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アメリカで与野党の対立により新たな予算案が成立せず、政府機関の一部閉鎖が続く中、政府からの資金が運営費の多くを占めている首都ワシントンの観光名所、スミソニアン博物館が12日から休館しました。


アメリカでは与野党の対立によって新たな予算案が成立せず、10月1日から政府機関の一部閉鎖が続いています。

こうした中、ワシントンの観光名所となっているスミソニアン博物館が12日から一斉に休館し、このうち、自然史博物館では、訪れた観光客が残念そうな表情を浮かべながら引き返す様子が見られました。

ワシントンなどで20を超える博物館や動物園を運営するスミソニアン協会は、政府からの資金が運営費の6割余りを占めていて、10月1日以降は予備の資金などでまかなってきましたが、その後も政府予算案が成立せず、休館したということです。

テキサス州から訪れた女性は「閉まっているとは知らず、大変残念です。ほかの博物館も閉まっているので、観光客は楽しめないですね」と話していました。

与野党が依然として激しく対立し、予算案の成立の見通しが立たない中、トランプ政権は政府職員の解雇を始めていて、司法省が裁判所に提出した資料によりますと、財務省や厚生省などで少なくとも4000人以上が対象になっているものとみられています。

#米経済(251013)

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