【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(11月9日の動き)https://t.co/rN06eBMprf #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2024
ロシア国防省の発表によれば8月以降クルスク正面のみで宇軍は3万200人が戦死し185両の戦車、115両の歩兵戦闘車、818両の装輪車両、11門のハイマーズが破壊されたとのことです。クルスク正面の宇軍は最精鋭部隊でNATO装備で固めていましたが攻勢は失敗に終わり、東部ドンバスの宇軍は配備兵力不足で露軍…
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) November 8, 2024
ロシア国防省の発表によれば8月以降クルスク正面のみで宇軍は3万200人が戦死し185両の戦車、115両の歩兵戦闘車、818両の装輪車両、11門のハイマーズが破壊されたとのことです。クルスク正面の宇軍は最精鋭部隊でNATO装備で固めていましたが攻勢は失敗に終わり、東部ドンバスの宇軍は配備兵力不足で露軍の進撃を止められず背後に回られ壊乱状態です。
宇軍は露軍の翼側から背後に回る包囲攻撃の速度に対応できず絶え間のない砲撃にも晒されて、陣地の再編成も後方への離脱も困難になり補給も増援もないまま戦い続け疲労が溜まり士気が低下しています。東部ドンバスの宇軍は補給と兵員の補充がないまま背後の河川や運河も渡河できず包囲されて孤立し、投…
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) November 8, 2024
宇軍は露軍の翼側から背後に回る包囲攻撃の速度に対応できず絶え間のない砲撃にも晒されて、陣地の再編成も後方への離脱も困難になり補給も増援もないまま戦い続け疲労が溜まり士気が低下しています。東部ドンバスの宇軍は補給と兵員の補充がないまま背後の河川や運河も渡河できず包囲されて孤立し、投降するか殲滅されます。
露軍は東部ドンバス北部のクピヤンシクでは南北から包囲し宇軍をオスカル川方向に圧迫しながら渡河しハリコフ方向への攻勢を始めました。中部のチャスフヤールでは南北から包囲し同市の宇軍に離脱を強いています。東部ドンバス南部のクラコベの宇軍突出部は南北から二重に包囲され宇軍は殲滅されるか投…
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) November 8, 2024
露軍は東部ドンバス北部のクピヤンシクでは南北から包囲し宇軍をオスカル川方向に圧迫しながら渡河しハリコフ方向への攻勢を始めました。中部のチャスフヤールでは南北から包囲し同市の宇軍に離脱を強いています。東部ドンバス南部のクラコベの宇軍突出部は南北から二重に包囲され宇軍は殲滅されるか投降するかの選択を迫られています。
ロシア、ウクライナ全土攻撃 1人死亡・30人超負傷 https://t.co/oNplM5XD2X https://t.co/oNplM5XD2X
— ロイター (@ReutersJapan) November 9, 2024
ロシアは8日にかけて一晩で、ウクライナ全土に大量のドローン(無人機)とミサイルによる攻撃を実施し、民間人1人が死亡、30人以上が負傷した。ウクライナ当局が8日明らかにした。
ウクライナ空軍によると、ロシア軍はウクライナの12地域に92機のドローンと5発のミサイルを発射。うちドローン62機のとミサイル4発が撃墜された。26機のドローンの行方はつかめておらず、電子的に阻止されたとものとみられる。
ウクライナ内務省によると、南部の都市オデーサ(オデッサ)では1人が死亡、9人が負傷した。民間インフラや住宅も損壊したという。
首都キーウではドローン攻撃で4人が負傷し、少なくとも6軒の家屋と数台の車が損傷。北東部のハリコフ市はロシアの誘導爆弾による攻撃を受け、少なくとも25人が負傷した。同州のシネグボフ知事が明らかにした。
ウクライナ当局は、全面侵攻開始から1000日目が近づく中、ロシアは東部への進軍を続けることで、ウクライナの防衛を手薄にし、民間人の士気を低下させようとしているとの見方を示した。
【ウクライナ過激派、露クルスク州で捕虜を人間爆弾として使用=露外務省】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 9, 2024
🇷🇺ロシア連邦クルスク州を侵略するウクライナ過激派はロシア兵の捕虜を人間爆弾として使用している。… pic.twitter.com/lPz6v35CTg
