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宮内庁は、天皇皇后両陛下の長女の愛子さまが、就職先の日本赤十字社でボランティアの育成や研修などの業務にあたられることになったと発表しました。

日本赤十字社は、全国各地に病院や血液センター、それに看護師などの養成施設を持つ認可法人で、全国に6万人余りの職員がいて、皇后さまが名誉総裁を務められています。

宮内庁によりますと、学習院大学を卒業した愛子さまは、来月1日から東京 港区にある日本赤十字社の本社で嘱託職員として勤務されます。

勤務先の部署は、パートナーシップ推進部 ボランティア活動推進室 青少年・ボランティア課で、学校や地域などのグループや各地にある日本赤十字社の施設などで活動する個人のボランティアの育成や研修などにあたられるということです。

宮中での行事への出席やその準備など皇族としての務めがある時はそのつど検討し、公務と両立しながら勤務されるということです。

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、国民が求める情報と、秋篠宮ご夫妻が発信されたい情報の乖離について指摘する。

「倹約ぶりや悠仁さまの論文執筆といった“都合のよい情報”を喧伝し、なぜ宮邸改修費が高額になったのかといった“都合の悪い情報”は隠してしまうという情報戦略は、国民にとっては不誠実な印象が伝わるだけで、信頼や崇敬の念は生まれないと思います。

知らしめたい情報ばかりを発信するイメージアップ戦略では、秋篠宮家の人気回復はなしえません。もっと国民に胸襟を開いて、秋篠宮家の全体像やありのままの問題や苦悩を周知し、かつそれに対する国民の是非の声を受け止める度量こそが必要だと思います」

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