https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

「みんな」=お爺さん連中
にゃんえり奈ちゃんの投稿から。

#爺活#頂き女子

みそかの31日、東京の明治神宮ではことし1年のけがれをはらい新年を迎えるための神事、「大祓(おおはらえ)」が行われ、大勢の人が参拝に訪れています。

東京 渋谷区の明治神宮で毎年おおみそかに行われている「大祓」は、去年までは新型コロナの影響で神職のみで行いましたが、ことしは4年ぶりに一般の人も参列しました。

神事では神職が「大祓詞」と呼ばれる祝詞をあげ、細かく切られた紙と麻を体に振りかけたり白い布を手で引き裂いたりして、ことし1年のけがれをはらっていました。

明治神宮は、正月三が日が大勢の初詣の人たちで最も混雑することから、早めに参拝してことし1年の報告を済ませる人の姿も多く見られました。

30代の女性は「毎年混雑をさけてこの時期に来ていて、健康でいられるようにお参りしました。ことしは去年と比べても人出が多いなと感じました」と話していました。

40代の男性は「舞台の仕事をしていますが、ことしは新型コロナが5類に移行してようやく日常が戻った1年でした。来年はより良い年になればいいなと思います」と話していました。

京都の世界遺産下鴨神社で、ことし1年のけがれを落とす「大祓式(おおはらえしき)」が行われ、参拝者が身を清めて新年の無病息災を願いました。

京都市左京区下鴨神社で行われる「大祓式」は、平安時代から続くとされる伝統行事です。

31日は、境内にある御手洗池の前に参拝者などおよそ70人が集まり、はじめに神職が「大祓詞」を読み上げました。

このあと参拝者は「人形(ひとがた)」と呼ばれる人の形をした紙に息を吹きかけたり体になでつけたりしてけがれを人形に移し、池に流していました。また、31日までに全国から送られてきた人形は、神職がまとめて池にまいていました。

参拝者は静かに祈りをささげながら新年の無病息災を願っていました。

京都市の女性は「ことしは小さいケガが多かったのでおはらいに来ました。来年は健康に過ごしたいと思います」と話していました。

夫と幼い娘と一緒に来た京都市の女性は「来年から夫が転職するので、清々しい気持ちで新しいことにチャレンジしてほしいと願いました」と話していました。


d1021.hatenadiary.jp

#アウトドア#交通