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アイルランドの首都ダブリンを訪問中の中国の李強首相は17日、中国はアイルランドとの経済・貿易分野での協力、特にグリーンテクノロジーやデジタル経済といった「大きな可能性」を秘めた分野での協力深化を望んでいると述べた。

李首相は、アイルランドの首相および大統領と率直かつ友好的に話し合い、両国は多くの問題で「非常に同じ考え」を持っていると強調。「今後、アイルランドとはより緊密に協力し、すでに達成したことをさらに発展させていきたい」と述べた。

その上で「グリーンテクノロジー、バイオ製造、デジタル経済での協力には大きな可能性がある。われわれはそれぞれの強みを生かし、互いに補完し合い、発展の機会を共有することができる」とした。

アイルランドのバラッカー首相は李首相との会談に先立ち、アイルランドも透明性と公正な競争に基づいて、より深い経済関係を追求し、アイルランドと中国の企業を支援することを約束すると指摘。両国が全てにおいて合意するわけではないが、アイルランドは「非常に力強く建設的な関係」を望んでいると述べ、過去10カ月にアイルランドの高官4人が中国を訪問したと明かした。

また気候変動や世界の安全保障、世界的な不平等、ウクライナ・中東・ミャンマーにおける紛争などの課題に取り組む上で、世界における中国の役割は不可欠とし、「中国の声は世界で大きな重みを持ち、国連安全保障理事会常任理事国として、これらの問題の解決に変革的な貢献ができると確信している」と語った。

#愛中(バラッカー首相「アイルランドも透明性と公正な競争に基づいて、より深い経済関係を追求し、アイルランドと中国の企業を支援することを約束する」「両国が全てにおいて合意するわけではないが、アイルランドは非常に力強く建設的な関係を望んでいる」「過去10カ月にアイルランドの高官4人が中国を訪問した」「気候変動や世界の安全保障、世界的な不平等、ウクライナ・中東・ミャンマーにおける紛争などの課題に取り組む上で、世界における中国の役割は不可欠」「中国の声は世界で大きな重みを持ち、国連安全保障理事会常任理事国として、これらの問題の解決に変革的な貢献ができると確信している」・李強首相「両国は多くの問題で非常に同じ考えを持っている」「今後、アイルランドとはより緊密に協力し、すでに達成したことをさらに発展させていきたい」「グリーンテクノロジー、バイオ製造、デジタル経済での協力には大きな可能性がある。われわれはそれぞれの強みを生かし、互いに補完し合い、発展の機会を共有することができる」・ダブリン訪問)

中国とフィリピンの外務省高官が南シナ海問題について協議し、海上での意思疎通を改善し、友好的な対話を通じて対立や意見の相違点を適切に管理することで合意した。両国外務省が声明を発表した。

声明によると、中国の農融外務次官補とフィリピンのラザロ外務次官は上海で開催した南シナ海に関する二国間協議メカニズムの第8回会合で、率直で踏み込んだ意見交換を行った。

中国外務省が17日に発表した声明によると、両国は南シナ海問題が「2国間関係の全てではない」ことを確認した。また「海上の平和と安定維持に意思疎通や対話が不可欠」との見解で一致した。

フィリピン外務省が18日に発表した17日付の声明は「仮に事故が起きた場合、外交を通じて冷静に対処することで合意した」としている。

両国は南シナ海の島や礁などで領有権を争っており、このところ船舶の衝突が相次ぎ緊張が高まっていた。双方はアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁、中国名・仁愛礁)周辺などの緊急事態に適切に対応することで合意した。


#中比(南シナ海・二国間協議メカニズム・第7回会合・中国外務省声明「両国は南シナ海問題が2国間関係の全てではないことを確認した。また「海上の平和と安定維持に意思疎通や対話が不可欠との見解で一致した」・フィリピン外務省声明「仮に事故が起きた場合、外交を通じて冷静に対処することで合意した」)

中国とフィリピンは領有権をめぐって対立を深める南シナ海について17日、上海で2国間の協議を行い、中国の農融 外務次官補とフィリピンのラザロ外務次官が出席しました。

中国外務省によりますと、双方は「南シナ海をめぐる争いが両国関係のすべてではない」と強調したうえで「意思疎通と対話の維持が平和と安定を守るために極めて重要だ」と認めたということです。

そして「意思疎通のメカニズムをさらに改善し、友好的な協議を通じて意見の違いを適切に管理するとともに実務協力を絶えず推進することで合意した」としています。

また、フィリピン外務省も「外交を通じて冷静に対処することや継続的な対話が重要であることで合意した」として、両国の当局間で連絡をとりあう仕組みの改善を進めることで一致したと発表しました。

ただ、中国側の発表では両国の争いの最前線となっている南沙諸島、英語名スプラトリー諸島にあるセカンド・トーマス礁について、中国名の「仁愛礁」という呼び方を使って「特に仁愛礁の情勢を管理する」と主張していて、今後、合意が実効性を伴い、対立の緩和につながるかが焦点となります。

#中比(南シナ海・二国間協議メカニズム・第7回会合・中国外務省「南シナ海をめぐる争いが両国関係のすべてではない」「意思疎通と対話の維持が平和と安定を守るために極めて重要だ」「意思疎通のメカニズムをさらに改善し、友好的な協議を通じて意見の違いを適切に管理するとともに実務協力を絶えず推進することで合意した」・フィリピン外務省「外交を通じて冷静に対処することや継続的な対話が重要であることで合意した」)

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#中比(人民日報「フィリピンが南シナ海で中国の領土を繰り返し侵害しているほか、偽情報を拡散し、外部勢力と結託して問題を引き起こしている」「フィリピンが米国の支持を頼みにして中国を挑発し続けており、そのような極めて危険な行動は地域の平和と安定に深刻な害を与えている」)

オーストラリアのアルバニージー首相は18日、昨年11月に日本近海にいた豪海軍艦に中国軍艦が音波探知機(ソナー)を作動し潜水作業をしていた隊員が負傷したとする事件について、ソナー作動を否定した中国大使の発言に反論した。

中国の肖千駐オーストラリア大使は前日、豪海軍ダイバーが作業中にソナーを作動した事実はないと述べた上で、近くにいた日本の海上自衛隊の船舶がソナーを作動させた可能性があるとの認識を示唆した。

アルバニージー氏は11月、中国軍艦がソナーを作動して危険な行動を取ったと批判していた。

同氏は今回の大使の発言で自身の考えが揺らぐことはないと強調し、間違った行動だったとの認識を改めて示した。

#豪中(肖千駐豪大使「豪海軍ダイバーが作業中にソナーを作動した事実はない」「近くにいた日本の海上自衛隊の船舶がソナーを作動させた可能性がある」・アルバニージー首相「今回の大使の発言で自身の考えが揺らぐことはない」「間違った行動だった」)

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#豪中(日本のEEZ排他的経済水域・豪フリゲート艦・潜水作業・中国駆逐艦・強力な音波・中国国防省報道官「オーストラリアの主張はまったく事実と一致せず、断固として反対する」「われわれはオーストラリア側に事実を尊重し、無責任な非難をやめ、両国と両軍の前向きな発展のため、いい雰囲気を作り出すよう求める」)

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#豪中(日本のEEZ排他的経済水域・豪フリゲート艦・潜水作業・中国駆逐艦・強力な音波)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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