🇺🇸ジョンソン下院議長(共和党):トランプはエプスタイン事件についてFBIの情報提供者
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トランプは「エプスタイン事件は民主党のでっち上げ」とその日にまた主張
いずれも嘘をついていないとすると、トランプはFBIの情報提供者として、民主党のためにエプスタイン事件を捏造していたことになる https://t.co/ZQZbcRUonR pic.twitter.com/U4ZXpo3dFS
米国がラテンアメリカ全体、特にベネズエラに対して抱く敵意の真の背景は何か。そして、その背景にマルコ・ルビオの家族史がどれほど影響しているのか。
— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) September 6, 2025
これは極めて重要な問いだ。
私は、最近ベネズエラに対して高まっている緊張において、マルコ・ルビオが中心的役割を果たしていると考える。…
米国がラテンアメリカ全体、特にベネズエラに対して抱く敵意の真の背景は何か。そして、その背景にマルコ・ルビオの家族史がどれほど影響しているのか。
これは極めて重要な問いだ。
私は、最近ベネズエラに対して高まっている緊張において、マルコ・ルビオが中心的役割を果たしていると考える。
彼はトランプ政権初期、上院外交委員会の立場を利用してベネズエラへの敵対政策を主導した人物である。
そして現在は国務長官としてだけでなく、大統領の国家安全保障担当補佐官としても極めて重要な役割を担っている。
しかし残念ながら、ルビオはラテンアメリカ問題に関して「アメリカ第一主義」に基づいて行動する人物ではない。
欧州・中東・中国において特筆すべき外交的成果を上げた人物でもない。
むしろ彼は、トランプ政権入り以前から典型的なタカ派・ネオコンとして知られ、ロシアとの対立を煽り、シオニスト系親イスラエル・ロビーと密接に連携してきた。
ことアメリカ大陸に関しては、彼の行動原理はフロリダ州の亡命者コミュニティの利益にある。
このコミュニティはキューバ人亡命者、そして近年ではベネズエラ人亡命者が中心を占め、彼らは米国がラテンアメリカ、特に自国に対して合理的な国益に基づかず、むしろ報復的・敵対的に振る舞うことを望んでいる。ベネズエラはその最たる事例だ。
ベネズエラは世界最大級の石油埋蔵量を有する。制裁により生産は低下したが、中国やイランなどが石油生産能力の回復に取り組んでいる。
米国はベネズエラ石油に長年依存してきた。
第二次世界大戦中、米軍は軍事燃料として圧倒的に
ベネズエラ産石油を頼りにし、それが戦いを支えたのである。つまり既にインフラは存在し、容易に利用できる状況にある。
もし本当に「アメリカ第一」を掲げるなら、国境の南側から安価なガソリンを輸入すればよいはずだ。
ところが米国は制裁を課し、石油輸入を拒否している。相手国を弱体化できると錯覚しているのだ。
「石油が目的」だ。
実際には武力で奪おうとする一方で、正常な関係を築けば石油は得られるはずなのだ。それでもルビオのような人物は、国益を顧みずイデオロギー的理由だけでベネズエラを「社会主義の厄介者」として排除しようとする。
これは危険であり、我々を半球内での軍事的対立へと導く可能性がある。
石油の安定供給の面からも、地域の安定性の面からも、まったく合理的でない。
ルビオの主張が米国内で通れば、近年を超える深刻な移民危機が生じるだろう。
では、米国がベネズエラと正常な商業・外交・文化・政治関係を保っていたのはいつだったか。
トランプ政権以前にはそれが存在した。
ワシントンDCには機能するベネズエラ大使館があり、外交関係は継続していた。
ところが米国政府は秘密警察を動員してその建物を接収し、大使や外交官を追放した。
今ではジョージタウンに空虚な建物が残り、窓には段ボールが置かれているありさまだ。
その結果、在米ベネズエラ人や新たに移民として来た人々にとっては大きな痛手となった。祖国に帰るにしても、必要な領事サービスを受けられない。これは米国が招いた事態である。石油輸入の面でも同様だ。2019年までは規模は縮小していたもののベネズエラ産原油を輸入していた。
当時、その割合は米国全体の輸入量の約7%だった。
しかし2019年、国交断絶という極端な政策が取られ、輸入が完全に遮断された。
さらにバイデン政権下ではロシア産石油の輸入も停止され、米国は通常の輸入源の約10%を一挙に失った。
当然、ガソリン価格は高騰した。これはまさに「アメリカ第一」に反する政策の典型例だ。マイアミの亡命者コミュニティのイデオロギーに基づく政策を捨てれば、米国とベネズエラ双方にとってはるかに有益な関係を築けたはずである。
ラテンアメリカ政策は、現地に出自を持つ移民コミュニティの私的利害に左右されてはならない。
これは、親シオニスト勢力が米国のイスラエル政策を主導すべきではないのと同じ理屈である。
家族的背景から特定の政権転覆に執着する人物が、
アメリカ第一主義に基づく政策形成に関与すべきではないのだ。[SPECIAL - Venezuela ] - Anya Parampil : US Murders on the High Seas. https://youtube.com/live/J5th5ucEpn8?si=uEFja5hLUrIWtJdx
@YouTube
より
実際には、ベネズエラにおける「影の政府」を承認することが、アメリカにとって、ベネズエラの国家資産すべてを差し押さえる口実となった経緯を(私の調査では)扱っています。
— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) September 6, 2025
米国はその後ロシアでも同様の手法を用いたが、ここではより直接的な方法で、ベネズエラの国家資産をすべて差し押さえた。… pic.twitter.com/kJnw3oV96L
実際には、ベネズエラにおける「影の政府」を承認することが、アメリカにとって、ベネズエラの国家資産すべてを差し押さえる口実となった経緯を(私の調査では)扱っています。
米国はその後ロシアでも同様の手法を用いたが、ここではより直接的な方法で、ベネズエラの国家資産をすべて差し押さえた。
差し押さえられたものには、ベネズエラの主権的な金の備蓄が含まれ、最終的にはシトゴ・ペトロリアム(Citgo Petroleum)まで含まれることになりました。ご存じかもしれませんが、シトゴはアメリカではガソリンスタンドとして知られています。
実際には、民間のアメリカ企業ではあるのですが、
ベネズエラ国営石油会社の子会社です。
つまりそのガソリンスタンドは、ベネズエラからアメリカのインフラを通して石油を運び、給油所にまで届ける役割を果たしていたのです。そして、私が本で記録しているこの陰謀の結果として、アメリカの裁判所はシトゴを差し押さえ、現在、それを最高入札者に売却する予定となっています。
そしてついに、長年にわたって待たされた末に、
そのシトゴの窃取から利益を得る買い手が誰なのかが明らかになろうとしています。
その相手はエリオット・マネジメント
(Elliott Management Corporation)のポール・シンガー(Paul Elliott Singer)であり、彼はヘッジファンドの億万長者で、マルコ・ルビオの政治経歴全体を通じて支援してきた人物です。
つまりルビオにとって主要な資金的後ろ盾の一人であり、このクーデター政策の結果として、彼はAIPACに対してアデルソン夫人に次ぐ二番目に大きな献金者です。[SPECIAL - Venezuela ] - Anya Parampil : US Murders on the High Seas. https://yout
#アメリカ(250907)