🇷🇺ロシア連邦クルスク州を侵略するウクライナ過激派はロシア兵の捕虜を人間爆弾として使用している。
ロシア外務省のザハロワ報道官によると、ウクライナの戦闘員らはテロ組織の手法を使用しているという。爆発物を仕込んだ自爆ベルトを捕虜に巻き付け、捕虜が逃亡しようとしたり、ロシア軍関係者と接触したりすると、捕虜を「爆破」させている。
ロシア側はゼレンスキー体制による残虐行為に関与した人物を全て法廷で処罰するとしている。
北朝鮮、ロシア派兵で戦争支援を「危険なほど拡大」 NATOが警告 https://t.co/8k4ezodNG3 https://t.co/8k4ezodNG3
— ロイター (@ReutersJapan) November 9, 2024
北大西洋条約機構(NATO)加盟国は8日、北朝鮮はロシアへの派兵によりロシアのウクライナ侵攻に対する支援を「危険なほど拡大」させているとの考えを表明した。
NATO加盟32カ国は共同声明で、ロシアと北朝鮮の「軍事協力の深化」は「欧州・大西洋の安全保障に深刻な影響を及ぼし、インド太平洋地域にも影響を及ぼす」と警告。オーストラリア、日本、ニュージーランド、韓国、ウクライナも声明を支持した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ルッテNATO事務総長との会談後、「ロシア・ウクライナ戦争における北朝鮮の新たな役割に対して、西側諸国はより断固たる対応をする必要がある」と述べた。
マスク氏がウクライナ危機の終結を予告、「無意味な殺戮は間もなく終わる」
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 9, 2024
🕊️イーロン・マスク氏はウクライナ危機の調停に関するトランプ氏の計画についてコメント、「無意味な殺人は間もなく終わるだろう。扇動者や投機家の時代は終わった」と記した。… pic.twitter.com/V5Kpm5eSnt
🕊️イーロン・マスク氏はウクライナ危機の調停に関するトランプ氏の計画についてコメント、「無意味な殺人は間もなく終わるだろう。扇動者や投機家の時代は終わった」と記した。
報道によると、マスク氏はトランプ氏のウクライナ危機調停案に精通している。トランプ氏がゼレンスキー氏と6日に電話会談を行った際、マスク氏もこれに参加していた。
マスク氏は第二次トランプ政権で大きな影響力を持つと見られている。
マスク氏、トランプ氏とウクライナ大統領の電話会談に参加=報道 https://t.co/kPdz7MBu9G https://t.co/kPdz7MBu9G
— ロイター (@ReutersJapan) November 8, 2024
トランプ次期米大統領が大統領選後に行ったウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談に、実業家イーロン・マスク氏が参加していたことが分かった。複数メディアが8日報じた。
米ニュースサイトのアクシオスによると、電話会談は大統領選翌日の6日に約25分間行われた。ゼレンスキー氏はトランプ氏に大統領選での勝利に祝意を伝え、トランプ氏は詳細に踏み込まなかったものの、ウクライナを支援すると述べた。マスク氏は、自身が率いる宇宙開発企業スペースXの衛星インターネットサービス「スターリンク」の供給を継続する考えを示したという。
米紙ワシントン・ポストによると、ゼレンスキー氏がトランプ氏に対し、戦争中に衛星がインターネットサービスにとっていかに重要だったかを話したところ、トランプ氏はマスク氏がそばにいることを明らかにし、会談に参加したという。
ニューヨーク・タイムズは、電話会談が行われた際、トランプ、マスク両氏はトランプ氏のフロリダ州の邸宅「マールアラーゴ」にいたと報じた。
マスク氏からコメントは得られていない。トランプ氏の陣営は非公開会合に関しコメントしないとした。
トランプ氏とゼレンスキー大統領の電話会談 マスク氏が同席かhttps://t.co/MENvupkyjn #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2024
アメリカ大統領選挙でトランプ氏を支持した実業家のイーロン・マスク氏の処遇が注目される中、アメリカの複数のメディアはトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領が6日に電話会談した際、マスク氏が会談の一部に同席したと報じました。
このうち、アメリカのニュースサイト、アクシオスは複数の関係者の話としてマスク氏が会談の中で自身が率いる「スペースX」が提供する衛星通信網「スターリンク」を通じて、ウクライナへの支援を続ける考えをゼレンスキー大統領に伝えたとしています。
