【国産の長射程ミサイルを熊本に配備へ 中国けん制=報道】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) July 28, 2025
🇯🇵 日本メディアは28日、反撃能力(敵基地攻撃能力)を担う射程およそ1000キロの国産ミサイルについて、防衛省は最初の配備先を熊本市にある陸上自衛隊健軍駐屯地とする方向で最終調整していることがわかったと報じた。… https://t.co/ePoEGpTeCj pic.twitter.com/9NqSmWdWf9
【国産の長射程ミサイルを熊本に配備へ 中国けん制=報道】
🇯🇵 日本メディアは28日、反撃能力(敵基地攻撃能力)を担う射程およそ1000キロの国産ミサイルについて、防衛省は最初の配備先を熊本市にある陸上自衛隊健軍駐屯地とする方向で最終調整していることがわかったと報じた。 2025度中の配備をめざすという。
共同通信は、「南西諸島周辺で軍事的圧力を強める中国をけん制する狙いがある」と報じている。長射程ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」については、「九州からでも大陸の一部が射程に入る」と指摘している。
報道によると、防衛省は来春以降、12式能力向上型を大分県にある湯布院駐屯地にも配備する方針だという。防衛省は今年3月、同駐屯地に新たなミサイル連帯を発足させている。2024年3月に地対艦ミサイル連隊が新編された沖縄県の勝連分屯地にも、将来的に配備される見通しだという。
ℹ️ 日本政府は2020年12月、「自衛隊の安全確保」や「防衛能の強化」のために、「12式地対艦誘導弾能力向上型」の開発を閣議決定した。12式能力向上型は、「地発型」、「艦発型」、「空発型」が開発されるという。共同通信が政府関係者の話として伝えたところによると、熊本に配備されるのは「地発型」。
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