■
羽鳥は「ズームイン!!SUPER」のMCを担当しているが、かつてほど勢いがなくなり、打ち切り説も浮上。「ズームイン」の終了を機に羽鳥が退社を発表するとの憶測が流れている。打ち切りの時期は早ければ年末か来春だろう。
羽鳥が一歩を踏み出す気になっているのは収入が影響している。ここ数年、日テレ社員の給料はダウンし、意外にも民放の中でも低レベルだ。毎日出演している羽鳥クラスでも「年収が1000万円には届かない」(日テレ関係者)とも。
■
Twitter / 竹中平蔵: 経済対策が議論されている。気になるのは、しばしば円高 ...
経済対策が議論されている。気になるのは、しばしば円高対策と言われることだ。円高の影響は大きいが、日本経済が悪化したのは以前からの経済政策が一貫して問題があるからだ。それを円高のせいにすり替えてはならない。
■
「今回の人事で長妻大臣の面目は丸つぶれです。そもそも処分歴のある社保庁職員を年金機構に採用しないことは福田内閣で決まったこと。渡辺氏の処分歴は10年以上前の岡光厚生事務次官の汚職事件絡みとはいえ、処分は処分だから長妻大臣も突っぱねたのです。それがたった8カ月で現場復帰し、しかも国を代表する大使起用なんてあまりに政治家をナメた処分です」(厚労省担当記者)
「小寺氏は元ロシア課長で、かつて外務省内で強い影響力を誇った田中真紀子元外相や鈴木宗男衆院議員の“追放”に暗躍――と報じられた人物。対ロ強硬派として知られ、対ロ外交に意欲を示す菅首相や鳩山前首相とは真っ向から対立します。今回の人事でロシア課長に就いたのは前の国際法課長でロシア語が堪能ではない。ロシアン・スクール出身ではないから、対ロ外交の方針は当然、欧州局長の小寺氏が握ることになる。こんな人事がまかり通るなんて、今の菅政権が官僚人事に対して全く口を出せない状況になっている表れです」(民主党関係者)
「かつて菅首相は『霞ヶ関なんて大バカ』と言っていたのに、いまでは『官僚の皆さんこそプロ』と、ミイラ取りがミイラになっている」
■
ところが、菅政権になって戦われた参議院選挙では、そうした理念が民主党のマニフェストからはことごとく影を潜めた。また、国家戦略室を政権の要に据えた上で、政府の意思決定のあり方や国のカタチを変えていくという当初の壮大な構想も、早々と諦めてしまったように見える。鳩山氏は菅政権のそうした姿勢に対する不満を隠そうとしない。
実は鳩山政権が掲げた理念は、民主党が1998年に発足した際の結党宣言にほぼそのまま記されているものだ。いわば民主党のDNAと言ってもいい。なぜそれが、今になって出たり引っ込んだりするのか。これに対して鳩山氏は、「われわれはその理念を必ずしも常に党内で十分に確認をしてこなかった。だからそれが党内に浸透していなかったかもしれない」と、反省の弁を述べる。いずれにしても、自らが掲げた理念の正しさには揺るぎない自信を見せる鳩山氏だが、それを実現する手法には数々の問題があったことは率直に認める。
■
民主代表選 小沢氏、勝っても負けてもいばらの道…深刻な亀裂避けられず
小沢氏が出馬して勝利しても敗北しても、あるいは出馬しなかったとしても、民主党に深刻な亀裂が走るのは必至。
いずれにしても再編になり、来年の解散総選挙後、二大政党制がスタートする。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100817#1281999408
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100604#1275661716
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100605#1275736914
■
1つのメモには、「韓国の富強の実を認むるに至る迄」という記述があります。これについて、伊藤博文研究の第一人者の、京都大学の伊藤之雄教授は、「この時点で、伊藤博文は、韓国を保護国とするのは韓国の国力がつくまでで、併合という考えには否定的だったことを裏付ける新たな史料だ」と注目しています。
もう1つのメモは、当時の桂太郎総理大臣あてに交渉結果を報告した電報の、伊藤博文自筆の下書きで、統監には外交官を命ぜらるべしという内容の記述の上に、線が引かれ消されています。前間氏の手記には、初代の韓国統監に外交官を任命する当初の方針を変更し、この下書きの執筆中に、伊藤博文がみずから就任することを決意したと記されています。伊藤教授は、「交渉が予想以上に難航し、自分以外に統監は務まらないと、電報文を書く段階になって就任を決意したことを示す貴重な資料だ」と話しています。
■
社説はわざわざ、「むろん9月の代表選は公明正大にやってもらおう。それとは切り離して、今後の党首選のあるべき姿を議論しておくことは有益だと考える」とことわっています。しかし、読んでみて、結局主張したかったことは、菅首相を9月の民主党代表選で代えるのはよくないということかと感じたのは、私だけでしょうか。
その意図がありながら、直接的には書けないものだから、オブラートで包んで「党首選のあり方」という議論にすり替えたのではないかと、うがって考えてしまうような表現や論理展開が随所にみられるのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100821#1282392472
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100821#1282392474
■
蓮舫ら菅直人首相支持派の「首相交代なら衆院解散・総選挙が筋」論から、「10月解散・総選挙」へ
菅直人首相が「首相交代なら衆院解散・総選挙が筋」論者であるならば、鳩山由紀夫前首相から交代して首相に指名されたとき、なぜ衆院解散・総選挙を断行しなかったのか。参院選挙とのダブル選挙によって、国民の審判を仰ぐべきだっのではないか。それもしなかったのに、民主党代表選と絡めて「衆院解散・総選挙が筋」というのは、論理矛盾も甚だしく筋が通らない。
少なくとも、菅首相が代表に再選された場合でも、「首相交代なら衆院解散・総選挙が筋」論に立脚し、これを守ろうとするならば、この論に自縄自縛されて、衆院解散は免れない。首相に就任してまだ一度も、衆院解散・総選挙により国民の信を問うていないからである。
(参院選で国民の信を問うたとするならば、民主党大敗北の結果、不信任と判定されており、菅首相は退陣していなければならない)もし、衆院解散・総選挙しないまま、ほうかむりして、首相の座にしがみ続けた場合、「禁反言」の原則により、「嘘つき首相」の烙印を押されて、政権を維持することはできなくなる。
これがブーメラン効果を招き、むしろ、菅首相再選支持派の首を絞めかねない危うい戦術になりつつある。
■
そりゃそうだろうな、小沢氏が総理なれば
似非右翼界隈は解けて消滅するからね!
命がけだよな(笑)
■
イラク戦争開戦時(03年3月)の米国連大使で、後に国務副長官を務めたジョン・ネグロポンテ氏(71)
対イラク武力行使容認の国連安全保障理事会決議を欠いたままの開戦について、同氏は「急ぎすぎた」と述べ、幅広い国際社会の支持を得られず、「十分な正当性がなかった」と認めた。
「私が大統領だったら、(国連による大量破壊兵器)査察にもっと時間を割いただろう」
旧フセイン政権崩壊後のイラクは、テロや宗派間抗争が激化。ネグロポンテ氏はブッシュ前政権内には「フセイン政権が崩壊すればすべてうまくいくという、非常に楽観的な想定があった」と指摘した。
一方でフセイン政権が国連の武器査察に完全に協力しなかったとして、開戦の「合法性」は強調した。
同政権は大量破壊兵器の所有・使用の過去があり、ブッシュ前大統領もその存在を信じ、開戦のための情報操作は「なかったと思う」と語った。