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2008-09-28から1日間の記事一覧

小沢氏、小泉政治を批判、「国民生活をぶっ壊した」 「『自民党をぶっ壊す』と言って国民の喝采(かっさい)を浴びたが、日本の国民生活と健全な社会をぶっ壊した。市場原理・自由競争万能の考え方で格差は開き、手段を選ばずもうけさえすればいいという風潮…

「蟹工船」 ジャーナリズムの原則は帰納的分析であるべきで、これが演繹的にあらかじめ結論ありきでは、到底現状を解説することは出来ない。 普遍的なものは個別具体的な事実によって裏付けられる必要があるのです。 コカコーラ批判が政府閣僚の一部からも上…

【週末読む、観る】〈話題の本〉ドストエフスキー著、亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』 大部にわたる複雑で重層的な構成と、人間の根幹について深い思念を巡らす思想性 今の日本、いや世界、そして人間の魂がかかえるすべての問題に、深くかかわった最高峰…

【ヅカファン必見】轟悠の素顔(1)“至宝”春日野から渡されたバトン

小沢代表、「中国『共産党政権』は必ず崩壊する」 わたしは『共産党政権は必ず崩壊する』と中国の指導者に面と向かって言っている。中国は米国と違って、経済混乱が政治的動乱につながる。独裁的権力を持った者はそう簡単に権力を手放さないから、あるとき崩…

日教組教育から、自力ではい上がれるか?そこの君! 問題は、すでに国民の大多数が日教組教育をされてきたことだ 「ここから、はい上がるには、自力ではい上がるしかない。政治家も、文部省も、右翼も、保守もあてにならない」(ボス談)だそうです。 「だか…

実弾は広告代理店やらPR会社を通して流れる そして、小泉さんが総理になった。なんとこのときに、飯島秘書官は、実質的にこの盆暮れの挨拶を廃止した。 で、ある時から、実弾の流れがかわった。 こうした作業を、広告代理店とか、PR会社がやるようになっ…

新たなソーシャルヨーロッパ これが、今日のヨーロッパの社会民主主義の考え方なのです。

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春秋(9/28) 麻生太郎氏が首相に選ばれたのは、つい4日前の24日だが、131年前の同じ日、それと深くかかわる出来事があった。鹿児島の城山での西郷隆盛の自決である。 西南戦争が終わった明治10年(1877年)9月24日、大久保は明治政府における権力を不動にする…

【竹内薫の科学・時事放談】ITの功罪 便利で速いが、ストレスの元 愛用のパソコンがクラッシュした。 かなりのパソコンおたく 最近、忙しくて時間が足りない、という話をいろいろな人から聞くが、今回の件で、あらためて「IT」が人間の時間を食っている…

小泉元首相「親ばか、ご容赦」 後援会で4代目お披露目 「私が初当選した27歳のころよりもしっかりしている。政治家になる気があるか、と聞いたら、『なりたい』と言った。でき得れば、親ばかぶりをご容赦いただき、ご厚情を進次郎にいただければと思いま…

【さらば革命的世代】第2部(5)「民青」の宮崎学さん 「まるでファッションだ」 日本共産党(日共)の学生組織「民主青年同盟(民青)」の秘密ゲバルト部隊「あかつき行動隊」。当時、日共は武装闘争路線を放棄していたが、「新左翼の暴力には暴力で対抗…

【断 呉智英】「鎌田慧の死刑廃止論」 鎌田は社会主義が崩壊した一九九〇年代以降の左翼の惨状を象徴している。左翼思想に人道主義を混入すれば延命できると思っているのだ。なんと愚かな。左翼思想の本質も意義も理解せず、人道主義の混ぜものを作ったとこ…

【古典個展】立命館大教授・加地伸行 受け売り先生の無責任 テレビのバラエティー番組の内、政治・外交・経済など硬派ものに出演する有識者諸先生の御高説は、だいたいこの高血圧症状。ぐるぐる堂々めぐりしている。 こう循環するのは、結局は不勉強というこ…

【主張】大統領選討論 経験と若さの差が見えた 「オバマ氏は戦略と戦術の違いを理解していない」

編集委員 伊奈 久喜 振り子は二次元の断面を動く。自民党内の首相交代はまさにそれであり、政策交代の動きも、同じ平面上の移動だ。一方、政権交代を「政権党の入れ替え」と定義すれば、それは振り子の動きではない。権力の重心が平面ではなく三次元空間を移…

【産経抄】9月28日 これまで本音の発言やちょっとした言葉尻をとらえられて辞めさせられた大臣は数え切れない。「日本は侵略戦争をしようと思って戦ったのではない」といったどこが更迭に値する発言なのかさっぱりわからないまま首を切られた閣僚もいた。…

小沢一郎は反日教組でなかったのか? これで、選挙は五分五分になった 「日教組は三代たたる。だから、この呪縛をとくには、三代かかる」 連合をつくった山岸さんだって、『日教組はいらん』といっていたでないか?あんなもの、今の社民党にくれてやれ! 「…

これからは、小沢一郎とジョン・デビットソン・ロックフェラー4世が、世界を動か 小沢一郎は平成5年5月24日、自分の誕生日に合わせて、著書「日本改造計画」を出版した。この本の英語版の序文を飾ったのが、ジョン・デビットソン・ロックフェラー4世で…