トランプ氏とマスク氏の親密さを改めて示した形で、アメリカの次期政権でのマスク氏の影響力に関心が集まっています。
ロシア、ウクライナ巡る要求に変更なし トランプ氏と協議の用意も https://t.co/rXk5p9dKZJ https://t.co/rXk5p9dKZJ
— ロイター (@ReutersJapan) November 8, 2024
- クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官は8日、プーチン大統領にはトランプ次期米大統領とウクライナ問題について協議する用意があるものの、戦闘終結に向けたロシア側の要求を変更することを意味するものではないと述べた。
ペスコフ報道官は「プーチン大統領は特別軍事作戦の目標が変わるとは一度も言っていない。むしろ目標は変わらないと繰り返し述べている」とし、「これら全てはロシアの安全保障上の利益、ロシア国民の安全保障上の利益に関わる。従って、いかなる変更の話も出ていない」と述べた。
プーチン氏とトランプ氏の電話会談の可能性に関する記者団からの質問に対しては、現時点で具体的なことは何もないと応じ、両国の関係改善について語るのは時期尚早とコメントするにとどめた。
ロシア報道官 軍事侵攻や和平条件など “譲歩なし”姿勢を強調https://t.co/4jnf72OZPc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 8, 2024
ロシアのプーチン大統領がアメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏と対話する用意があるとしていることについて、ロシア大統領府の報道官は、ウクライナへの軍事侵攻や和平への条件などを巡って譲歩するつもりはないという姿勢を強調しました。
ロシアのプーチン大統領は7日、国際会議の場で、「私はアメリカ国民から信頼される国家元首であれば、どのような元首とも協力すると言ってきた」と発言し、トランプ氏と対話する用意があるという考えを示しました。
これについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は8日、記者団からウクライナ情勢を巡るロシア側の要求を変える意向があるのかと問われたのに対し、「大統領は、特別軍事作戦の目標が変更されるとは一度も言っていない。むしろ、目標は変わっていないと言っている」と述べました。
プーチン大統領は、ことし6月に和平交渉を始めるための条件を挙げていますが、7日の発言の中でもウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟は認められないという考えを改めて示しました。
また、「ウクライナの国境線は私たちが歴史的領土と呼ぶ特定の領土に住む人々によって決められるべきだ」などと述べ、ロシアが一方的に併合したウクライナ東部と南部の4州やクリミアについてロシアの主権が認められるべきだと主張しました。
こうした主張に対してウクライナは、領土の回復やロシア軍の撤退などを訴え、ロシア側の要求を一貫して拒否しています。
プーチン大統領「中立性なければよい関係築くことは困難」
ロシアのプーチン大統領は、7日開かれたバルダイ会議で、軍事侵攻を続けるウクライナについて「中立性がなければよい関係を築くことは難しいだろう」と述べ停戦に向けては、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構への加盟を放棄することが必要だと改めて求めました。
その上で「ウクライナの国境線は、私たちが歴史的領土と呼ぶ特定の領土に住む人々によって決められるべきだ。すべては起こっている出来事の力学にかかっている」と述べ、ウクライナや欧米などは、ロシアが一方的に併合した東部と南部の4州やクリミアのロシアの主権についても認めるべきだと主張しました。
一方、プーチン大統領はアメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏について「彼に電話することは恥ずべきことではない。準備はできている」と述べ、個人的な関係を築いたトランプ氏と対話する用意はあるという考えを明らかにしました。
【図説】西側のウクライナ財政支援、1000億ドルに迫る
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 8, 2024
