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仙谷由人は「官房機密費」をマスコミにどれだけばら撒いたのか?
小沢一郎が民主党表選への立候補を決断する直前までは、マスコミは、会社とも揃って「小沢一郎は立候補できない」、つまり「立候補断念情報」、「無投票で菅直人続投」を流していたが、一度、小沢一郎が立候補を決断すると、朝日新聞を筆頭に、一斉に、立候補宣言を「驚き呆れる」とか、「起訴されるかもしれない人が総理大臣」とは、「理解できない」と批判・罵倒し、しかし立候補が現実のものになり、選挙運動が開始されると、今度は小沢立候補は、「訴追逃れ」「疑惑隠し」と批判し、そしてついに、世論調査による国民の「小沢支持率」なるものまで捏造し、「菅直人支持が80%、小沢支持が20%」という根拠の怪しい数字を出して、必死で「小沢政権誕生」を妨害しようとしている。最近のテレビ、新聞を中心とするマスコミの民主党代表選の報道姿勢に、「何か変だな」と思う人は少なくないに違いない。
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【民主党代表選】全面激突回避で、仙谷官房長官の更迭論が急浮上
会談で鳩山氏は、小沢氏の処遇を含め、「挙党一致」態勢の構築を重ねて要請するとともに小沢氏との直接会談による事態打開を求めた。併せて仙谷氏の更迭を求めたとみられる。
仙谷氏が所属する前原グループ(凌雲会)にも仙谷氏更迭を条件に小沢氏の出馬回避を模索する動きが出ている。仙谷氏本人も周辺に「オレの首を差し出して収まるならば、いつでも辞めてやる」と漏らしているが、仙谷氏の更迭は政権の命取りになりかねないため慎重論も根強い。
一方、小沢氏サイドでは枝野幸男幹事長の更迭を求める声も強い。これに対して仙谷氏は、参院選大敗を念頭に「幹事長に小沢氏が就くのはダメだが、向こう(親小沢派)に渡してもいい」との考えを周囲に漏らしたとされる。
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【民主代表選】沈黙の小沢氏「次の一手」に爪研ぐ?! 深まる軋轢
菅陣営が「小沢氏と党のカネをめぐる問題が近く週刊誌に出る」との情報を流布したことも小沢陣営を刺激した。ある小沢氏側近は「小宮山氏は小沢氏を泥棒呼ばわりしているそうだな。何かあるなら訴訟すればいい。できないなら小宮山氏は党を出ていけ」とすごんでみせた。
Twitter / 修: 仙石が小沢幹事長時代の重要書類を意図的にマスコミに流 ...
仙石が小沢幹事長時代の重要書類を意図的にマスコミに流したとの報道あり(驚き)。もし本当であれば言語道断ありえない話、自分の家に火を放つ、悪人のやること、そういえば仙石、長男への政治資金流用疑惑が浮上、自暴自棄になっているのでは?民主党議員の皆さん、仙石の馬鹿げた動き、とめて下さい
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Twitter / Shoko Egawa: あったのにねぇ… RT @bengchang 麻生さ ...
あったのにねぇ… RT @bengchang 麻生さんの時もそういう声はあったのになぁ。RT @amneris84: こういう声があることをお忘れなく。 RT @tennosuke3 首相が別に高い食べ物をバンバン食べても何も思わないです。きちんと仕事をしてくれれば。
Twitter / Shoko Egawa: 世論のウケを狙おうと、首相が居酒屋に行ったりラーメン ...
世論のウケを狙おうと、首相が居酒屋に行ったりラーメン食べたりするパフォーマンスはやめた方がいい。麻生氏や鳩山氏の場合、若干の意外性はあったかもしれないが、菅氏がやっても、何の効果もない…どころか、こういうことでイメージコントロールできると思われている、という反感の方が大きいかも
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Twitter / 三宅雪子: おはようございます。ワイドスクランブルがひどかったと ...
おはようございます。ワイドスクランブルがひどかったと聞いて気持ちが暗くなる。昨日昼間、森ゆうこさんとは話したばかり。私もあの番組には出演したことがあるので、テレビは見ていなくても想像がつく。電波を通じたいじめ、子どもたちには見せたくない。
Twitter / 三宅雪子: 訂正です。私が出たのは、「テレビタックル」でした。森 ...
訂正です。私が出たのは、「テレビタックル」でした。森ゆうこさんは、週末奮闘されたようでさすがだなと思う。昔はアナウンサーは行司役でバランスをたもったのですが、今は違うのかな?
