今回の総選挙、奈良2区の有権者でないのに、高市早苗と投票用紙に書いたらしい人がいたと話題になった。
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) February 10, 2026
それはともかく、党首の人気投票の色彩が強まっていると考えると各党の得票動向の背景も理解しやすいかも知れない。…
今回の総選挙、奈良2区の有権者でないのに、高市早苗と投票用紙に書いたらしい人がいたと話題になった。
それはともかく、党首の人気投票の色彩が強まっていると考えると各党の得票動向の背景も理解しやすいかも知れない。
小選挙区の多くは自民が勝ち次点が中道だが従来、立憲が強かったところでも今回は自民が大きく票を伸ばした。これは高市氏と野田氏の差。
山本太郎氏から党の顔が大石晃子氏に交代した格好になったれいわも惨敗。右派政党同士では党首が若い参政党が前回総選挙と比べ伸び、保守党は議席に届かなかった。
そして、玉木代表の国民民主党も参政党も、昨夏の参院選と比べ、勢いを失い始めている。チームみらいは、消費税減税せずが支持を集め、単純に党首力とはいえないが、衆院で代表質問でき、予算委に委員を出せるようになった規模を生かせないとさらに伸びるのは容易でない。一方、衆院議員ゼロの社民党はもちろん、衆院予算委に委員を出せるか微妙な共産党は国会論戦の見せ場も失った格好。
有権者の党首の賞味期限はあまり長くなく、高市首相も今後の支持率維持はそう簡単なことではない。
結局のところ、特に日本の国政選挙は「無党派層」の動向で決まる。
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) February 10, 2026
無党派層は「フワフワ層」「ウロウロ層」「グダグダ層」の3つに分類できる。… https://t.co/qIhFc2u7Sk
結局のところ、特に日本の国政選挙は「無党派層」の動向で決まる。
無党派層は「フワフワ層」「ウロウロ層」「グダグダ層」の3つに分類できる。
①フワフワ層:政治的な見識・思想を持たず、流行りの政治家や政党に投票する層。極論を言えば自民党にも共産党にも投票できてしまう、”政治的な”情報弱者。地に足がついていないフワフワした存在。②ウロウロ層:フワフワ層と違い一応、地に足がついている。彼らは保守界隈、リベラル界隈をうろついており、一応投票先の方向性は持っている。保守なら自民、国民、参政にその時の気分で投票するし、リベラルなら共産、社民、れいわにその時の気分で投票する。ただし、特定の支持政党は持たない。
③グダグダ層:選挙すら行かずグダグダしている存在。
──そこで、今回の総選挙。
①フワフワ層の大多数が”人気者”高市総理の自民党に投票した。
※問題は、こういったフワフワ層が日本で激増していることだ。彼らは決して馬鹿ではないし、むしろきちんと社会生活を営む普通の人々。ただ単に、政治的に恐ろしいほど無知なのである。
日本人の政治的な民度はここまで堕ちている。自民党はこの現実に少し気づいており、中道は全く気づいていなかった。②これまで立憲に投票していた保守系ウロウロ層は自民党に投票した。一方、リベラル系ウロウロ層はチームみらいに投票した。
※ウロウロ層の特徴は「慣れ・飽き」が出てくると、すぐに新しい政治家・政党に投票することだ。
だから、共産、社民、そして「れいわ新選組」に投票していたリベラル系ウロウロ層は、今回こぞって「チームみらい」に投票した。これが「チームみらい」大躍進の要因であり、中道改革連合やれいわ新選組の大惨敗、共産党の議席半減といった結果に表れた。残念ながら社民は最初から芽がなかった。
──つまり、無党派層の動きが選挙結果を決めるのだ。
自民はさておき、それ以外の各党の岩盤支持層など得票した中の1~2割に過ぎない。これは「れいわ新選組」も同様である(れいわの岩盤支持者の多くが、この現実に気づいていない)
なので、何もしなければチームみらいとて、次の総選挙で惨敗する。こうして考えると、国民民主党はなかなか凄いことが分かる。
国民民主は1議席しか増えなかったが、逆の見方をすればフワフワ層が一気に自民に流れる中、議席を減らさず現状を確保できている。
これは国民民主の岩盤支持層が確実に根付いていることを示している。参政党も一分のマニアックな支持層を固めつつあるように思われる。ただ、この政党に関しては流行の余波が残っており、今後の動向は注視が必要である。
オルカンなどの積み立てや株式投資をある程度している人は、含み益の増加でホクホクではなく、インフレで円預金の価値がなくなることにヒヤヒヤしていることが多い。また、こうした人は減税とインフレの関係を理解していることも多い。…
