https://d1021.hatenadiary.com
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ローマ法王 マフィアを「破門にする」 NHKニュース

フランシスコ法王は21日、イタリア南部カラブリア州のピアナ・ディ・シバリを訪れ、10万人以上の信者が集まるなか、屋外でミサを行いました。
このなかでフランシスコ法王は、イタリア最大のマフィアの一つで、この地方を拠点に活動する犯罪組織「ヌドランゲタ」に言及し、「彼らは悪魔を崇拝し、公共の利益を軽視している。このような悪魔とは戦わなくてはならない」と述べました。
そのうえで「マフィアのような悪魔の道にいるものたちは破門にする」と述べ、法王として初めてマフィアに対し「破門」ということばを用いて厳しく非難しました。
フランシスコ法王はことし3月、マフィアによる犯罪の犠牲者の遺族と面会した際にも、マフィアに対し悪事をやめるよう呼びかけていて、今回の法王の発言は、カトリック教会としての厳しい態度を一段と鮮明にしたことになります。
イタリアの複数のメディアは、世界的にも人気が高く影響力のあるフランシスコ法王が、社会問題となっているマフィアを直接的なことばで糾弾したとして好意的に受け止め、大きく報じています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174899

量的緩和は手段の一部、現在は最新の政策措置に注力=ECB総裁 | Reuters

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、大規模な量的緩和は政策手段の一部だが、現在は最新の政策措置に注力する意向を示した。21日付オランダのテレグラフ紙とのインタビューで同総裁は、ユーロ圏の景気回復は依然として脆弱かつまだら模様で、金利は長期にわたって低水準にとどまるとの見方を示した。

資産買い入れ(量的緩和)の必要条件はとの質問に対し「中期的にインフレ期待が悪化した場合の答えがそれになる。ただ現時点では6月5日に公表した(利下げや限定オペなどの)措置に注力する」と述べた。


国債買い入れは「物価安定を確実にすることを目的とするならECBの責務の範囲内で行使可能だ。量的緩和は政府債だけでなく民間ローンも組み入れ可能だ。時期が来れば議論するだろう」と述べた。


ただ家計や企業が物価下落を待って消費や投資を先送りするような、ユーロ圏全体でのデフレ状況には陥っていないと強調した。


一方で景気回復は依然として脆弱で、世界的な経済に何らかの阻害要因があれば「状況は急激に変わる」と指摘。低インフレが長期化することで調整は一段と難しくなると述べた。


金利がどの程度続くのかとの質問に対し、「2016年末までは銀行に無制限で資金を供給する。これがひとつのサインだ。銀行貸し出し支援策は4年間だ。つまり低金利は長期にわたり続くことになる」と指摘した。


債務危機に対して2012年に打ち出した国債買い入れ方針で市場が沈静化したことについて、ドラギ総裁は「誰もが驚いた」としながらも必要なら実行可能だと述べた。


ユーロ圏の「金融統合を完全にするためにはさらなる努力が必要だ。財政合意に向けても主権を加盟国で分担する必要がある。労働市場や競争力、官僚組織に関しても同様だ」とし、欧州委員会に一段の権限を与える必要があるが、自身で決定できるものではないと述べた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140621#1403347994
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140620#1403261188
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140620#1403261189

マイナス金利は“銀の弾丸”?ユーロ高対策のECB追加緩和|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン

銀の弾丸”。狼男を倒せる唯一にして最強の弾丸がそれだという言い伝えが欧州にはある。


 「マイナス金利政策は、デンマーク経済にとっての“銀の弾丸”だったかって? いや、そんなことはなかった」。同国のダンスケ銀行チーフアナリストはそう語った(米「ニューヨーク・タイムズ」6月3日)。この4月までの2年弱、デンマーク国立銀行は同政策を行ったが、それは特効薬ではなかったという認識を彼は示した。


