イーロン・マスク氏 コカインなど違法薬物を常用か 米報道https://t.co/dumtw3Iqoz #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 7, 2024
アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は6日、アメリカの起業家、イーロン・マスク氏が違法な薬物を常用していると報道しました。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、マスク氏に近い関係者や目撃者などの話として、マスク氏が合成麻薬のLSDやコカインなどを繰り返し使用していると伝えています。
仮に違法な薬物の使用が事実の場合、マスク氏がCEOを務める宇宙開発企業「スペースX」がアメリカ政府とかわした契約に違反する可能性があり「スペースX」の事業や、同じくマスク氏がCEOを務める電気自動車メーカー「テスラ」の事業に影響が及ぶのではないかと懸念する声が役員などからあがっていると報じています。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、マスク氏本人にコメントを求めたものの回答は得られなかったとしています。
マスク氏の代理人の弁護士は「ウォール・ストリート・ジャーナル」に対し、「マスク氏はスペースXで何度も薬物検査を受けていて問題はなかった。このほかにも記事には虚偽の内容がある」と述べたということです。
#イーロン・マスク(WSJ「合成麻薬のLSDやコカインなどを繰り返し使用している」)
シャララ油田で不可抗力条項を発動=リビア国営石油 https://t.co/myhEcOeC72
— ロイター (@ReutersJapan) January 8, 2024
リビア国営石油会社(NOC)は7日、日量生産能力30万バレルの西部シャララ油田について不可抗力条項を発動すると発表した。同地域での抗議活動が要因。
NOCは声明で、シャララ油田閉鎖により北西部ザーウィヤターミナルへの原油供給が停止されたと説明した。
リビア最大のシャララ油田は、広範な政治的な抗議活動の頻繁な標的となっている。
NOCは可能な限り早期に生産を再開するため、交渉が続いていると強調した。
昨年7月にはシャララ、エルフィール、108油田での生産が、元財務相の拉致に対する部族の抗議活動を受け停止された。
#リビア最大級シャララ油田(地元住民デモ・閉鎖・操業完全停止・リビア国営石油会社(NOC)「不可抗力条項を発動する」)
#リビア最大級シャララ油田(地元住民デモ・閉鎖・操業完全停止)
#マーケット