氏は65歳。
弁護士で、法務省法制審議会民法部会の委員や日本弁護士連合会の副会長などを歴任し、令和元年6月から三井住友銀行の社外取締役を務めています。
また、堺氏は63歳。
仙台高等検察庁の検事長や最高検察庁の次長検事などを経て、今月まで東京高等検察庁の検事長を務めていました。
この人事は、いずれも9月2日以降に発令されます。
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