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目撃者の証言と飛行データは着陸を繰り返した後に🇰🇿カザフスタン上空で起きた事を示している。

📝
1) 飛行機はロシアのグロズヌイへ飛んだが霧のためカザフスタンに迂回しなければならなかった。

2) カザフスタンに何度も着陸を試みた。

3)3回目くらいの試みで被弾(あるいは爆発)

4) ほぼ同時期に、それほど遠くないロシアに対してウクライナ無人機による空爆が行われた。

カザフの防空ミサイルがミスをして命中したか?🐸

米当局者は26日、カザフスタン西部で25日に墜落したアゼルバイジャン航空機について、ロシアの防空システムが撃墜した可能性を示す兆候があるとの見方を示した。匿名を条件にロイターに明らかにした。

同当局者は、この兆候が正確であることが判明すれば、ウクライナ侵攻におけるロシアの無謀な行動が改めて浮き彫りになると語った。

これに先立ち、アゼルバイジャンの関係筋4人は同旅客機がロシアの防空システムによって撃墜されたとの見解を示していた。

アゼルバイジャンからロシア南部チェチェン共和国に向かっていたアゼルバイジャン航空のエンブラエル190型機は25日、カザフスタン西部のアクタウ近郊に墜落し、38人が死亡。生存者29人が病院で治療を受けている。

アゼルバイジャンの事故調査関係筋はロイターに対し、墜落した旅客機はロシアの「パーンツィリS」防空システムによる攻撃を受けた可能性があると指摘。また、同旅客機が目的地だったチェチェン共和国のグロズヌイに接近していた際、電子戦システムによって通信機能が麻痺させられたとの見方も示した。

その上で、攻撃が意図的に行われたとの主張は出ていないとしながらも、確認された事実を踏まえ、アゼルバイジャンはロシアが同旅客機の撃墜を認めることを期待していると述べた。

カザフスタンのボズムバエフ副首相は、ロシアの防空システムが同機を撃墜した可能性があるという説については肯定も否定もできないとの見方を示している。

ロシアの航空規制当局は、機体に鳥が衝突する「バードストライク」による事故の可能性を示唆していた。

ロシア、アゼルバイジャンカザフスタンの当局者はいずれも墜落の調査を要請している。

中央アジアカザフスタンでの旅客機の墜落について、ロイター通信など複数のメディアはアゼルバイジャンの情報筋などの話として、ロシア軍の防空システムが原因で墜落したと伝えました。

カザフスタン西部の中心都市アクタウの空港近くで25日、乗客・乗員67人が乗ったアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落し、カザフスタンの当局は、38人が死亡したとしています。

旅客機は、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部チェチェン共和国のグローズヌイに向かっていたもので、ロイター通信など複数のメディアは26日、アゼルバイジャンの情報筋などの話として、ロシアの防空システムが原因で墜落したと伝えました。

また、アゼルバイジャンのメディアによりますと旅客機はグローズヌイの上空で攻撃を受けたあと、近隣にあるロシア国内の複数の空港に向かおうとしましたが、いずれも着陸が許可されず、カザフスタンに向かったということです。

さらにロシアの情報筋の話として、旅客機がチェチェン共和国の上空を飛行していた時間帯に、ロシア軍がウクライナ無人機の迎撃を行っていたと伝えています。

その上で、ロシア側はこの間、民間航空機の飛行を禁止する措置を取っていなかったとしています。

ロシアの当局は25日、暫定的な情報として、鳥と衝突して緊急事態が発生したと発表し、ロシア大統領府のペスコフ報道官は26日、墜落原因について「調査結果が出るまで仮説をたてることは間違っている」と述べました。

イスラエル エルアル航空 今週のモスクワ便の運航取りやめ

イスラエルメディアは26日、イスラエルのエルアル航空がテルアビブとロシアの首都モスクワを結ぶ今週の便の運航を取りやめることを決めたと伝えました。

理由についてエルアル航空は「ロシアの空域での事態を考慮した」と説明しているということで、ロシア南部に向かっていたアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落したことが影響しているとみられます。

