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イスラエル軍は中東カタールで9日、イスラム組織ハマスの幹部を標的に攻撃を行ったと発表しましたが、地元メディアはハマス幹部の殺害に失敗したとの見方を伝えています。

イスラエル軍は9日、カタールの首都ドーハで、イスラエルとの停戦協議に向けて集まっていたハマスの代表団を標的に攻撃を行いました。

攻撃のあと、ハマスの代表団を率いるハイヤ氏らは公の場に姿を現していませんが、ハマスは声明で、代表団は無事だったもののメンバー5人が死亡したことを明らかにしました。

イスラエルメディアは10日、関係者の話として、ハマス幹部が殺害されたという兆候はないなどと伝えています。

一方、イスラエル軍は10日、イエメンの首都サヌアなどで反政府勢力フーシ派の拠点に空爆を行ったと発表しました。

フーシ派はガザ地区への攻撃を続けるイスラエルに対してミサイルや無人機による攻撃を繰り返していて、前日の9日にもイスラエルに向けてミサイルを発射していました。

また、ガザ地区では、地元の保健当局がイスラエル軍の攻撃により過去24時間に41人が死亡したと発表するなど、イスラエル軍による中東各地への攻撃が続いています。

安全保障理事会は1日延期に

イスラエル軍カタールの首都ドーハに攻撃を行ったことを受けて、国連の安全保障理事会では日本時間の11日午前に緊急会合が開かれることになっていましたが、1日延期され、日本時間の12日午前に開かれることになりました。

議長国の韓国によりますと、カタールムハンマド首相兼外相が緊急会合に出席するためだということです。

トランプ米大統領イスラエルのネタニヤフ首相に対し、カタール国内でイスラム組織ハマスを攻撃するという決定は賢明ではなかったと伝えたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が10日、政権高官の話として報じた。

トランプ氏は9日の攻撃後にネタニヤフ氏と行った電話協議でこの発言をしたという。WSJは電話協議で激しいやり取りが行われたとしている。

報道によると、ネタニヤフ氏は攻撃を行うわずかな機会があり、その機会を捉えたと答えた。両氏が同日、この後に行った2回目の電話協議は友好的で、トランプ氏は攻撃が成功したかどうかをネタニヤフ氏に尋ねたという。

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カナダのアナンド外相は10日、カタールで9日に発生したイスラム組織ハマス指導部を狙った空爆を受けて、カナダはイスラエルとの関係を見直していると述べた。

アナンド氏はエドモントンで開かれた与党自由党の会合の合間に記者団に対し、カタールが中東和平交渉の仲介役を担ってきたことを考慮すると、カナダはこの攻撃を容認できないと改めて強調。「われわれはイスラエルとの関係を見極め中だ」と述べた。

カナダがイスラエルに対して何らかの制裁を検討しているかとの質問に対しては、「今後の対応を引き続き見極めていくつもりだ」と答えるにとどめた。

スターマー英首相は10日、イスラエルのヘルツォグ大統領とロンドンで会談し、パレスチナ自治区ガザ情勢に対する「強い懸念」を改めて表明した上で、イスラエルに方針転換を求めた。

首相官邸によると、スターマー氏はヘルツォグ氏に対し、イスラエルは「人為的な飢餓の深刻化を防ぐため、支援物資の搬入を認め、攻勢作戦を停止しなければならない」と伝えた。

その上で、英国とイスラエルは長年の同盟国だとし、「イスラエル人とパレスチナ人双方にとって恒久的な平和とより良い未来の実現に向け、取り組みを続ける」と述べた。

スターマー氏はイスラエルが9日に実施したカタールの首都ドーハでイスラム組織ハマス指導部を狙った空爆についても言及。「重要なパートナーの主権を公然と侵害するもので、われわれが切望する和平の実現に向けて何も寄与しない」とし、こうした攻撃は「到底受け入れられない」と非難した。

ヘルツォグ大統領は会談後、双方の国の「最近の振る舞い」を巡る対立を含む厳しいやり取りがあったと言及。スターマー氏のパレスチナ国家構想やガザ地区での人道支援に関する見解が対立の根源にあったとし、「厳しく強い言葉が交わされた」と述べた。その上で、英国に対し実態を把握するためにイスラエルに調査団を派遣するよう求めたと明らかにした。

スターマー氏は8日、訪英したパレスチナ自治政府アッバス議長と会談。将来のパレスチナ国家の統治にイスラム組織ハマスの関与を一切認めないことで一致した。

英国はイスラエルガザ地区での戦闘終結や支援拡大などを含む4点の条件を満たさない場合、パレスチナ国家を承認する方針を表明。イスラエルは反発している。

イスラエル軍イスラム組織ハマスを標的にカタールで行った攻撃に対して国際社会から非難が相次ぐ中、イスラエルのネタニヤフ首相は再び行動を起こすことも辞さない考えを示しました。カタールは対抗措置を検討しているとしていて地域の緊張がさらに高まることも懸念されます。

イスラエル軍は9日、カタールの首都ドーハでイスラエルとの停戦に向けて協議するため集まっていたハマスの代表団を標的に攻撃を行い、国際社会から非難が相次いでいます。

イスラエルのネタニヤフ首相は10日、動画を公開し、アメリカが2001年の同時多発テロ事件の首謀者をパキスタンで殺害したことを引き合いにしながら、おととし10月のハマスによる奇襲攻撃の首謀者をねらったとして、カタールでの攻撃の正当性を強調しました。

