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2/3(水) スーパーJチャンネル # No.758 へのレス
ロケ由美子いいっすね!!!
だけど、今日スタジオの姫が最高に綺麗です☆
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一昨日(2/2)、小沢一郎幹事長は、キャンベル国務次官補と会談して和気藹々と懇談したらしいが、おそらくここらあたりに、本当の理由があるのではないだろうか。実は、アメリカの情報機関が積極的に動いて、日頃、飼い馴らしておいた検察とマスコミ、あるいは保守政治家たちを総動員し、「小沢はずし」を狙ったが、予想外の日本国民からの検察批判、マスコミ批判の声の大きさに恐れをなして、仕方なく作戦変更を迫られ、そして傷つかないうちに引き下がったというのが真相なのではないか。
もっと具体的に言えば、意志薄弱なはずと予想していた鳩山首相が、世論に後押しされる形ではあるが、意外にも、「小沢起訴」、あるいは「小沢逮捕」の場合には、「指揮権発動も辞さず」と強く決意していることを察知したからではないのか。
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まずは特捜部の「完敗」、だが終わりではない - 保坂展人のどこどこ日記
いったい、この捜査は何だったのか。昨年の西松建設事件以来、2度にわたって新聞・メディアを巻き込んで大騒動を起こした特捜部の狙いは「政権交代阻止」や「政権交代潰し」ではなかったのか。この点について、今後、真相解明されるべきだろう。また同時に、戦後一度も使われて来なかった「検察官適格審査会」(※当初は私がブログタイトルに適格性審査会としていたのは、適格審査会の誤りです)を実効性あるものに制度改革することも急ぐべきだ。
きちんと筋道をつけられる自信があるからこそ、強引に見える捜査を大々的に行なったのだと解説する人々は、この事態に言葉がないごろう。「検察リークと事件報道のあり方」についてメディアも自己検証が迫られる数週間ではなかったか。
今回の教訓を生かさないと、必ず同じことがくり返される。ここで、「2度あることは3度ある」としないためにも、制度として「検察官の暴走」を監視・チェックし、民主的な統制を利かす社会にしておかなければ、ならない。
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僕は、国技館で、一度、朝青龍の相撲を見てから、すっかりそのプロ根性に惚れ込み、ファンになってしまったという経験があり、それ以後、マスコミで繰り返される「朝青龍バッシング」には、常に批判的であった。
かつて「輪島」や「北尾」等を追放し、小物親方ばかりが大手を振って闊歩するようになった大相撲に愛想をつかしたことがあるが・・・。「力」のある人間を賞賛するのではなく、つまらぬ「道徳」や「品格」を持ち出して引き摺り下ろし、社会的に抹殺しようとするという最近のマスコミ、及び日本国民の悪しき風潮には、大いに疑問を感じる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081210#1228862439
「大鵬」の検索結果 - d1021の日記
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「公判廷で立証し、有罪判決を得るための証拠が足りなかった」。
「(石川容疑者らとの)共同正犯に問うだけの証拠がなかった。そういうことに尽きる」
手元に置いた資料に時折視線を落としながら、終始淡々とした口調だった佐久間特捜部長が一瞬厳しい表情を見せたのは、捜査が「(小沢氏に対する)狙い撃ちでは」と質問された時。「我々は様々な事件を捜査する過程でいくつも端緒をつかみ、複数の事件を並行して調べている。特定の政治家を狙っているわけではない」と語気を強めて反論した。
「収支報告書の虚偽記載の罪に問う場合、収支報告書を作成して提出する会計責任者や会計事務の担当者がまず中心になる。それ以外の人を共犯として立件するには、共犯者がみずから犯罪を行うという意思の立証が必要で、今回の場合、裁判で有罪とするに足りる証拠がなかった。それに尽きる」
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「人質司法」という言葉があります。
逮捕・拘留は、逃亡、証拠隠滅の恐れがあるため、身柄を拘束することが許されるのですが、実際は弁護士という専門家の助言と情報を制限し、あらゆる手段を駆使して自分たちが組み立てた通りの供述をとるために利用されます。
突然の逮捕は、供述をコントロールするための第一歩なのでしょう。
真実を貫こうとしても、検察官の意に沿う供述をするまでは、決して保釈されません。弁護士との接見は平日に30分ほどあるのみで、検察官は拘置中、土日なく、早朝から夜半まで取調べを行います。検事が思う通りの供述が得られないと、娘が高校生になるまでここから出さない、県議、支持者を皆逮捕する、等と恫喝し、怒鳴り、机をたたき、背広を床にたたきつけたことを、弟は法廷で証言しました。
「これでは誰でも犯罪者にされてしまう」と。
時代劇の中にしか存在しないような卑劣な悪役のやり口です。
「嘘でもいいから言え」「作ってでも言え」「想像でもいいから言え」「想像できないなら教えてやる」
検事から全く同じようなこの類の言葉を言われたということは、2,3人に留まらず身内含め私の事件で聴取を受けた多くの人から聞きました。日常的にこのような手法で供述を積み上げていくのでしょう。
そのような人権を無視した取調べの結果、私の場合、一度も会ったことがないゼネコン幹部による、私が彼のことを「門さん、門さん」と呼んでいた、などという、「真に迫った」虚偽の話が生まれるのです。