 ECBは同国の様子をよく観察していたのに、6月5日にマイナス金利政策を採用した。これにより金融機関がECBに超過準備を預けると、0.1%の金利を支払わなければならない。欧州では南欧の中小企業向け貸出金利の高止まりが問題となっている。ドイツとは2%前後の開きがあるようだ。マイナス金利を嫌がって南欧の銀行が余剰資金を中小企業に貸し出すようになればよいが、そういった効果は(デンマークでもそうだったが)期待しづらい。


 現代の金融規制下では、銀行は体力(資本力)を高めないと、リスクのある貸出は増やせない。マイナス金利は銀行の体力を逆に弱める恐れがある。マイナス幅が大きいと、銀行はコストを顧客に転嫁し始めるだろう(口座管理料の徴収や貸出金利引き上げなど)。


 そうした弊害が顕在化しないように、ECBはマイナス幅を0.1%と最小幅に設定した。それでもマイナス金利を始めたのは、ユーロ高対策としての為替市場への心理効果を狙った面が強い。


 今回、ECBは期間4年程度の資金供給オペも決定した。この低利の資金を利用して南欧の銀行が収益力を高め、それによって彼らの体力が多少高まれば、結果的に貸出が増加するかもしれないとECBは期待している。


 とはいえ、南欧を中心とするデフレ懸念を払拭するには、今回のECBの追加緩和策パッケージでは印象は弱い。かといって、市場から大規模に証券を購入する量的緩和策は、欧州特有の制約要因があってすぐには動けない。


 ところで、今の欧州経済は米国など海外経済の回復に支えられている。しかし、その流れが変わって景気が再び悪化し始めたら、欧州議会南欧の救済に積極的になれるか怪しさがある。先日の選挙でアンチEU政党が大躍進したからだ。“銀の弾丸”を見つけられないECBも、今回の選挙結果に不安を感じているだろう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140606#1402051907

焦点:EU首脳会議、欧州委員長指名めぐる衝突を回避できるか | Reuters

キャメロン首相はこう主張する。EU首脳は欧州の民主政治の合法性の源泉は各国政府にあるという原則に則り、リスボン条約でEU首脳に与えられた使命権限を欧州議会が侵害するのを許すべきではないと。

リスボン条約の規定では、EU首脳は欧州委員長の指名において欧州議会選挙の結果を考慮に入れるとしか定められていない。指名された人物は議会の過半数の承認を得る必要がある。

EU首脳会議の準備に当たる外交官は「欧州議会選以来、メルケル首相がキャメロン首相に手を差し伸べる度、彼は翌日決まってもっと大きな騒動を巻き起こした」と憤懣やるかたない様子だ。「メルケル氏はスウェーデンまで出向いてキャメロン首相と共にボートに乗る写真にまで納まったというのに」。


民主政治の合法性をめぐる英政府の主張に同調するEU外交官らも、キャメロン首相の戦術に首をかしげる。例えばユンケル氏の指名拒否を野党労働党が支持した際、首相はしてやったりと言わんばかりのつぶやきをツイッターに投稿した。


ある古参のEU筋は「キャメロン氏はあまりにも強気の態度を示すことで多くの友人と善意を失った」と話す。オランダとスウェーデンの首相は英国側の陣営から静かに立ち去り、残る味方は独裁主義的でEU内でも浮いた存在であるハンガリーのオルバン首相ただ一人になってしまった。

英国当局者らはユンケル氏に「古臭い連邦主義者」のレッテルを張っている。しかしフェルホフスタット・ベルギー元首相が冗談交じりに言ったように、欧州委員長は連邦主義者であってはならないと主張するのは、次期ローマ法王カトリック以外から選ぶべきだと言うのに近い。

UKIP founder Alan Sked: EU foreign policy a fraud, no power to project in the world ― RT SophieCo

UKIP, the United Kingdom Independence Party, has shocked the British establishment, coming first in the European parliament elections – a huge breakthrough for the Eurosceptic movement, isn’t it?


But the man who founded the party thinks otherwise. Why? We talk to the father of UKIP. Politician and scholar Dr. Alan Sked is on Sophie&Co today.

