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東京の税理士が税務顧問契約を結ぶ法律事務所の弁護士34人から合わせておよそ8700万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。

逮捕されたのは、東京 小平市の税理士、笹澤知夫容疑者(63)です。

東京地検特捜部の調べによりますと、笹澤税理士は、2022年に税務顧問契約を結んでいた法律事務所の弁護士34人から、うその名目で集めた合わせておよそ8700万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。

特捜部は、容疑を認めているかどうか明らかにしていません。

笹澤税理士は「集めた金は、共済の掛け金として機構に支払う」という内容のうそのメールを送って信じ込ませて、資金を振り込ませるなどしていたということで、特捜部は詳しいいきさつを調べるものとみられます。

医療機関の信用保証の事業をうたい、東京のコンサルティング会社が、およそ80億円を違法に集めていたとみられる事件で、この会社の社長らとともに逮捕・起訴されていた信用保証会社の社長ら3人が、実態のない事業をかたって、顧客から1200万円をだまし取っていたとして、詐欺の疑いで再逮捕されました。

再逮捕されたのは、東京 千代田区の信用保証会社「トラステール」の社長 高橋章容疑者(61)と、取締役の鈴木成樹容疑者(71)ら3人です。

警視庁は、東京 中央区の資産運用コンサルティング会社が「コロナ禍で経営難に陥った医療機関などの信用保証の事業で、債権を買えば高い配当を得られる」などとうたい、国の登録を受けずに顧客から1億3000万円余りを集めたとして、社長の中村佳敬被告(46)や、社員、それに、今回再逮捕した3人を含む合わせて10人を逮捕し、このうち8人が起訴されています。

警視庁によりますと、再逮捕された高橋社長らは去年2月、コンサルティング会社の顧客3人に対して、実態のない信用保証事業への投資をもちかけ、合わせて1200万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

会社の社債を購入する形で事業に出資すれば、年利20%の配当が得られ、5年後には元本を返すと説明していたということです。

高橋社長らが今回の手口を発案し、中村社長らが顧客集めを担っていたとみられ、警視庁は2017年からの6年間で、およそ80億円を集めていたとみて捜査しています。

警視庁は3人の認否を明らかにしていません。

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