【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(5月25日の動き)https://t.co/TiwcbzGW3b #nhk_news
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ロシア核演習「緊張の高まり示さず」、確約を順守=プーチン氏 https://t.co/VlSx3mHOck
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ロシアのプーチン大統領は24日、ロシアは定期的に核演習を実施しているとし、今週開始した戦術核兵器の使用を想定した演習は緊張の高まりを示すものではないと述べた。
ロシア軍は21日、プーチン大統領の命令に基づき、戦術核兵器の使用を想定した演習を開始したと発表。プーチン氏は訪問先のベラルーシで行った記者会見で、今回の演習の唯一の違いはベラルーシが参加することだと語った。
また、核演習について「核兵器に関する確約を完全に順守する」と述べた。
ロシアは昨年、ベラルーシに戦術核ミサイルを配備すると発表している。プーチン氏はミンスクでベラルーシのルカシェンコ大統領と2日間にわたり会談。両首脳は西側諸国の制裁を受け、産業と技術分野での協力を強化することで合意した。
プーチン大統領 核兵器使用想定の演習にベラルーシの参加協議https://t.co/JbeseW4e5i #nhk_news
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ロシアのプーチン大統領は、同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、ロシア軍が行っている戦術核兵器の使用を想定した軍事演習へのベラルーシの参加について協議したとして、欧米側を強くけん制しました。
ロシアのプーチン大統領は23日から2日間にわたり同盟関係にあるベラルーシの首都ミンスクを訪れ、ルカシェンコ大統領と会談しました。
会談後の共同記者会見でプーチン大統領は、ロシア軍が今月21日から開始した戦術核兵器の使用を想定した軍事演習についてロシアの戦術核兵器が配備されたとするベラルーシの参加についても協議したと明らかにしました。
そのうえでプーチン大統領は「われわれはベラルーシの安全保障をロシアの安全保障と同等に扱っている。何も特別なことではない。アメリカの戦術核兵器が配備されているNATO諸国はこうした演習を定期的に行っている」と述べ、ベラルーシとの演習を正当化し、欧米側を強くけん制しました。
また、両首脳は欧米側の制裁措置に対抗するため産業や技術面での協力を強化することを確認しました。
一方、会見でプーチン大統領は、ウクライナではことし3月に予定された大統領選挙が軍事侵攻を受けて出された戒厳令で見送られたことに言及し「誰と交渉しろというのか。ウクライナの現在の指導者の正当性は終わったと認識している」と述べ、ゼレンスキー大統領の正当性に問題があるとする主張を改めて展開しました。
ゼレンスキー氏、ウクライナ大統領の正当性失う=プーチン氏 https://t.co/UzUSCaToxF
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ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナのゼレンスキー大統領は5年の任期を終え、すでに正当性を失っており、ロシアとウクライナが和平交渉を再開する場合には法的障害になると述べた。
ベラルーシ訪問中に行われた記者会見で、ゼレンスキー氏の地位に問題があると指摘。「現大統領としての正当性はなくなったと認識している」とし、西側諸国はスイスで来月開催されるウクライナ和平会議を利用してゼレンスキー氏の正当性を認めるだろうが、これは法的意味を持たない「広報活動」とした。
また和平は最後通告ではなく良識に基づいて実現されるべきとし、戦争初期の数週間に双方が作成した草案と、ロシアがウクライナの約20%を支配しているという現在の事実に基づくべきとした。
ゼレンスキー氏、北東部ハリコフ州視察 戦況は「制御下」 https://t.co/SyKDPIt9pB https://t.co/SyKDPIt9pB
— ロイター (@ReutersJapan) May 24, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ロシアが地上侵攻している北東部ハリコフ州の戦況について、国境地域をウクライナ軍が制御することに成功していると述べた。
ゼレンスキー氏はこの日、ハリコフ州の州都ハリコフを視察し、軍高官と協議。攻防が激しくなっているボフチャンスクの防衛作戦のほか、エネルギーインフラの復旧などについて報告を受けた。ロイターは戦況について独自に確認できていない。
ゼレンスキー大統領“ハルキウ州 ウクライナ軍が制御”https://t.co/mpGiliIGKz #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) May 25, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが攻勢を続けるウクライナ東部ハルキウ州を訪れ、ロシア軍が侵入した国境地帯の状況についてウクライナ軍が制御できていると述べ、防戦できているとの認識を示しました。
ロシア軍は今月10日、国境を越えてハルキウ州内に侵入し、攻勢を強めていてロシア国防省は1週間余りで13の集落を掌握したと発表しています。
こうした中ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ハルキウ州の州都ハルキウを訪れ、前日にロシア軍のミサイル攻撃で破壊され、7人が死亡した印刷所の状況を視察しました。
ゼレンスキー大統領は、軍や地元の当局者から報告を受けたとしたうえで、国境地帯の状況について「ウクライナ軍が軍事的に制御できている」と述べ、防戦できているとの認識を示しました。
また、アメリカのバイデン政権は24日、声明を出し、ウクライナに対し、2億7500万ドル相当、日本円にしておよそ430億円相当の追加の軍事支援を行うと発表しました。
ブリンケン国務長官は声明の中で「ハルキウ近郊で続くロシアによる攻撃を撃退するための支援の一環だ。可能なかぎり迅速に行動する」として、ハルキウ州での戦闘に対する支援を強化する姿勢を示しています。
一方、ウクライナが提唱する和平案の実現に向けて来月スイスで開かれる国際会議について、ゼレンスキー大統領は「プーチンは会議がもたらすものを恐れてもいる。世界はロシアに平和を強制できる」と述べ、国際社会が連携してプーチン大統領に圧力をかけることに期待を示しました。
#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式
米、ウクライナに2.75億ドル追加軍事支援 「ハイマース」用弾薬など https://t.co/i3hAYVqrw5
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2024
米国防総省は24日、ウクライナに対し2億7500万ドル相当の追加軍事支援を実施すると発表した。ロシアが攻勢をかける東部ハリコフに弾薬やミサイルなどを迅速に供与する。
今回の支援には高機動ロケット砲システム「ハイマース」用の弾薬、155ミリおよび105ミリ砲、ミサイル、対装甲システム、精密徘徊型兵器などが含まれる。
🇷🇺セルゲイ・ナリシキンロシア調査庁長官は「米英の特殊部隊は中央アジア情勢を不安定化させるためにテロリスト集団と協力している」と述べた。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) May 25, 2024
MI6とCIAはテロリスト集団そのものだ。何世紀もの間、世界中でテロ攻撃、クーデター、政治的暗殺の大半の背後にいるのは、これらの諜報機関である。… pic.twitter.com/agPnTeUyln
🇷🇺セルゲイ・ナリシキンロシア調査庁長官は「米英の特殊部隊は中央アジア情勢を不安定化させるためにテロリスト集団と協力している」と述べた。
MI6とCIAはテロリスト集団そのものだ。何世紀もの間、世界中でテロ攻撃、クーデター、政治的暗殺の大半の背後にいるのは、これらの諜報機関である。
彼らはまた世界中でテロを引き起こし資金を提供し、隠蔽している。🐸
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