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【次代への名言】7月24日・松本清張

田沼意次

おそらく近世史で最も評価の分かれる人物である。

「すべて表裏・隔意なきように。どんなに身分が低い者にも人情をかけよ」

計7条にわたる田沼の遺訓の一つ(要約)である。

「松平定信」の検索結果 - d1021の日記

【ゆうゆうLife】病と生きる タレント・清水国明さん(58)

 退院後は病気なんだから好きなこと、楽なことだけして生きていこうと思った時期もありました。でもね、つらいこと嫌なことを克服しなければ感動もありません。体をいたわって楽をしていればすぐに体も気持ちも衰えてしまう。

息子の国太郎は1歳になったばかり。今死ぬのは不本意。親として子供にしてやるべきことを果たせない悔しさ、伝えるべきものを伝えきっていない悔しさでうろたえました。息子に俺の持っているすべて、魚釣りやオートバイや山登り、女性との付き合い方も含めて、自分のすべてを伝えなければ決して安らかに死ねない。そのための努力は惜しまないつもりです。

 今はね、人と会うときはいつも「私はあなたのためにどんなことができるか」を生き方の基本に考えるようになりました。相手の夢や希望に共感して本気で他人の役に立ちたいと思うんです。その一つが、国太郎を含め小さな子供たちに自然体験を伝えること。未来を担う大勢の子供たちに自然の中で生きる知識やノウハウを伝え、たくましく育てたい。そのために後半生をささげるのが自分の使命だと思うようになりました。

 正直、以前はスローライフといいながら、金も名誉も俗っぽい欲望がいっぱいありました。それが、病を得てカミナリに打たれてバラバラとそぎ落とされ、自分が何のために生かされているのか、見えてきたような気がします。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090720#1248090797

宮田秀明の「経営の設計学」国家技術開発プロジェクトの無様なマネジメント

 エコな船の計画とはまるで反対の条件を2つもつけて国家予算を獲得してきたのだ。そして、一度予算がついた以上、修正はできないのだという。しかも、初年度だけではない。このプロジェクトが終了するはずの4年後まで、これは変えられないというのだ。

 国の主導するプロジェクトの無様なマネジメントの物語を書いたのは、国家技術開発プロジェクトがどうして失敗するかを分かってほしかったからだ。ロケットでも高速増殖炉でも何でも同じである。

 技術開発プロジェクトを成功させるためには、しっかりしたビジョンを実現するために、設計を日々変化させ、研究者、技術者が高めていくことが一番大切だ。例外はないと思う。

NYタイムズ、2四半期ぶりに黒字

 売上高は同21%減の5億8400万ドル(約550億円)と、大幅な減収。購読料収入は前年同期と比べて微増だったものの、総収入の54%を占める広告収入が同30%減の3億1726万ドル(約300億円)となったのが響いた。ただ、新聞発行や販売、管理にかかわる費用をそれぞれ同20%超減らしたことなどから、黒字になった。

きょうだけ、よ

川島淳
昨日登山専門店に行ったら、“富士ロック”のため、
防水シューズを買う人が沢山いらっしゃいました。
皆さん、熱心なのね〜。
私はRoad to Mt.Fuji.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090722#1248265539

「付き合ってはいけない人」解決法

人との付き合いはけっきょく、縁があるかないかに尽きると思います。結婚が最たる例ですが、条件を熟考したからといって最高の相手が見つかるわけではないでしょう。

仕事関係の相手ならオフィスアワーに会って仕事を通じて信用を得ていくのが基本ですし、仕事の内容によっては会う機会を設けなくても、結果を出し合ってよい関係を築いていけるケースもあります。私は仕事の相手と食事に行くことはほとんどありませんが、不都合はまったく感じません。

いまの時代、人々は必要以上に孤独を恐れているように見えます。私はむしろ孤独こそが力を生むと思いますし、プロフェッショナル同士がある程度の距離感をもってつながっていることで、いい仕事ができていくケースも多いと考えます。もちろんコミュニケーションが大切な仕事もありますが、必要なコミュニケーションは仕事の中で取り合うのがプロであって、飲みに行かないとテンションが上がらない、感覚が共有できない相手であれば、思い切って関係を見直してみるのも一案です。

齋藤 孝 明治大学教授=孝せんせ
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090720#1248038940

平野貞夫の国づくり人づくり政治講座 第21回 《『政(まつりごと)の心』を求めて》 第8回 ―「 政党政治の限界 」―

議会政治は、良識ある有権者が良識ある代表者を選ぶ、というフィクションでなり立っている。この仮説が現実である国家はひとつもない。

自民党だけではなく、日本の与野党全体にわたって言えることは、議会政治の根本や本質を知らないということである。多数決で国や自治体の方針や政策を決めるということは大変なことであるという認識がないことだ。多数決で決める結論が真理や正義である保証はない。そのため議会政治は、少数者の発言を保証し、選挙によって政権を交代させるということで成り立っている。

自民党が何時までも政権政党であり続けるため、検察や警察が必死になっている国家はかつての共産主義国家しかない。最近の市民・国民はこれを理解しはじめたのだ。

武部、山拓…一挙公開、自民大物“落選危機”35人

明治維新に匹敵する時代の転換期だ。これまでの実績や知名度では太刀打ちできない。有権者は『現状を変えたい』と熱望している。大物、著名議員がバタバタと落選する。自民党支配の時代は間違いなく終わる」

【小沢会見】(1)「青木愛氏、家族ぐるみの支援者の一人」

この12区につきましては、当初から私自身の出馬を検討しておったところですが、諸般の状況の中で、私に代わる、しかも、必ず勝利できる候補者を、そういうことで、探しておったところでございます。なかなか、こういう厳しい選挙でございますので、いい人材はたくさんございましたけれども、決断に至れなかったわけでございます

【小沢会見】(2)「太田さん、強い候補と思わない」

あの、私自身の総選挙全般を見渡した中での判断でございまして、その中身をマスコミの諸君に言うわけには参りませんが、いずれにしても今日の全国の選挙情勢から私自身の出馬ということは、しないと。ただし、何としてもこの選挙区で勝つ候補者、そういう思いで、彼女に要請し、私は絶対に勝利できると、そのように考えております。

【小沢会見】(3) 「公明との連携は考えていない」

それから、公明党とあの、選挙後に連携するというようなことは考えておりません

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090723#1248349491