アゼルバイジャン航空機の墜落 露連邦航空運輸庁が声明】

🔻 事故機はグロズヌイ空港への着陸を2回試みたが失敗した。

🔻 当時、グロズヌイではウクライナのドローンによる民間インフラに対するテロ攻撃が行われていた。

🔻 これに伴い全ての航空機に周辺空域からの即時退去を求める警報が発令されていた。

🔻 さらに、空港周辺では濃霧が発生しており、高度500メートルでは視界不良となっていた。

🔻 事故機には他の空港への着陸も提案されたが、機長はアクタウ空港へ向かうことを決めた。

🔻 ロシアはカザフスタンアゼルバイジャンに対し、捜査に全面的かつ包括的に協力する用意があることを伝えた。

ℹ️ バクー(アゼルバイジャン)発グロズヌイ(露チェチェン共和国)行のアゼルバイジャン航空機が25日、カザフスタン西部のアクタウ空港周辺で墜落した。乗員乗客67人中、38人が死亡し、29人が生存した。

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ウクライナ国防省は、ロシア西部でウクライナ軍との戦闘に参加している北朝鮮軍の部隊が十分な後方支援を受けられず、飲料水が不足するなど困難な状況に直面していると指摘しました。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州では、およそ1万1000人の北朝鮮軍の兵士がロシア軍とともに展開しているとされています。

これに関連し、ウクライナ国防省の情報総局は26日、北朝鮮軍の部隊の戦況分析をSNSに投稿しました。

それによりますと、北朝鮮軍の部隊は、ロシア軍の無人機の部隊に護衛されて戦闘を行っているとしたほか、今月20日には、ウクライナ軍の攻撃で多くの死傷者が出たものの、21日にはロシア軍から弾薬や食料の補給を受け、作戦を継続したとしています。

また、22日にはウクライナ軍が北朝鮮軍の重要な通信拠点の一つを攻撃したことで、北朝鮮の部隊どうしの無線でのやり取りが減少したとしています。

その上で、北朝鮮軍の部隊は十分な後方支援を受けられず、飲料水が不足するなど困難な状況に直面していると指摘しました。

一方、ウクライナ東部ドネツク州ではロシア国防省が25日と26日、それぞれ集落1つを掌握したと発表し、ロシア軍が攻勢を強めています。

ウクライナの特殊作戦軍は26日、ロシア西部で死亡した北朝鮮の兵士が残したとするメモを公開しました。仲間と連携してウクライナ軍の無人機を撃退する方法などが記されていて、北朝鮮の兵士たちが無人機を警戒して対策を練っていたことがうかがえます。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州では、およそ1万1000人の北朝鮮軍の兵士がロシア軍とともに展開しているとされています。

これに関連し、ウクライナの特殊作戦軍は26日、SNSで、クルスク州で死亡した北朝鮮の兵士が残したとするメモを公開しました。

手書きのメモには、戦場で仲間と連携してウクライナ軍の無人機を撃退する方法などが記されていて、北朝鮮の兵士たちが無人機を警戒して対策を練っていたことがうかがえます。

具体的には、無人機を発見した場合、3人1組の態勢をとったうえで1人が無人機と7メートルほどの距離をとりながらおびき寄せ、立ち止まると無人機も動かなくなるとしてその瞬間に12メートルほど離れた場所にいる2人が、無人機を撃ち落とすとしています。

また、砲撃に遭遇した場合には、砲弾は続けて同じ場所には着弾しないので、その場に隠れたあとに避難すればいいなどと書かれています。

ウクライナの特殊作戦軍は、これらが北朝鮮の独自の戦術なのかロシア側が教えたものなのかどうかは分からないとしています。

ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮金正恩朝鮮労働党総書記にメッセージを送り、6月に署名した包括的戦略パートナーシップ条約に基づいた協力を続ける考えを伝えた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が27日伝えた。

条約はプーチン氏の訪朝時に調印。有事の相互支援も含まれる。

#露朝(戦略パートナーシップ条約)

