天皇皇后両陛下 正倉院の宝物を忠実に再現した品々の展覧会にhttps://t.co/L3KxPklaBk #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 23, 2024
天皇皇后両陛下は、正倉院の宝物を後世に受け継ぐため、忠実に再現して作った品々を紹介する展覧会をご覧になりました。
天皇皇后両陛下は23日午後4時半すぎ、東京 渋谷区の明治神宮ミュージアムに到着されました。
会場には奈良の正倉院に収められている宝物を専門家が忠実に再現した作品など30件余りが展示されていて、両陛下はこのうち、貝殻装飾の技法を駆使した、正倉院を代表する宝物の1つを再現した「模造・螺鈿紫檀五絃琵琶」をご覧になりました。
この作品の弦には上皇后さまが育てられた「小石丸」という蚕の繭が使われていて、説明役によりますと、両陛下は「どういう音が鳴るのでしょうね」とか、「こういう風に役立っているのはありがたいです」などと話されていたということです。
この展覧会は来月25日まで開かれています。
#天皇家
1780年1月24日、平賀源内が亡くなりました。
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平賀源内は日本における最初のコピーライターともいわれています。
1769年にはCMソングとされる歯磨き粉『漱石膏』の作詞作曲を手がけ、1775年には音羽屋多吉の清水餅の広告コピーを手がけてそれぞれ報酬を受けとるなど、マルチな才能を発揮していました。 pic.twitter.com/oxMhwaYOO4
1911年1月24日、大逆事件で幸徳秋水ら11名の処刑が行われました
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宮下太吉らによる明治天皇暗殺計画が露呈したことをきっかけに、幸徳ら社会主義者、無政府主義者の逮捕、検挙が始まり、証拠不十分なまま多くが処刑されました。
事件後、社会主義運動が沈滞するいわゆる「冬の時代」に入ります。 pic.twitter.com/s8b2QmntXI