JRの料金が値上げされるようである。世の中、右を向いても左を向いても「値上げ、値上げ」である。それに見合った給料・収入の増加がない以上、庶民の対策は倹約・節約しかない。当然、消費は冷え込むだろう。
研究室に着いて、事務所の方と最終講義について電話で話をする。タイトルは「ライフストーリーとライフスタイル」。ラジオ講座風のオンデマンド講義で、学内だけでなく学外の方もアクセスできるようにする。3月1日にアップし、視聴可能期間は3月末までとする・・・と、一応決める。
「フロハン」
クレープ(5種類の中から1つ選ぶ)+ミネストローネスープ+ドリンク+デザートのセット(1500円)
シュトレーンのスライス
「カフェゴトー」
タルトタタンといちじくのタルトをハーフ&ハーフで
おでん
林檎
この動画に出てくる川端康成、三島由紀夫、伊藤整の様なこの時代の優秀な人たちは源氏物語の様な古典を難なく読み、西洋文学も母国語以外の言語で読み、しっかりとその本の意図を理解できるほどの見識を持っていて本当に素晴らしいと思う。古今東西の学問への造詣の深さが尋常ではありませんね。
この三者の間に流れる静謐な、それでいて豊潤な空気感はなんなんだろうね。
語彙力がなくてあれだけど、各人が各人を尊敬尊重しながらも、相手方に過剰におもねることもなく、自分は自身の信念信条や率直な感想を述べながら会話しているからなんだろうか。
あと、テンポが今より明かにゆっくり。
考えを熟成させながら、その想いを可能な限り正確に表現しようとするとこのリズムが適正なのだろうか。
なぜかこの空気感が懐かしいようにも感じたな。
頭脳明晰な人の気配りがこれほど主役を気持ちよくさせるのにスマートに役立つか、よくわかる映像です。
私は、せめてこの時代くらいの日本人が使う日本語が飛び交う日本にわが国が戻ってほしいと思います。
帝大卒の最高峰感
日本の文学を背負う文鎮川端康成、どかっと座る若造早熟の天才三島由紀夫、きちっと椅子に座り両者のまとめ役評論のスペシャリスト伊藤整。
1:21 ここなんて、見ただけで三島の凄さが分かる。喋り方も美しいし、どうしてこの方はこんなに堂々としながら丁寧に話せるのだろうか。横に座っているのは川端康成と伊藤整だぞ。落ち着きすぎじゃないか。寧ろくつろいでる。是非とも三島にもノーベル文学賞を贈ってほしかった。
1人からでも日本を変える事が出来る事が伝わるなあこの話を聞いてたら
三島由紀夫、なぜ日本で革命が起こらないのか語る
昭和の豪傑②・改憲編】1983年の貴重映像!その時代に活躍していた彼らには最近の腰砕けな政治家とは異なる気骨がある【石原慎太郎】
#食事#おやつ