来年夏の参院選の候補者選定をめぐり、当選1回を中心とする自民党の参院議員27人が22日、谷垣禎一総裁に対して、衆院選の落選議員のくら替え出馬は慎重にし、比例区の70歳定年制も守るべきだと申し入れた。
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内閣による天皇の政治利用を正当化した極めて不適切な発言である。
天皇の行為がすべて内閣の助言と承認に基づいているわけではない。
国会召集など憲法に定められた国事行為や外国ご訪問など閣議決定を経た公的行為は別にして、全国植樹祭ご臨席など通常の公的行為は宮内庁の判断で行われる。
小沢氏の発言には、時の内閣が天皇を意のままに動かせるかのような傲慢(ごうまん)さがうかがえる。
第六十五条 行政権は、内閣に属する。
学校時代を考えてみればいい。
1番2番を争う者がいて少し離れて勉強するもいまいち出来ないグループがいる。
その連中はなぜかそれ以下の生徒と自分たちを区別することによって相対的に自己の地位を高からしめようとする。
その際に利用するのが出来る奴の権威だ。
自民党・産経・ネトウヨが「日本が壊される」というのはこの架空の「空気」のことだ。
「天皇は国民のために祈り、どの国にも公平に接することを心がけておられる」。
だから、産経のように反中を理由に会見を拒否されないし、憲法秩序を破壊される御意思がおありになるはずがない。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090806#1249549082
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261467567
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防災関係者の尽力とともに、国民の防災に対する関心が更に高まることを期待しています。
この二十年間も、我が国の人々は様々な困難を乗り越えてきましたが、人々が高齢化の著しい社会状況に対処しつつ、助け合って良い社会をつくるよう努める姿に接する時、深い感動を覚えます。私どももこのような国民に支えられ、日々の務めを行っていくことに幸せを感じています。
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どうも大新聞・テレビは2人を仲たがいさせたいらしいが。だが、心配は無用だ。
そもそも、鳩山首相と小沢幹事長が対立したところで、プラスはひとつもない。没落中の自民党を喜ばせるだけだ。自民党の殲滅(せんめつ)を至上命題とする小沢幹事長にとって、それは望むところではない。
「確かに小沢さんは、何も決めない鳩山首相にイラ立ちを募らせていた。腹に据えかねるという思いもあったでしょう。ただ、それもこれも政府がモタモタしているからです。政治主導と言いながら政権交代の成果は出ず、官僚に取り込まれてしまった閣僚もいる。内閣支持率は続落し、40%を割り込むのも時間の問題となってきた。こうなるとジリ貧で、来年夏の参院選で単独過半数の目標も危うくなる。それでマニフェスト変更の助け舟を出したのです」(政治評論家・浅川博忠氏)
47歳の若さで自民党の幹事長になり、20年以上、政局の中心にいた小沢幹事長からすれば、浮かれたママゴトみたいな政治は耐えられないだろう。
自民党政権に慣れ親しんだメディアは、記者クラブ開放などで既得権益を奪おうとする民主党政権を一日も早く潰したいのだろう。鳩山首相と小沢幹事長の対立を煽(あお)る狙いもそこにありそうだが、新しい時代に手あかの付いた策略は通用しない。口べたな東北人と八方美人の宇宙人は、案外、馬が合うのだ。
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普天間県外移設は困難 野中元自民党幹事長「サトウキビで生きていけるか」
「基地のない沖縄が再びサトウキビ(の栽培だけ)で生きていけるのか」
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紛争解決と規範創造 -- 最高裁判所で学んだこと,感じたこと
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米側から会談に関する発表はなく、会談後、藤崎大使が語ったことは次のような内容だった。
「今朝、クリントン長官から来て欲しいという連絡があった」(朝日)
「国務長官が大使を呼ぶということは、めったにないことだ。重く受け止める」」(読売)
さて、各紙がこのような論調で報じたあとの、23日朝のテレビニュースは米政府のコメントとして、まったく違う事実を伝えた。
国務省のクローリー次官補は次のように語ったという。「大使は(クリントン長官に)呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄ったのだ」
そして、「普天間問題の解決には、さらに時間が必要だ」との日本側の立場を伝えるために藤崎大使が国務省を訪れたのだと、クローリー次官補は説明した。
藤崎大使、米政府のどちらかがウソをついていることになる。
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金融危機で破綻した米証券大手リーマン・ブラザーズを「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えるなど、相変わらずの一面も見せた。
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クリスマスプレゼント♪「角澤・上山・竹内アナに答えてもらいました♪」
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/question/body.html
そしてその後もどこへ行くのも、
なるべくマイ一輪車で移動していました。
階段もジャンプしながら
無理矢理登ろうとしてみたり、
砂場の上もバランスを取りながら通れるくらい
極めました!
一輪車は確かに流行しましたね。
でも、竹内さんの言うとおり、最近はめっきり見かけなくなった気がします。
私の世代も当時はみんな持っていて、当たり前のように乗りこなしていました。
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それでも、花さんが見られて、声を聞けるだけで良いと思っていました…
彼女に会いたかった…
と、思い返して見ると…
花さん…名前…名乗っていない…!!w(☆o◎)w
「花總まりです」って言っていない気が…
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081202#1228167734
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090804#1249383096
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081002#1222938326
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090530#1243689733
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090228#1235773074
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【ワイドショー通信簿】中国にもねじ込んでいた! 小沢幹事長のゴネパワー
実は、ツーショット撮影は中国側が「時間がない」と、1度は断ってきた。これに小沢が「だったら行かないよ」とゴネたために、中国側が折れて実現した。民主党議員への取材で分かったという。
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客観的データなんて言うが、数字というのはそのままで現実を反映している、と考えるのがもう間違えている。大事なのは、把捉された数字の裏にどういう現実があるかに対する洞察力だ。洞察力がない人間は政治家をやってはならない。数字の裏には一人一人の生活がある。人間を数字で捉えるというのは、まさに私が批判する人間の道具化の第一歩だ。
日米同盟は対等な関係で堅持する。対等というのは、これまでのようにアメリカの言うなりになると思ったら大間違いだということだ。小泉時代のように、明治以来つちかってきた郵政ネットワークを、郵貯資産380億円をポンとアメリカに寄越せなんていう話はもう通用しない。
いまだにグローバリズムを掲げているマスコミや自称経済専門家なんてのもいるが、もう世界は方向転換しているのだ。G20で金融機関のいわゆる幹部の報酬の問題が俎上に上がった。「何をやったって良いのだ、勝った方が勝ち、金を握った方が勝ちなのだ、政府はその邪魔をするな」という時代は終わった。大企業、金融には社会的責任が求められるという当たり前の社会が到来したのだ。
アメリカはすでに舵を切った。日本も変わった。未だに市場主義原理主義を信奉している人間は、すでに自分たちもアメリカから見捨てられたことを自覚して、しっかりと反省した上で早々に宗旨替えすることだ。
もはや市場原理主義者など小さな波にすぎない。亀井静香という大波に飲み込まれることになるだろう。