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特に記者たちが注目していたのは、佳子さまが一人暮らしをされている旧御仮寓所(宮内庁分室)の改修工事についてだった。

「9億8千万円を費やして’19年に完成したばかりの旧御仮寓所ですが、今秋から改修工事が行われます。今年7月から9月にかけて契約される予定となっており、複数の社が概算要求公表前日の29日までに“改修費について説明してほしい”と要望していました」(皇室担当記者)

秋篠宮邸改修工事の費用については、昨年9月の工事終了時に、建物部分の工事費に約26億円、庭園工事なども含めると、約30億2千万円、さらに赤坂東邸の改修工事も含めると、約34億7千万円と発表されている。

「それだけの費用をかけているにもかかわらず、佳子さまは引っ越しをされず、旧御仮寓所で一人暮らしをされています。

さらに赤坂御用地東地区周辺整備工事』が実施中であることも8月に報じられました。 約5億円を費やして、秋篠宮家のために働く皇嗣職が使用する、事務棟・倉庫棟・車庫棟・ゴミ集積所を建設しているのです。

宮内庁内部でも『秋篠宮家のために、どれだけの予算を費やすのか?』と、その金銭感覚を問題視する声が上がっています。もちろん国民の不満も高まっており、宮内記者会の各社が概算要求の具体的な内容に注視し、取材を進めていたのも、そういった背景があるためです。秋篠宮さまや紀子さまも、これまでにない記者たちの追及姿勢や、皇嗣家の権威の低下ぶりに慄然とされたことでしょう」(前出・宮内庁関係者)

だが、説明は記者たちが納得できるものではなかったという。

「30日当日は、皇室や宮内庁の会計などを担当している皇室経済主管、そして宮内庁秘書課の職員らが記者たちへ説明を行いました。そこで明かされたのは、“旧御仮寓所の改修費は2024年度概算要求では計上しない”ということでした。では今秋から実施される工事の費用はどこから捻出されるのかという疑問が生じます。さらなる説明を求めて食い下がった記者もいましたが、結局は不透明なままでした」(前出・皇室担当記者)

#秋篠宮家(さらに『赤坂御用地東地区周辺整備工事』が実施中)

「当日、レクを行ったのは皇室の経済や会計を統括する皇室経済主管。質疑の中では、記者から質問を受ける前に自ら“この件”に言及していました。まず、秋篠宮家をお支えする皇嗣職が使っている仮設の事務棟を解体する工事。こちらに4730万円が計上されていることと、もう一つは、佳子さまが現在お一人で暮らされている『分室』(旧御仮寓所〈ごかぐうしょ〉)に関しては計上しない。この2点の説明がありました。前日までに複数の社から『秋篠宮家の予算はどうなっているのか』と経済主管に問い合わせがあり、庁側で回答を準備していたというのです」(同)

 およそ2年半に及んだ秋篠宮邸の改修工事が終了したのは昨年9月だった。この時点で宮内庁は「年度内にご一家で(仮住まいの御仮寓所から)引っ越される」と説明していたものの、佳子さまだけが現在に至るまで「分室」にとどまられていることはすでに明らかになっている。

 さる皇室ジャーナリストが言う。

「仮設事務棟は、新たな事務棟が竣工されて職員が移った後に解体する運びなのでしょうが、御代替わり以降、ただでさえ秋篠宮家は職員が増えて勤務や収納のスペースが大いに不足しています。そんな状況で、仮設とはいえ既にある建物を解体するのではなく、新たに活用する手段があるはずなのですが……」

 加えて、佳子さまのお住まいである分室でも、間もなく新たな工事が始まろうとしている。

「3階建ての分室のうち、1、2階の事務スペースの間取りを変える内装工事です。今月末までに、本邸の改修工事を請け負った大手業者と随意契約が結ばれる予定で、工期は約6カ月。この工費にはすでに執行中の今年度予算が充てられるわけですが、決して小規模な工事ではなく、こちらもまとまった費用が発生するものとみられます」(同)

 佳子さまのお一人暮らしというイレギュラーな事態の“しわ寄せ”が、そこかしこで生じているのだ。さらには、

「今回の概算要求では、備品費の項目で『秋篠宮邸等什器整備』、つまり食器や家具などの生活用品に321万円が計上されています。これは前回(今年度)0円なので、改修を終えた宮邸が本格的に稼働する来年度に合わせ、新たに身の回りの品々を調(ととの)えようという、ご夫妻のご意向が反映していると思われます。これ以外にも、秋篠宮邸の北側に隣接する赤坂東邸の『屋外通路屋根新設』という名目で、約3200万円が計上されているのです」(同)

#秋篠宮家(佳子さま「お一人暮らし」のコスト)

 退職していたのは、工務課課長補佐だったAさん(50代)。

「Aさんは秋篠宮邸の改修工事が行われている間、しょっちゅう秋篠宮ご夫妻に呼び出されていたそうなのです。そのため、彼女の退職を知る人の間では『工事に関する紀子さまからの難しい要求が続き、疲弊してしまったのではないか』などと囁かれています」(同前)

 実際、改修工事はかなりの“難事業”だったようだ。宮邸の改修工事における「入札・契約調書」や「変更契約調書」を仔細に見ていくと、何度も工事に変更が加えられているのが浮き彫りになる。

#秋篠宮家(秋篠宮邸工事責任者・密かに退職)

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#秋篠宮家(宮内庁警戒「税金追加投入」報道)
#秋篠宮家OUT

秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは6日、17歳の誕生日を迎えられました。

悠仁さまはこの春、筑波大学附属高校の2年生になり、宮内庁によりますと、この1年健やかに過ごされました。

高校では、友人たちとともに学習や学校行事などに積極的に取り組み、バドミントン部では、休み時間に自主練習するなどして技能が上達し、新入生にアドバイスされることもあるということです。

また、この夏には、地方での公務に初めて同行して全国高校総合文化祭が開かれた鹿児島県を訪問し、さまざまな場面で秋篠宮さまを間近で見て学ばれました。

このほか、学習の合間などには、お住まいのある赤坂御用地などで、トンボ類とその生息環境の調査のほか、野菜や稲の栽培などをされているということです。

高校は先月末から再開していて、悠仁さまは元気に通学されています。

誕生日にあたり宮内庁が映像公開

悠仁さまの誕生日にあたって、宮内庁は、悠仁さまが夏休み中の先月2日に茨城県つくば市にある農業・食品産業技術総合研究機構を訪ねられた際の映像を公開しました。

悠仁さまは、さまざまな種類の稲が栽培されている水田で、機構の研究者から稲の品種改良や遺伝子の解析などについて説明を受け「なぜ毎年、栽培する必要があるのですか」などと質問されたということです。

宮内庁によりますと、悠仁さまは幼い頃から稲や野菜の栽培などを通じて農作物への関心を深め、中学生の頃から稲の交配について研究していて、中学1年の秋にも機構を訪問されたということです。

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#天皇家