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国のスターマー首相の首席補佐官、モーガン・マクスウィーニー氏が8日、辞任した。性的虐待罪で起訴された後に死亡した富豪ジェフリー・エプスタイン氏とのつながりが知られていたにもかかわらず、ピーター・マンデルソン氏を駐米大使に任命するよう首相に助言した責任を取ると述べた。

エプスタイン氏との親しい関係が既に知られていたマンデルソン氏を2024年12月に駐米大使に任命したスターマー氏には、与党労働党の議員を含め政界全体から任命責任を追及する声が上がっている。

各種世論調査では、スターマー氏が既に国民から非常に不人気であることが示唆されており、与党内でも同氏の立場は危機に瀕しているとの見方がある。

マクスウィーニー氏は声明で「マンデルソン氏の任命は誤りだった。彼は労働党と英国、そして政治そのものへの信頼を損なった。私は首相にこの任命を勧めたが、その助言については全責任を負う」と述べた。

スターマー氏は先週、マクスウィーニー氏を擁護する姿勢を見せてきたが、このことが首相の判断力にさらなる疑問を投げかける結果となった。スターマー氏は8日の声明で、マクスウィーニー氏と仕事をしたことを「光栄」だと述べた。

政府は先週、マンデルソン氏が任命された時期に閣僚間で交わされた、これまで非公開だったほぼ全ての通信文を公開することに合意した。早ければ今週中にも公開される可能性があり、スターマー政権にとっての新たな懸念材料となりかねない。

#イギリス(260209)

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