通信販売などを手がける会社の元部長ら2人を背任の疑いで逮捕https://t.co/15KzjMYY6z #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 23, 2024
通信販売などを手がける会社の元部長が、取引先から受け取る予定だった代金およそ3700万円を別の会社の口座に振り込ませて会社に損害を与えたとして、振込先の会社の代表とともに背任の疑いで逮捕されました。
警視庁は元部長らがおよそ4年半にわたって同様の手口を繰り返し、あわせて1億3000万円を分け合っていたとみて詳しく調べています。
逮捕されたのは、
▽通信販売などを手がける「夢グループ」の元企画宣伝部長、川崎淳史容疑者(49)と
▽東京・荒川区のイベント会社の代表、沖山守容疑者(57)の2人です。警視庁によりますと、令和3年12月までの2年間に、「夢グループ」が取引先から受け取る予定だった代金およそ3700万円を沖山代表の会社の口座に振り込ませて損害を与えたとして、背任の疑いが持たれています。
沖山代表の会社の口座に振り込まれた金額の7割を川崎元部長が、残りの3割を沖山代表が受け取っていたとみられるということです。
元部長は受け取った金を高級車の購入や旅行などの費用に充てていたとみられるということです。
警視庁は、川崎元部長が去年4月までのおよそ4年半の間に同様の手口であわせて1億3000万円を沖山代表の会社に振り込ませ、金を分け合っていたとみて詳しく調べています。警視庁は2人の認否を明らかにしていません。
再審無罪の民事裁判 取り調べ担当の警察官が証人で出廷 大津https://t.co/ZuScW0Lfa9 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 23, 2024
21年前、滋賀県東近江市の病院で患者が死亡したことをめぐり、再審=やり直しの裁判で無罪が確定した女性が国などに賠償を求めている民事裁判で、23日、捜査段階で取り調べを担当した警察官が証人として出廷し、女性がみずから事件への関与を認めたとしたうえで「供述を誘導したことはない」などと述べました。
東近江市の湖東記念病院の看護助手だった西山美香さん(44)は、2003年に入院患者が死亡したことをめぐり、殺人の罪で服役したあと、4年前、やり直しの裁判で無罪が確定し、不当な捜査で長期間拘束されたとして、国と滋賀県に賠償を求める訴えを大津地方裁判所に起こしています。
訴えの中では、取り調べを担当した警察官が、西山さんに迎合的な特性があることを利用して都合のよい自白調書を作成したなどと主張していて、23日、この警察官への証人尋問が行われました。
県側の弁護士から当時の取り調べの状況を尋ねられた警察官は、西山さんはみずから殺害を認める供述を始めていて、供述を誘導したことはないとしたうえで「西山さんの態度から供述の内容はある程度信用できると思った」などと述べました。
一方、警察官は、西山さんの弁護士から西山さんが1時間以上にわたって犯行を否認したにもかかわらず調書を作成しなかった理由を尋ねられ「否認は一時的なものだと考え作成しなかった」などと答えました。
また、西山さん本人が「あなたは何度も『俺がおまえの不安を取り除いてやる』と言いましたよね」と問うと、警察官は「取調官として改心させようという気持ちだった」と答えていました。
裁判では今後、警察官の上司や西山さん本人が証人として出廷する予定です。
三井住友銀行、京都・伏見支店の営業を終了へ https://t.co/j6uFwy6nIy
— 京都新聞 (@kyoto_np) May 23, 2024
閉店ではなく移転。その意外な移転先はというと桃山町山ノ下(六地蔵)にあるショッピングモールのMOMOテラス内!? そして「個人専用店舗」と書いてあります...。
大手筋商店街には東に三井住友銀行・中程にみずほ銀行・そして西に三菱UFJ銀行と、都市銀行が集結しているので(いずれも伏見区内ではここだけ)、銀行への用事でここ大手筋まで来られる方も多いはず。そもそも支店が少ない都市銀行が動くということはあまり無いことなので地域の皆さんも今回の移転のニュースはかなり驚かれているのではないでしょうか。
店舗は移転となりますが、三井住友銀行のATMは現銀行近隣に設置される予定とのこと。
#アウトドア#交通