27日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、ロシアのプーチン大統領から、キム・ジョンウン金正恩)総書記に宛てて新年に向けた書簡が送られたと伝えました。

書簡は、12月17日付けで、ことし6月にプーチン大統領が首都ピョンヤンを訪問し、キム総書記と会談したことについて、「両国関係を新たな水準へと引き上げた」としています。

また、ロシアとの有事の際の軍事的な支援などを明記した包括的戦略パートナーシップ条約について、「すべての主要な分野での互恵的な協力を根本的に拡大するための条件を整えた」とした上で、「2025年、われわれがこの歴史的な条約を履行するための共同事業を継続し、現在の脅威と挑戦に対処するための努力をいっそう共にすると確信する」として、緊密な両国関係を改めて強調しました。

スロバキアのフィツォ首相は22日にモスクワでプーチン氏と会談。プーチン氏によると、フィツォ氏はスロバキアでロシアとウクライナの和平交渉を行うことを提案した。

プーチン氏はこれについて、スロバキアが中立的な立場を取っていれば問題はないとし、反対しない考えを示した。

スロバキア欧州連合(EU)に加盟している。中・東欧のEU加盟国の中には、ウクライナ支援に消極的な親ロシア派の国が増えており、スロバキアもそうした国の一つとみられている。ウクライナのゼレンスキー大統領は、2023年の選挙で政権に返り咲いたフィツォ氏がロシアに対して友好的な姿勢を示していることを度々批判している。

プーチン氏はまた、新型の中距離弾道ミサイル(IRBM)「オレシニク」を再び使用する可能性についても言及。「必要に応じて使用する可能性を排除しない」と述べたほか、さらに強力な中距離兵器の使用も示唆した。

ロシアのプーチン大統領は26日、ウクライナを通過してロシア産天然ガススロバキアなどに輸送する協定について、新たな協定に署名する時間は今年残されていないと述べ、協定の延長を拒否したウクライナを批判した。

スロバキアチェコオーストリアウクライナのパイプラインを経由してロシアから天然ガスを受け取っている。ロシアとウクライナの間で結ばれている5年間のガス輸送契約は、年末に期限が切れる。

プーチン氏はテレビ中継されたブリーフィングで「ウクライナは契約を更新しないと発表した」とし、この措置によってウクライナは欧州を罰していると語った。その上で「新たな契約を3─4日で締結することは不可能」と述べた。

ロシアからウクライナ経由で欧州に供給するガスはさほど多くはない。2023年は約150億立方メートルで、18─19年のピーク時にさまざまなルートで欧州に供給された量の8%に過ぎない。

ウクライナはロシア産ガスの輸送を阻止することで欧州を懲罰=露大統領】

ウクライナはロシア産ガスの供給契約を一方的に終了することで欧州におけるエネルギー価格を意図的に吊り上げ、ウクライナNATO加盟を阻止する欧州諸国を懲罰している。

ウクライナ領を経由するロシア産ガスの輸送契約は2024年12月末で終了する。輸送の継続には新たな契約を交わす必要があるものの、ウクライナ側はこれに応じていない。この事態を受け、プーチン大統領はユーラシア経済最高評議会会議後に行われた記者会見で次のように発言した。

「彼ら(ウクライナ)は欧州からエサをもらっている。なぜなら、欧州の支援抜きにウクライナは戦えないだけでなく、存在もできないからだ。そして今や欧州へのロシア産ガス供給契約や輸送契約を打ち切ることで、欧州を罰している。彼ら(欧州)にとって、これは簡単な話ではない。ガスの価格はすでに1000㎥あたり500ドルも上昇している……契約書もないし、3日や4日で締結は不可能。契約はない。あちらで価格は今に再び上昇するだろう」

一方、ポーランドを経由するパイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」は現在も生きているとし、これを利用する案を西側に提案した。

ポーランドは領内を通過するルートを閉鎖した。そこにはアクティブなルートがあり、誰もこれを破壊せず、爆破もしていない。ボタンを押すだけで(ガスは)ポーランド領を通過する」