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何もしてないのに上がる支持率w
菅大人気w
なんで支持率あがるんだ?
よくわかんねぇ
愚民はまた茶番に騙されるの?
脱小沢ならいいの?馬鹿なの?
何もしない無能政権の支持率が勝手に爆上げwww
世の中はバカだらけw
何もしてないのになんで支持率上がるんだ?
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Twitter / きっこ: 「小沢一郎は代表に相応しくない」と言っている人たちに ...
「小沢一郎は代表に相応しくない」と言っている人たちに理由を聞くと口を揃えて「政治とカネの問題」と答えるが「では小沢の政治とカネの問題とは何か」と聞くとほとんどの人が正確には答えられない。マスコミに刷り込まれたイメージだけで「小沢=悪」と決めつけていることがよく分かる。
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ロイターやブルムバーグでの報道には全く無関心・・・・・なんか規制でもあるのかや? 新聞では時代遅れは明白(活字になる12時間も待てないわ)・・・・・テレビとネットがスピード競争・・・・・・。
「社会人になったら、ニッケイ・ヨクヨム」と呪文をかけられ幾年月。半導体は日本の魂とか、(アメリカン・スタンダードという名の)グローバルスタンダードとか、中国ワッショイとか、いろいろ吹き込まれましたな。日経新聞だけでなく、日経ビジネスとか日経コンピュータとか日経コミュニケーションズとか、たくさん貢ぎましたな。
その結果→職場や会議卓で「話を合わせる」役にはたった。
Twitter / おくあき まさお: 日経信者には勧めたい。さらに「乱気流−小説・巨大経済 ...
日経信者には勧めたい。さらに「乱気流−小説・巨大経済新聞」高杉良著http://6o16f.tk 日経トップの腐敗ぶりが赤裸々に。RT @ld_blogos: ■記事のクォリティの「見える化」が進んで――さよなら、日経/Dain http://bit.ly/aix1Rt
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100824#1282639102
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100825#1282733137
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Twitter / オフイス・マツナガ: 「やる前から白旗か?」といわれている菅、仙谷の狼狽。 ...
「やる前から白旗か?」といわれている菅、仙谷の狼狽。鳩山グループの一人「こんどの大義名分が党分裂阻止」。最初は「総理をころころかえてはいけない」。次は「政治とカネ」。次が「世論調査の民意」。コロコロかわる・・とても菅・仙谷体制を支えることはできない。「なら、菅総理が出馬辞退しろ」
民主党代表選挙「勝負あり!」そこに至るまで・・・
Twitter / オフイス・マツナガ: ただしと、警戒しているのが小沢グループ。「小沢さんは ...
ただしと、警戒しているのが小沢グループ。「小沢さんは、ああみえても泣きつかれたら弱い。もともと涙もろい人だから」(小沢側近)。これ聞いてボス苦笑い。そういえば昔、菅さん、仙谷さんに「小沢さんは、泣きつかれ土下座されたらもろい。実はこれ誰もしらない欠点」といったことがあるそうだ。
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「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。
Twitter / おくあき まさお: こういうひと増殖中 RT @osamu9912: 小 ...
こういうひと増殖中 RT @osamu9912: 小生もツイッターを始めるまではマスコミの報道が正しいと思ってました。…如何に偏っているか実感。何せ9割の人はマスコ…そのマスコミが全て狂っている。偏向報道、リーク報道を平気で繰り返す。悔しいのはその偏向報道で世論が作られていく事!
Twitter / 修: いよいよ戦前の大政翼賛会的なメデイア、軍部に盲従、戦 ...
いよいよ戦前の大政翼賛会的なメデイア、軍部に盲従、戦争賛美を唱え続けたメデイアになる危険性が非常に大きくなってきましたね。新聞、TVの論調、世論調査の数字がほぼ一致、山口編集長、郷原教授が陸山会事件は検察の大いなる虚構、と言明しているにも拘わらず、メデイアは暴走、機密費か(怒り)
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Twitter / 上杉隆 / Takashi Uesugi: 官房機密費問題こそ「政治とカネ」の頂点、かつ核心。 ...
