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ドイツのショルツ首相とフランスのマクロン大統領は28日付英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に連名で寄稿し、欧州連合(EU)は競争力強化に著しい努力を払う必要があり、さもなければ生活水準が損なわれる危険性があると警告した。

具体的には、各加盟国のやり方を尊重して経済の脱炭素化をさらに進めるべきとしたほか、域内共通の企業破綻や税、投資の枠組みを導入して単一金融市場を完成させるよう加盟各国に呼びかけた。

欧州の暮らし向きや世界における役割を形作る基盤を当然視してはならないとした。欧州は永遠に不滅なわけではないとし、「挑戦に立ち向かうべきだ」と訴えた。

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ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(87)が先週の非公開会合で、同性愛者に対する差別的な発言をしていたことが分かった。イタリアの2紙が伝えた。

27日付の伊紙コリエレ・デラ・セラとラ・レプッブリカが内部情報として報じたところによると、教皇は20日、イタリア人司教らとの会合で男性同性愛に対するイタリア語の差別表現を使い、一部の神学校に同性愛がみられると述べた。

司教らが神学校入学資格の改正を提案したことを受けた発言だった。

ローマ教皇庁バチカン)は2005年、積極的な同性愛者や「根深い」同性愛傾向を持つ者を聖職者に任命することはできないとの判断を下した。教皇は16年にこの判断を支持し、18年には同性愛者を聖職候補生として受け入れないよう指示を出した。

教皇一方で、自分に同性愛者を裁く資格があるのかと問い掛け、同性カップルに司祭が祝福を与える可能性を認めるなど、性的少数者への理解を示してきた。

コリエレ・デラ・セラは、アルゼンチン人の教皇にとってイタリア語は外国語であるために、自身の言葉遣いが侮辱的な意味を持つと認識していなかった可能性もあると指摘。教皇の発言に対し、司教らからは信じられないといった調子の笑い声が上がったと伝えている。

非公開の会合だったため、正式な議事録は作成されなかった。CNNは教皇の発言についてバチカンにコメントを求めたが、返答は得られていない。

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