Alan Sked:No, I think the people voted for it merely as a protest vote. They are absolutely not interested in the European Parliament. There have been dozens of UKIP MEPs going back to 1999. They don’t do anything constructive there, they just go to take the money, the expenses and get pensions. Their leader, Nigel Farage – it is claimed that he has taken 2 million pounds in expenses, although he hardly ever turns up, he doesn’t go to key meetings, he avoids key debates, as do most of the others; two of his MEPs have been put in jail for fraud. They are really a very sad reflection of protest politics. They are not very bright and people vote for them really to show contempt for the EU, and its institutions.

SS: I know, but whatever the reason is, David Cameron has promised that referendum on British exit – what do you expect from that? Do you think that will ever take place?


AS: I think there will be a referendum in the next two or three years. For one thing, it’s quite possible that the federalists inside the EU Commission and the federalists inside the Parliament will want to push further toward the goal of ever closer union, in which case a new treaty will be required, and if a new treaty is required, there would have to be a referendum, and it would be very difficult not to make that an in-and-out referendum, given the political conditions in Britain. As for Cameron’s own pledge of the referendum, well that’s entire dependent on David Cameron’s winning the next general election. That doesn’t look too likely at present, I’d put my money on Labour just now. But he might win, and if he wins and doesn’t have a majority, it’s not clear that he could get a referendum bill through Parliament.


SS: What are your thoughts – why would he make this promise in the first place? I mean, did he all of a sudden become a genuine Eurosceptic, or is it really all for the votes?


AS: No, no, David Cameron has no principles whatsoever, if you examine records of his speeches, and what he’s written over the course of his political career, it’s entirely opportunistic and contradictory. He just thinks he should be there in power, he doesn’t actually know why, he just likes it. He’s not there because he has an ideology, a set of principles, he’s there because he wants to possess power. So, he’s opportunistic, and because there were fissures inside the Conservative Party, largely caused by what looked like the rise of UKIP, then he made promises which he thought would stifle debate about Europe inside the Tory party. But, remember, UKIP only got to that situation because the Liberal Democrats went into a coalition, and then although UKIP had no policies as such, they became the default party of protest, which the Lib-Dems used to be.

SS: I want to talk about another hot topic, which is the Scottish referendum – what do you predict for it? Do you think Scotland will go it alone?


AS: Well, I’m Scottish myself and I have a home in the Scottish highlands… One of the problems about Scotland is related to the EU. I wrote an article about this in the Sunday Times and I pressed this point, but it doesn’t really get anywhere, but it’s a very vital one. That is the case against the Scottish nationalists and the independence lobby – is that they are all fakes. I mean, Alex Salmond isn’t promising independence, all he is doing is promising that Scotland will become a separate province of the EU. Scots wouldn’t even get a Scottish passport, they got EU passports. Scottish law will remain subordinate to European law; Scottish agricultural prices for Scottish farmers will be decided in Brussels, Scottish fish quotas for Scottish fishermen would be decided in Brussels; Scottish social policy, in fact, every policy, foreign and defense policy and probably energy policy, including the declining resources of Scottish oil, would all be controlled by Brussels. So, he’s offering a deal whereby Scotland will become like Greece or Portugal, and become a minor economy inside the EU, and would have its budget within the Eurozone, would have its budget controlled by Commissioners in Brussels and by Germans, say – he’s making Scotland a small province of what the Greeks already see as a Greater Germany and he’s calling this “independence” – it’s a farce! But, Cameron and Miliband and Clegg can’t say this because of the restriction that would remain on Scotland inside the EU – of course they support restrictions on England and the rest of the United Kingdom. So we can’t have a proper debate about Scottish independence, because the fact is that Scottish independence won’t exist, Scotland will just become a tiny province of the EU with about 7 MEPs in the EU Parliament as opposed 56 MPs in the British one. All of this can’t be mentioned because you can’t criticize the EU if you’re in one of the big mainstream parties.


SS: But just a “yes” or “no” question – do you think the Scots will vote “yes” or “no”?


AS: It’s very tight just now. I think they will vote “No,” and I certainly hope they will vote “No.”