そして、「カタールがテロリストのハマスをかくまっている」と主張した上で、「国外に追放するか、裁きを受けさせなければ、われわれがやる」と述べ、再び行動を起こすことも辞さない考えを示しました。

これに対し、カタール政府は10日の声明で「明白な脅しだ」と強く反発し、「ネタニヤフ首相の無謀で無責任な行動を終わらせる」として友好国などと連携していく考えを示しました。

ムハンマド首相兼外相はCNNテレビのインタビューで対抗措置を検討していると明らかにしていて、その内容次第では地域の緊張が高まることも懸念されます。

イスラエル軍が発表 イエメンのフーシ派軍事施設を攻撃】

🇮🇱🇾🇪イスラエル軍報道部の声明によれば、標的としたのは「反逆者」フーシ派の「アンサール・アッラー」がサナア郊外とイエメン北部ジャウフ州に有する軍事施設。

「標的にはテロリスト政権(フーシ派)の戦闘員がいることが確認された軍事キャンプ、フーシ派軍広報部の本部、テロリスト政権がテロ活動に使用していた燃料貯蔵庫が含まれていた」イスラエル軍はこう発表した。

イエメンの首都サナア当局の情報筋はスプートニクに対し、イスラエル軍の戦闘機は都心のバブ・エル・イエメン地区にある国防省施設と、タフリール地区にあるフーシ派最高司令部本部を4回空爆したと伝えた。

動画はSNSより 。

イスラエル軍は10日、イエメンの首都サヌアと北部ジャウフ県を攻撃したと表明した。軍の基地のほか、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍事「プロパガンダ」部門本部、燃料貯蔵施設を標的にしたとした。目撃者によると、フーシ派の国防省も攻撃の標的になったという。

フーシ派の保健当局の初期集計によると、今回の攻撃で35人が死亡、131人が負傷した。

イスラエル軍は「今回の攻撃は、イスラエルに対するフーシ派テロ勢力による攻撃への報復として実施された」と主張した。

これに対し、フーシ派の軍事報道官は声明で、イスラエルがミサイル発射装置を標的にしたとの主張を否定し、「イスラエルの攻撃は純粋に民間人を標的にしていた」と非難。新聞社2社が攻撃対象となり、ジャーナリストや通行人が死傷したと述べた。

イランのアラグチ外相は10日、同国と国際原子力機関IAEA)が国内の核関連施設に対する査察活動の再開で基本合意に達したことについて、合意はイランの核施設への査察官のアクセスを保証するものではなく、政府は査察の実施方法について更なる協議を求めていると述べた。

合意は9日に成立し、査察対象には米国とイスラエルに爆撃を受けた施設も含まれている。しかし具体的な内容は明らかでなく、イラン政府は国際制裁が再開されれば合意は破棄されるとしている。

アラグチ氏は国営テレビとのインタビューで、「この合意はブシェール原子力発電所を除き、現状ではIAEA査察官のアクセスを認めていないと繰り返さなければならない」と述べた。

そのうえで、「イランが今後発表する報告に基づき、アクセスのあり方について適切な時期に協議する必要がある」と述べた。

IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長は10日、イラン国内の核施設に対する本格的な査察再開に向けた実践的な方法でイランと合意したことについて、「査察はすべての核施設が対象だ」と説明しました。一方でイラン側は、実際に査察を再開するためにはさらに協議が必要だという考えを示しています。

IAEAの理事会は10日、イランの核開発などを中心に議論を行いました。

理事会の冒頭でグロッシ事務局長は、イラン国内の核施設に対する本格的な査察再開に向けた実践的な方法でイランと9日に合意したことについて、「査察は攻撃を受けたものを含むすべての核施設が対象だ」と説明しました。

一方、イランのアラグチ外相は10日、国営テレビのインタビューで、「合意の最も重要な点は、IAEAとの協力が以前とは異なる新たな枠組みで進められる必要があると明記したことだ」と述べ、実際に査察を再開するためにはさらなる協議が必要だとしています。

イラン国内の核施設の査察をめぐっては、ことし6月にイスラエルアメリカに核施設を攻撃されたことを受けてイランはIAEAとの協力のほとんどを停止していて、今回の合意を受けて今後、イラン国内の核施設に対する本格的な査察の再開につながるかが焦点となっています。

イランのIAEA大使「保護する責任を負っている」

イランのナジャフIAEA大使は、理事会のあと、記者団の取材に応じました。

イラン側は、IAEAに対して協力を再開した場合、IAEAからイスラエルアメリカに核施設などに関する機密情報が漏れるリスクについて懸念を示しています。

記者団が「これについてIAEAがどう対応するのか具体的に示されたか」と質問すると、「IAEAとの数回にわたる協議は、まさにこの問題に焦点を当てていた。IAEAは機密情報をわれわれから受け取った場合には保護する責任を負っている」と述べ、具体的な言及は避けながらも、核施設や科学者などの情報の保護に向けて必要な措置をとるようIAEAに求めていることを明らかにしました。

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#中東(250911)

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