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) February 10, 2026
オルカンなどの積み立てや株式投資をある程度している人は、含み益の増加でホクホクではなく、インフレで円預金の価値がなくなることにヒヤヒヤしていることが多い。また、こうした人は減税とインフレの関係を理解していることも多い。
東京都心部などでのチームみらいの大量得票は、既存政党がいかにこうした人の気持ちを理解していないかを示している。
このまま顕著に所得でわかれるとはな。
— ゆな先生 (@JapanTank) February 10, 2026
高所得エリアはみらい、低賃金エリアほど参政党が支持されている。 https://t.co/lnE9tYOL7Y
チームみらい、首都圏中心部だと得票率が18%とかあるんだけど、投票した人の所得税納税額で見ると有効票数の30-40%くらい行ってそう
— ゆな先生 (@JapanTank) February 10, 2026
たぶん参政党は得票数が6%だけど所得税でみると2-3%とかなんじゃないかな。
本質の一端を突いた視点、基本的に同感です。
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) February 11, 2026
今や政治は「左右」のイデオロギー対立ではない。
これは山本太郎氏も言ってましたが、政治は年収や生活レベル、つまり「上と下」の対立になっている。
──さらに炎上覚悟で言えば、
今の政治は「知と無知」の対立でもある。 https://t.co/aGqcwWNUST
チームみらいはサイレントマジョリティ
— 深谷美緒|Mio FUKAYA (@miofukayax) February 11, 2026
参政党はマイノリティノイジー
静かな多数は日常に溶け
マイノリティノイジーは今日もXで絶叫
声量だけがタイムラインを占拠する
だからXを見ると
参政党が多数派に見える錯覚が起きる
静かな側は多分
旅行と飯をインスタに上げてる側
ームみらいはサイレントマジョリティ
参政党はマイノリティノイジー静かな多数は日常に溶け
マイノリティノイジーは今日もXで絶叫
声量だけがタイムラインを占拠するだからXを見ると
参政党が多数派に見える錯覚が起きる静かな側は多分
旅行と飯をインスタに上げてる側
れいわの活動家がモンクレ着てるって言いふらしたのはワイですわ。
— ゆな先生 (@JapanTank) February 10, 2026
でも実際着てたからな。カナダグースのやつもおって演説してたで。
大石はしらんけど。 https://t.co/Zwsjylf27V
中道改革連合が大惨敗したが、何をそんなに悲観しているのか僕には分からない。
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) February 10, 2026
むしろ、野党再編の大チャンス!に映っている。
考えてもみてほしいのですが、立憲民主党の何が悪かったかと言えば、保守・リベラルが拮抗して党内意見がまとまらなかったこと。… https://t.co/qIhFc2uFHS
中道改革連合が大惨敗したが、何をそんなに悲観しているのか僕には分からない。
むしろ、野党再編の大チャンス!に映っている。
考えてもみてほしいのですが、立憲民主党の何が悪かったかと言えば、保守・リベラルが拮抗して党内意見がまとまらなかったこと。
それが中道改革連合の登場で完全に可視化された(安保法制や原発政策など)
──まあ、普通に考えれば立憲の支持者は離れるわ。だから、次は「保守は保守」「リベはリベ」でくっ付きなよ!再編だ!
そして「真っ当な保守政党」をつくることだよ。
真っ当な保守とは、自民のように裏金にもカルト教団にも毒されていない保守のこと。
結局、大多数の日本人は「保守政党」を求めていると僕は考えている。
・・ちなみに、れいわ新選組はむしろ保守政党のように見えているのですがね・・執行部もよくよく考えてほしいね。
ホント、野田佳彦さん凄いわ!😂
— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) February 10, 2026
2012年の政権交代では旧民主党をぶっ潰し
今回の選挙では中道改革連合をぶっ潰す!
しかし、自分はちゃっかり選挙区でしっかり当選!
──この政治的生命力には脱帽だ🥹 https://t.co/KMTmliqsCm
【予定】
#都市伝説の河童(政界再編・二大政党制)
【速報】補正予算を前提にした予算編成と決別と首相https://t.co/7bAT28ao4R
— 47NEWS (@47news_official) February 9, 2026
#日本(260210)