📝2022年以降、ウクライナが西側諸国から受け取った財政支援が、994億4000万ドル(約15兆円)に上ることが分かった。ウクライナ財務省のデータなどをもとにスプートニクが算出した。… pic.twitter.com/QLGGENCHHZ
📝2022年以降、ウクライナが西側諸国から受け取った財政支援が、994億4000万ドル(約15兆円)に上ることが分かった。ウクライナ財務省のデータなどをもとにスプートニクが算出した。
日本はEU、米国、IMF(国際通貨基金)に次ぐ4位で、63億ドル(約9600億円)だった。
一方で、月間の平均額は今年に入って下がっている。2022年は31億ドル(4700億円)、昨年は35億ドル(5400億円)だったのが、今年は26億ドル(3900億円)と過去最低水準となっており、今後も縮小が見込まれている。
バイデン政権 ウクライナでの米軍事企業の活動 禁止措置を解除https://t.co/fPNGXTuIUb #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 9, 2024
アメリカのCNNテレビは、バイデン政権がウクライナ軍を支援するために、アメリカの軍事企業がウクライナ国内で活動するのを事実上、禁じてきた措置を解除しF16戦闘機や防空システム「パトリオット」などの修理やメンテナンスをウクライナ国内で行えるようにすると伝えました。
アメリカのCNNテレビは8日、政府高官の話として、これまでアメリカの軍事企業がウクライナ国内で活動するのを事実上、禁止してきた措置をバイデン政権が今月はじめに解除したと伝えました。
軍事企業はアメリカが供与してきたF16戦闘機や防空システム「パトリオット」などの修理やメンテナンスを行うとしています。
ロシア軍との戦闘で大きな損傷を受けたアメリカ製の兵器の修理やメンテナンスは専門の知識が必要なことから、これまでウクライナから隣国のポーランドやルーマニアなど、NATO=北大西洋条約機構の加盟国に搬出して行われてきましたが、今後はウクライナ国内で行い、兵器をより早く前線に戻すことができるようになるとしています。
バイデン政権は軍事侵攻の開始以降、ロシアを刺激しないようアメリカの軍や軍事企業によるウクライナでの活動を厳しく制限していました。
CNNテレビは「この方針転換は政権のウクライナ政策の大きな変化だ」と伝えています。
ジェフリー・サックス
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 9, 2024
NATO拡大と🇺🇸米国の戦争冒険を批判:🇪🇺欧州は誤った決断を下した
バイデンの後任が🐯トランプである事が明らかになった今EUとNATOのエリート達は何を話していると思いますか?… pic.twitter.com/EEmULnZsp8
ジェフリー・サックス
NATO拡大と🇺🇸米国の戦争冒険を批判:🇪🇺欧州は誤った決断を下したバイデンの後任が🐯トランプである事が明らかになった今EUとNATOのエリート達は何を話していると思いますか?
トランプがウクライナでの戦争に反対しNATOへの🇺🇸アメリカの不平等な関与を否定している事は知っています。
彼らは今、何を話し合っているか…
彼らは完全にショックを受け、狼狽し、どうしていいかわからなくなっている。NATOを東に拡大し、ロシアを包囲し、ロシアを叩き潰そうとする🇺🇸アメリカの新保守主義者達のこの冒険は最悪の結末を迎えた。
ヨーロッパは誤った決断を下した。
アメリカは悲惨な冒険を続けている。ベトナム20年間も占領を続けたが結果が出なかった。
アフガニスタン、大失敗に終わったシリアのアサド打倒戦争、そしてリビアのムアンマル・カダフィ打倒も大失敗だった。
次の災難であるウクライナについて言うのは難しい事ではない。
そしてアメリカは撤退するだろう。
ウクライナにとっては大惨事である。
誰が巻き込まれたのか?
誰も歴史から学ばないのか?
こんな戦争はもうたくさんだ。
意味がない。挑発行為に過ぎず誰にとっても危険だ。やり過ぎなのだ。
NATOはすでに拡大し🇭🇺ハンガリー🇵🇱ポーランド🇨🇿チェコ共和国、🇱🇹リトアニア、🇱🇻ラトビア、🇪🇪エストニア、🇸🇰スロバキア、🇸🇮スロベニア、🇧🇬ブルガリア、🇷🇴ルーマニアまで拡大した。🇷🇺ロシアの国境まで行く必要などない。ヨーロッパは米国のそれに付き合ってきたのに今になって『大変だ撤退するつもりだ』と言っている。
もちろんトランプはそうするだろう。🐸
#ジェフリー・サックス「トランプ勝利後の今EUとNATOのエリート達は何を話していると思いますか?」
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