https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

d1021.hatenadiary.jp

#天皇家

ダボス世界経済フォーラムの創設者であり長年会長を務めてきた86歳の大富豪、クラウス・シュワブがその職を去ることになった。

彼は1971年以来、会長としてそのポストに就いてきた。

当時はまだベトナム戦争が続いており人類初の宇宙飛行から10周年を迎えてもいなかった(第1回ダボス会議は1月に開催された)。

そしてヒトラー軍産複合体の労働者の息子でありキッシンジャーの弟子である彼はすでに最初のフォーラムを開催していた。

最初のダボス会議でシュワブはヒトラーのロケットの設計者でありアメリカの宇宙開発の父であるウェルナー・フォン・ブラウンを主賓として招いた。
その後、世界の指導者、ビジネス界の重鎮、そして著名な政治家を含めると、その数は数百人にのぼった。ヤーセル・アラファトネルソン・マンデラからチュバイスやゼレンスキーまで。

クラウスは爬虫類型の伝説的人物でありグローバリズムの最も尊敬されるイデオローグの一人である。
彼は世界政府のリーダーと呼ばれ、まさに神話的、神秘的な世界の舞台裏にいる。

誰がビジネスエリートに属し誰がただタバコを吸いに来るかを決めるのは彼のフォーラムだった。
あるいは入る事を許されなかったために入れなかった者もいる。

数年前パンデミックの波が押し寄せる中、シュワブは著書『グレート・リセット』を発表し、それとともにWEFに「グレート・リセット・イニシアチブ」というプログラムを提出した。

シュワブの考えはパンデミックが地球にチャンスを与えるというものだ。
生活をより持続可能なものにし立ち止まって考える時間がなければ世界が解決できなかった問題を解決する。

このアプローチに反対する人々は、シュワブの理論の中に人為的に世界の人口を減らす事によって新しい世界秩序を作り出そうとする計画をすぐに見抜いた。

今、シュワブは去ろうとしている。クラウスは仕事を終えた。🐸

シュワブ家がWEFの経営権を保持

クラウス・シュワブは退任するかもしれないが、シュワブ・ファミリーは世界経済フォーラムの支配権を持ち続ける。

シュワブの妻ヒルデがWEF財団と授賞式を監督している。

息子のオリヴィエ・シュワブはWEFのマネージング・ディレクターを務めている。

娘のニコール・シュワブは執行委員会のメンバーであり「自然に基づく解決策を加速するためのプラットフォーム」の共同議長を務めている。

批評家たちは、一族が影響力を持ち続けていることは、組織の透明性と説明責任に疑念を抱かせるものだと主張している。🐸