ℹ️「ヤマル・ヨーロッパ」はベラルーシポーランドを経由するルートで1999年に完成した。2022年3月以降は運用されていない。

  • ロシアのリャブコフ外務次官は27日、同国が核実験に関し可能なあらゆる措置を検討していると述べた。コメルサント紙が伝えた。

リャブコフ氏は、トランプ次期米大統領が1期目の任期中に包括的核実験禁止条約(CTBT)に関して強硬な立場を取ったとの認識を示した。

「現在、国際情勢は非常に厳しく、米国の政策はさまざまな面で、われわれに対して非常に敵対的だ」と指摘。そのためロシアの安全保障を確保するための措置と政治的に適切なシグナルを送るための行動には、どのような選択肢も排除されないと言明した。

米紙ワシントン・ポストによると、トランプ政権は1992年以来となる核実験を行うかどうか協議した。

旧ソ連崩壊後のロシアは核実験を行っていない。ソ連が最後に核実験を行ったのは1990年。プーチン大統領は、米国が核実験を行うならロシアも核実験を検討すると述べている。

社会調査会社YouGovはヨーロッパ7カ国でウクライナ戦争に関する世論調査を実施し2023年2月の同様の世論調査と比較した。

例外なくすべての国で「ロシアに勝利する為の戦争」を支持する人の割合が大幅に減少した。

ウクライナの一部に対するロシアの支配を維持しながら紛争の平和的解決を支持する人の割合は🇩🇪ドイツ、🇪🇸スペイン、🇫🇷フランス、🇮🇹イタリアではすでに過半数を超えている。
🇬🇧イギリスでも「ウクライナの一部に対するロシアの支配を維持しながら」紛争の平和的解決に賛成する人の数はすでに同数となっている。🐸

#イギリス(英軍)

北欧のバルト海で25日、海底の電力ケーブルなどが損傷しているのが確認され、フィンランド当局などはロシアの原油を積んだタンカーがケーブルを損傷させた疑いがあるとして捜査しています。

フィンランドエストニアの当局によりますと25日、両国を結ぶバルト海の海底に設置された電力ケーブルと3本の通信ケーブルが損傷しているのが確認されました。

フィンランド当局は、当時海域を航行していた南太平洋のクック諸島の船籍のタンカーがいかりを下ろしたまま航行し、ケーブルを損傷させた疑いがあるとして捜査しています。

このタンカーはロシアの原油を運んでいたということで、当局はこの船に乗り込んで詳しい状況を調べています。

これについて、エストニアフィンランドの外相は26日電話で会談し、このなかでエストニアのツァフクナ外相は「海底設備の被害があまりに頻発し、偶発的なものなどとは考えにくく、重要な設備への攻撃とみなさなければならない」と指摘し、ほかの同盟国などと連携して調べていく考えを示しました。

バルト海では先月、スウェーデンリトアニアなどを結ぶ海底通信ケーブルが2本、損傷したり切断したりしたばかりで、スウェーデン当局などが、当時海域を航行していた中国籍の船が関わった疑いがあるとして捜査しています。

フィンランドエストニアを結ぶ海底電力ケーブルとインターネット回線が25日に破断されたが、フィンランド当局は26日、切断の原因となった疑いでロシア産石油を積載した船舶をバルト海で拿捕した。

フィンランドのストゥブ大統領は27日の会見で、NATO の支援を要請したと表明。NATO のルッテ事務総長は「バルト海における軍事的プレゼンスを強化する」とⅩに投稿した。

ロシア大統領府は27日、船舶拿捕はロシアにとって大した問題ではないと述べた。ロシアはこれまでバルト海インフラの損傷について関与を否定してきた。

エストニアはのツァクナ外相は、フィンランドと結ぶバルト海海底電力ケーブル「Estlink2」が損傷し電力供給が停止したことを受け、現在唯一稼働している「Estlink1」の防護に海軍を派遣したとし、「われわれの海域の重要な海底インフラに脅威がある場合、対応が必要」と述べた。

バルト海では、2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、電力・通信ケーブルやガスパイプラインの損傷が相次ぎ、エストニアフィンランドなど沿岸国が警戒している。

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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