【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(11月1日の動き)https://t.co/gRPsxS5oUb #nhk_news
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ゼレンスキー大統領 “北朝鮮部隊は近くウクライナ入りする”https://t.co/bfyAJGH6tl #nhk_news
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ウクライナのゼレンスキー大統領が、韓国メディアのインタビューに応じ、北朝鮮の部隊は現時点でウクライナに入ってはいないものの「数か月ではなく、数日のうちに起きるとみられる」と述べ、近くウクライナ入りするという見通しを示しました。
韓国の公共放送KBSは31日夜のニュースで、ウクライナのゼレンスキー大統領のインタビューを放送しました。
この中でゼレンスキー大統領は、北朝鮮の部隊の一部がウクライナに入ったと報じられていることについて、「これまで北朝鮮の兵力は戦闘に参加していない。彼らはロシアで戦闘の準備をしている」と報道を否定しました。
その一方で、「まだではあるが、これは数か月ではなく、数日のうちに起きるとみられる」として、ロシアの侵攻によって戦闘が続くウクライナ領内に北朝鮮の部隊が近く入るという見通しを示しました。
一方、インタビューで、ゼレンスキー大統領は、北朝鮮が兵士だけでなく民間の労働者もロシアに派遣しているとした上で、「彼らはロシアの軍需工場で働くために送られる」と述べ、自爆型無人機の関連工場で働く可能性があるという見方を示しました。
北朝鮮派兵 米元大使 “見返りに核・ミサイル技術提供も”https://t.co/FsVF9FOzhE #nhk_news
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アメリカの国務副長官や駐ロシア大使を歴任したサリバン氏がNHKのインタビューに応じ、ロシアへの北朝鮮の部隊の派遣をめぐり、ロシアから北朝鮮への見返りとして、核・ミサイル技術の提供もありうるとした上で今後、中国の出方がカギを握るという分析を示しました。
NHKのインタビューに応じたのはトランプ政権で国務副長官、2019年12月からロシアによるウクライナ侵攻後のおととし9月まで、駐ロシア大使を務めたジョン・サリバン氏です。
サリバン氏は、ロシアへの北朝鮮の部隊の派遣をめぐり「ポイントはプーチン氏の立場が一部の人たちが考えているよりも強くないということだ。彼は、ロシア軍との訓練を行ったことがない兵士、ロシア語を話すかもわからない兵士に頼らざるを得ない」と述べ、兵士を確保しようと国内で動員を行った場合に国民から反発されることを恐れるプーチン氏の政治的な弱さの表れだと指摘しました。
その上で「わたしの予想ではロシアはかつてワグネルが受刑者から募った戦闘員をウクライナ軍のざんごうに対する“人の波”として使ったように、北朝鮮の部隊を利用する」と述べ、ざんごうを突破するために被害を顧みずに投入するという見通しを示しました。
さらにロシアから北朝鮮への見返りについては核・ミサイル技術の提供もありうるとした上で「プーチン氏がより心配しているのは、北朝鮮の核・ミサイル開発の進展を望んでいない中国の反応だ。中国の政治的、経済的、軍事的な支援はプーチン氏にとって非常に重要だ」と述べ、今後、中国の出方がカギを握るという分析を示しました。
一方、11月5日のアメリカ大統領選挙について「もしトランプ氏が当選すればウクライナは非常に危険だ。ただ、たとえアメリカが支援を打ち切ったとしても、ウクライナは屈することはないだろう」と述べ、ウクライナ支援に消極的なトランプ氏が当選した場合、ウクライナは厳しい立場に立たされるものの、ロシアへの抵抗をやめることはないとの見方を示しました。
ウクライナ外相「米の支援継続確信」、大統領選結果にかかわらず https://t.co/7T1LrmRcqp https://t.co/7T1LrmRcqp
— ロイター (@ReutersJapan) November 1, 2024
ウクライナのシビハ外相は31日、11月5日の米大統領選で誰が勝利するかにかかわらず、ウクライナは支援継続を確信していると述べた。米国には強力な超党派の支援があるためとした。
シビハ氏は、ロシアに拘束されたウクライナ人の帰還を議論する会議が開かれたモントリオールで「われわれは共和・民主両党の強力な超党派の支援と、もちろん米国民の強力な支援を得ている」と記者団に述べた。
また、会議の最後に「ウクライナ支援は慈善事業ではなく、大西洋をまたぐ安全保障に対する貢献であることを強調したい。われわれはこの支援が継続されると確信している」と述べた。
トランプ前大統領は選挙活動で、ウクライナ戦争が始まった責任はゼレンスキー大統領にもあるなどとしばしば批判。一方、ハリス副大統領はウクライナ支援継続を約束している。
ロシア、北朝鮮兵を近く前線へ クルスク州に8000人=米国務長官 https://t.co/KCmFPNeAQb https://t.co/KCmFPNeAQb
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ブリンケン米国務長官は31日、ロシアに派遣された北朝鮮兵が数日以内にウクライナ軍との戦闘に投入されるとの見方を示し、ウクライナとの戦闘に参加すれば、北朝鮮兵は正当な軍事標的になると警告した。
ブリンケン長官はワシントンで開かれた米韓外務・国防相会合後の記者会見で、ロシアは北朝鮮兵に対し基礎的な歩兵作戦などの訓練を行っていると述べ、北朝鮮部隊を前線に投入する「完全な意図」があることが示唆されていると述べた。
その上で、ロシアにすでに約1万人の北朝鮮兵が派遣されていると指摘。このうち最大8000人が、ウクライナが越境攻撃を行っている西部クルスク州に配置されているとし、「数日以内」にこうした北朝鮮兵がウクライナ軍との戦闘に投入されるとの見方を示した。
米韓は今回の会合で対応のための多様な選択肢について協議したとし、多数の兵士が犠牲になっているウクライナとの戦闘に北朝鮮兵を投入することは、ロシアの「明確な弱さ」の表れと指摘した。
また、中国が北朝鮮の挑発行動を抑制するために一段の行動を起こす必要があるとの考えで米韓が一致したとも言及。
米中の当局者が今週、対話を行ったと明らかにした上で、中国は米国の懸念をよく理解しているとし、北朝鮮に対する影響力を利用してこうした活動を抑制するよう働きかけることを期待していると述べた。
オースティン国防長官は同記者会見で、数日以内にウクライナに対する新たな安全保障支援を発表すると表明した。
また、ロシア軍は1日約1250人の犠牲を出しているとし、これに比べると北朝鮮兵の数は取るに足らないと指摘。ウクライナ軍はロシアのクルスク州で制圧した領土を維持できる可能性があるとの見方を示した。
ロシアは、北朝鮮の兵士に対し、大砲や無人機などの使い方を訓練していて、前線での作戦に加わることを示唆しているとしています。
ブリンケン長官は「ロシアが外国の部隊を招いたのは100年ぶりのことで、対抗措置について協議した」と述べ、同盟国などと連携し、何らかの措置をとる考えを示しました。
また、北朝鮮の後ろ盾である中国についても触れ「中国はわれわれの懸念を知っているし、北朝鮮の行動を抑止するため影響力を行使することに期待していることも知っている」と述べ、中国が北朝鮮の行動を抑止するため影響力をさらに行使すべきだという点で韓国側と一致したということです。