官房機密費問題こそ「政治とカネ」の頂点、かつ核心。 RT @kaidukun: RT @inoo1978 小沢首相VS記者クラブ 小沢首相が誕生すれば記者クラブを頂点とする日本のメディアシステムが崩壊し、「政治と金」の説明責任を求められるのはメディア側になる 上杉隆氏の主張に注目
上杉:新聞各社は生き残り策を模索しなければいけないのに、まだ合従連合がうまく進んでいない。しかし最後に残るのは逆に現在の弱者の毎日新聞や産経新聞ではないか、という話をホリエモン(堀江貴文)としました。いまの記者クラブを中心としたメディアシステムは、すでに破たんしている。
また1つの事業者が多くのメディアを傘下に置くクロスオーナーシップの制度の下では、読売グループが強かった。しかしこうした制度がなくなってくると、これまで強かった読売新聞などのメディアが一気に瓦解するかもしれない。その一方で、なんとか生き残ろうと必死にもがいている毎日新聞や産経新聞が残るかもしれません。
上杉:官邸内の話でいうと、とてもヒドイですね。その理由は2つあって、1つ目は官邸官僚を使いこなせていないこと。もう1つは記者クラブ制度を中途半端にしてしまっていること。中途半端に開放するという選択肢はなく、もうオープンにするかクローズにするしかない。しかし中途半端なままにしているので、ヘンな敵まで作ってしまった。
そういう意味ではスピンコントロール(情報操作などを行うこと)が全くできていない。メディアコントロールはとても大切なのに、日本の政権だけができていない。
窪田:官房機密費を手にしていた“大物”解説委員たちは、これまでプチスピンドクターのような役割を果たしていた。しかし今は、彼らのような後継者が育っていない。プチスピンドクターもいることはいるのですが、みんな小物ばかりなので、中途半端なスピンしかできていないですね。
上杉:以前、窪田さんと対談したときに「日本は記者クラブがスピンドクターだ」という話をしました。しかしその記者クラブが崩壊しつつあるので、今はスピンがきかなくなっている状態ですね。
上杉:菅さんと(官房長官の)仙谷さんに関しては、記者クラブ制度に関する理解がない。そもそも多くの政治家は、記者クラブに問題があることすら理解できていない。なぜなら政治家も一緒になって、“洗脳”されてきたから。問題がそこにある、ということすら分かっていない。
菅さんについては、スピンコントロールのことを言っても「はあ!?」といった感じ。彼はネットをうまく使いこなせていないし、そもそも記者クラブ問題を理解しようともしない。だから、なぜネット上で記者クラブ問題が盛り上がっているのかが分かっていない。
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金融緩和の強化について(12時11分公表) (PDF, 66KB)
1.日本銀行は、本日、臨時の政策委員会・金融政策決定会合を開催し、固定金利方式の共通担保資金供給オペレーションについて、期間6か月物を新たに導入したうえで、同オペを通じた資金供給を大幅に拡大することとした。これにより、市場金利の低下を促し、金融緩和を一段と強化していくこととした(注1)。
2.わが国の景気は緩やかに回復しつつあり、先行きも回復傾向を辿るとみられる。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、基調的にみると下落幅が縮小を続けており、先行きも下落幅が縮小していくと考えられる。この間、米国経済を中心に、先行きを巡る不確実性がこれまで以上に高まっており、為替相場や株価は不安定な動きを続けている。こうしたもとで、日本銀行としては、わが国の経済・物価見通しの下振れリスクに、より注意していくことが必要と判断した。
3.次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針については、「無担保コールレート(オーバーナイト物)を、0.1%前後で推移するよう促す」ことを決定した(全員一致(注2))。
4.日本銀行としては、今回の金融緩和措置が、政府の取り組みとも相俟って、日本経済の回復をより確かなものとするうえで、効果を発揮すると考えている。
5.日本銀行は、日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することが極めて重要な課題であると認識している。こうした認識のもと、強力な金融緩和の推進、金融市場の安定確保、成長基盤強化の支援を図ってきた。日本銀行としては、今後とも、中央銀行として最大限の貢献を粘り強く続けていく方針である。
(注1) 須田委員は、本文中、固定金利オペに関し、期間6か月物を新たに導入したうえで、同オペを通じた資金供給を大幅に拡大することについて、反対した。
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菅直人首相は、「世論首相」にすぎず、世論だけに頼った過去の政権同様、基盤脆弱で倒れやすい
だが、この数字のなかには、政権交代の立役者である小沢前幹事長にうらみ骨髄の自民党支持者や反小沢の共産党支持者などが含まれているので、大幅に割り引いて受け取らなければならない。
だから現象の中に隠されている「本質部分」についても、新聞、テレビ各社はしっかりと報道すべきなのである。
マスメディアという権威のベールをかぶせた表面的な数字、言うなれば世論調査のトリックに誤魔化されてはならないのである。
小沢前幹事長は「世論調査の動向と現場で肌で接触する国民の意識動向とは一致しない」
という趣旨の発言をしているが、まさにその通りである。
国民世論だけが政権維持の支えで大概は、政権基盤も脆弱で、景気押し上げや国民生活向上に政治力を発揮できないまま、のたれ死にしている。菅直人首相は、「世論首相」にすぎず、世論だけに頼った過去の政権同様、基盤は脆弱で倒れやすい。菅首相が続投、延命したとしても、その成れの果ては、いまから目にはっきりと見えている。
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さっきテレ朝で「民主党の代表選は総理大臣を選ぶということなのに、支持率10パーセント台の小沢さんを選ぶとしたら、民主党は国民に説明する必要がある」と言った。
民主党の議員は小選挙区の地元有権者から選ばれた国民の代表だ。
その一票に国民の声が反映されないなんてありえない。
鳩山が辞めて菅になり、V字回復した68パーセントの支持は、菅のオウンゴールで30パーセント以上下げた。
その後の参院選で大敗し、さらに支持率は下がったが、そこまで下げた支持率で居座る菅に説明責任を果たせと大谷は迫ったのか?
