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🇮🇱テルアビブを狙った🇾🇪イエメンのミサイルは極超音速だった!

イエメン軍報道官
🗣️アッラーの恩寵によりイエメン軍のミサイル部隊は占領地パレスチナのヤファ地域のイスラエル軍の標的に対して特別軍事作戦を実施した。
この作戦は新型の極超音速ミサイルを使用して実施され敵の防衛線に迎撃されることなく目標に到達する事に成功した。

ミサイルは2040キロメートルの距離を11分30秒で移動した。😳🐸

イエメンの親イラン武装組織フーシ派が発射したミサイルが15日、イスラエル中部に初めて到達した。イスラエルのネタニヤフ首相はフーシ派が「重い代償」を払うことになると警告した。

フーシ派報道官は新型の極超音速弾道ミサイルを発射したと主張、11分半で2040キロ飛行したとしている。

イスラエル軍当局者は、迎撃ミサイルで対応したものの完全には破壊できず、空中で破片となったと述べた。

ミサイルの破片は空き地や駅の周辺に落下した。テルアビブや中部各地では空襲警報が鳴り、住民がシェルターに避難。直接の死傷者は出ていないが、避難途中に9人が軽傷を負った。

ネタニヤフ氏は閣議で、フーシ派はイスラエルが自国への攻撃に対し「重い代償」を払わせることを知っておくべきだとけん制した。

7月にはテルアビブでフーシ派によるドローン(無人機)攻撃があり、1人が死亡、4人が負傷。これに対しイスラエルはフーシ派拠点を空爆した。

フーシ派のミサイルがイスラエル領空深くに侵入するのは初めてで、これまでに領内で落下が報告されているのは3月に紅海沿岸エイラート近くに落下した1発のみ。

フーシ派報道官は、イスラエルによる昨年10月7日の作戦開始から近く1年を迎えるのに伴い、同国は更なる攻撃を想定すべきだと警告した。

イスラエル軍ガザ地区への攻撃を続けるなか、イスラム組織ハマスに連帯を示すイエメンの反政府勢力は、イスラエルにミサイルを発射し、さらなる攻撃も示唆しています。これに対してネタニヤフ首相は「重い代償を求める」などとけん制していて、地域の緊張が高まらないか懸念されます。

イスラエル軍は15日もガザ地区への攻撃を続け、パレスチナの地元メディアは北部への空爆などで死傷者が出たと伝えたほか、地元の保健当局はこれまでの死者が4万1206人にのぼったとしています。

ハマスに連帯を示すイエメンの反政府勢力フーシ派は15日、イスラエルに対してミサイルを発射し、「敵の軍事施設を目標に作戦を行った」などと主張しました。

イスラエル軍によりますと、迎撃ミサイルの破片がイスラエル中部の駅などで確認されたほか、火災が発生したものの、けが人はいないということです。

フーシ派の報道官は声明で「イスラエルはさらなる攻撃を予期するべきだ」と述べて、今後も攻撃を行う構えを示しています。

これに対してイスラエルのネタニヤフ首相は15日に開かれた閣議で「われわれを攻撃しようとする試みに対しては、重い代償を求めてきたことを知っているはずだ」と述べフーシ派を強くけん制しました。

ことし7月にはフーシ派がイスラエルのテルアビブを無人機で攻撃し、これに対してイスラエル軍がフーシ派の拠点だとするイエメンの港を空爆していて、今回の攻撃で地域の緊張がさらに高まらないか懸念されます。

イスラエルのネタニヤフ首相率いる右派政党リクードへの支持がイスラム組織ハマスによる昨年10月7日の奇襲攻撃以降、徐々に回復していることが13日発表の世論調査で分かった。

左派系日刊紙マーリブに掲載された調査によると、現時点で選挙が実施された場合、国会(定数120)でのリクードの獲得議席は24と単独政党として最大になる見通し。現在の議席数(32)は下回るものの、昨年10月7日以降に実施されたマーリブの調査では最多となった。ガンツ前国防相が率いる中道政党は21議席を獲得する見通し。

リクードと極右・宗教政党による連立与党の議席は53と、主要野党連合の58を下回る見込みという。

パレスチナ自治区ガザにおけるハマスとの戦闘初期に実施された世論調査では、リクードの獲得議席は16─18程度とみられていた。

今回の調査では、首相としてのネタニヤフ氏への支持が回復していることも示され、既に政界を離れたベネット元首相を除けば、他のどの候補よりもネタニヤフ氏への支持が多かった。

#ジェフリー・サックス「ガザ停戦交渉を行っているのはCIAとモサド

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・341日目②)

ガザ地区への攻撃を続けるイスラエルは、隣国レバノンイスラムシーア派組織ヒズボラとの間でも攻撃の応酬を続けています。16日にはアメリカの特使がイスラエルを訪れると報じられていて、アメリカの働きかけで事態悪化を防ぐことができるかが焦点です。

イスラエル軍ガザ地区への攻撃を続け、パレスチナの地元メディアは16日未明には中部ヌセイラトへの空爆で10人が死亡したと伝えました。

一方、イスラエルレバノンの国境地帯では、イスラエル軍ヒズボラの間で攻撃の応酬が続いていて、ヒズボラが前日の15日にイスラエル軍の基地など10か所を攻撃したと発表したのに対して、イスラエル軍は16日、ヒズボラの拠点およそ20か所を空爆したと発表しました。

イスラエルのガラント国防相は16日、アメリカのオースティン国防長官と電話で会談し、国境地帯からヒズボラを排除するべきだと強調したということです。

こうした中、地元メディアはアメリカの特使が16日にもイスラエルを訪れて、ネタニヤフ首相らとヒズボラへの対応について協議すると伝えています。

イスラエル軍レバノンでの地上作戦を想定した訓練も実施するなどしていて、事態の悪化を防ぐことができるかが焦点です。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・342日目①)