大谷の論調では、世論調査結果に従わない民主党は説明責任があるということなのだが、説明責任を負っているのは調査対象になる政党ではない。
小沢が幹事長を辞めるまで「説明責任を果たしたか」と聞き、今回は「政治と金で辞任した小沢議員は総理に相応しいか」という設問設定をする、その世論調査を行なったテレビ局の方だ。
参院選などは有権者が直接決めるし公職選挙法があるから、このような理不尽なコメントを押し付けるわけにいかないのだろうが、以前の岡田・鳩山代表選も異常に偏ったコメントが横行した。
「鳩山を選んだ民主党は愚かだ」・・・・そこまで言うか?と思ったが、しかし選ばれた鳩山はまれに見る高支持率だった。
今回の民主党の代表選は予め決まっていたものだし、日程は菅が決めた。
なぜ今回だけ党首選をしてはいけないのか?
政管財米の「小沢になられたら自分達の既得権が危うくなる」の思いが、マスコミを使ってのここまでの偏向をもたらしている。
これまで何度も総理が引き摺り下ろされた自民党時代、世論が高いか低いかによって交代した例はないという。
すべて自民党内部から起こった声で交代劇へ向かう。
小泉は3度は総裁選に出ているが、最後の真紀子効果で当選した時以外、常に国民人気は一番だったが、自民党内では選ばれなかった。
あの時大谷は、小泉を選ばず小渕を選んだ自民党には説明責任があると迫ったのか?
情けないジャーナリスト崩れ。
いい年して、テレビ局がまともな世論調査をし、テレビ報道は正しいと言う前提の取材人生か?
もう大谷が何を言っても買収されたジャーナリストの言う事は信用できない。
ちょっと常軌を逸したマスコミに、仙石が撒き散らす官房機密費の存在がないはずはないと思う。
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「政権交代選挙」は1年前の8月30日だった - 保坂展人のどこどこ日記
参議院選挙でも次点に終わった私は、しばらく静観するしかないと思ってきた。しかし、それでいいのかと自問自答し始めている。
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Twitter / 郷原信郎: 「無条件降伏」公判でも認定されなかった「天の声」ht ...
「無条件降伏」公判でも認定されなかった「天の声」http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090723/200752/ @anboina 毎日「風知草」小沢が巨額の政治資金を強圧的に集めていた実態は報道や検察の立証により明ら
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鳩山氏は「経済的にも円高などで大変対策が急がれている。こういう時こそ挙党態勢を築くことが重要だ」と強調。さらに「挙党態勢とは、小沢先生が(民主党に)加わってからいわゆるトロイカ体制で今日までやってきた、その原点に立ち戻ること」と語った。
菅首相は3氏のほかに輿石東参院議員会長の名前を挙げた上で、「基本的な考え方はまったく異存がない。その体制を大事に考えて活動を進めていくという鳩山さんからの提案に同意した」と述べた。
一方、挙党態勢確立に向けて、「脱小沢」路線の仙谷由人官房長官や枝野幸男幹事長の更迭論が取りざたされていることについて、首相は「そういう具体的なことは話していない。少なくとも鳩山氏から伝えられたことはまったくない」と否定。小沢氏の処遇については「ポストとか一切話はしてない」と述べた。