米国務長官「過激派台頭で中東が危機に」 NHKニュース

アメリカのケリー国務長官は22日、イスラム過激派組織と政府軍の攻防が続くイラク情勢などについて協議するためエジプトの首都カイロを訪れ、シシ大統領らと会談しました。
会談後の記者会見でケリー国務長官は、「イラクでのイスラム過激派の台頭は中東地域全体を危機に陥れている」と述べ、エジプトなど周辺国が一致して対応する必要があると訴えました。
そのうえで、イラクの隣国シリアの内戦で、反政府勢力を支援するためのアラブ諸国からの寄付金の一部が過激派組織の手に渡り勢力の拡大につながっているとして、周辺国に過激派組織の資金源の遮断に協力するよう求めました。
アメリカ政府はイラクに最大で300人の軍事顧問団を派遣する一方、外交努力によって事態の打開に向けた糸口をつかみたい考えで、ケリー長官はこの後、ヨルダンなどを訪問し、協議に当たることにしています。
アメリカの複数のメディアは、ケリー長官が近くイラクを訪問する可能性があると伝えていて、マリキ首相に直接どのような働きかけをするのかに注目が集まっています。

イラク国民が結束できる指導者を期待=ケリー米国務長官 | Reuters

中東訪問中のケリー米国務長官は22日、イスラムスンニ派武装勢力の拡大で緊迫するイラク情勢について、国民が結束できる指導者をイラクが選ぶことを期待しているが、米国はその選択に関与しないと述べた。


米国がイラクに300人の軍事顧問団を派遣したことを受け、イランの最高指導者ハメネイ師は、宗派間の対立を利用し、米国がイラクを再び支配しようとしていると批判していた。

ケリー長官はエジプトのシシ大統領との会談後、こうした見方を否定。米政府がイラクの指導者として、特定の個人を選んだり、擁護したりすることはないとし、「イラクの国民が決める問題であると、最初からはっきりと伝えている」と語った。


マリキ首相の指導力については、クルド人スンニ派シーア派の一部が不満を抱いていることを認識しているとし、「融和を目指し、権力を共有する用意のある」指導者を、イラク国民が選ぶことを期待すると述べた。


また、エジプトのシュクリ外相との共同記者会見でケリー長官は、米国の方針がイラクリビアでの混乱を引き起こしたのではないかと質問され、米国の中東政策を擁護した。


「今回の危機は米国が引き起こしたものではない。イラクに自力で政権を樹立するための機会を提供するため、米国は長年任務を遂行してきた」と述べた。

一方、イラン国営通信(IRNA)が伝えたところによると、ハメネイ師は「米国やその他の国のイラク介入に強く反対する」とし、「イラク政府、国民、宗教指導者らが治安悪化を食い止められると信じており、(米国などの介入を)認めない」と述べた。

Kerry: US ‘not responsible’ for crisis in Iraq, Libya ― RT USA

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140622#1403434423
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140621#1403347987
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140620#1403261185
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174879
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174881
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174882
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140618#1403088366
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140617#1403001634
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140617#1403001635
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140617#1403001640

Poroshenko warns of ‘detailed Plan B’ if Ukraine ceasefire fails ― RT News

If his current proposal for a truce, which came into force on Friday, fails to bring results, Ukraine’s newly elected president Petro Poroshenko warns he has an alternative “detailed plan” of regaining control over south-eastern Ukraine.


“Peaceful scenario – it is our plan A,” Poroshenko said in a statement on his website. “But those who expect to use the peace talks only to gain time to regroup, should know that we have a detailed plan B. I am not going to talk about it now, because I believe that our peace plan will work.”

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140622#1403434425
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140622#1403434426

プーチン大統領「今日未明ウクライナ側からロシア領内に砲撃」 - The Voice of Russia

「戦闘行動は止んでいない。今日未明我々は、ウクライナ側からかなり積極的な砲撃を受けた。これを行ったのが、ウクライナ正規軍なのか、それとも所謂何らかの右翼勢力の武装集団なのか、私は言うつもりはないが、そうした事が今も起こっている。必要なのは、あらゆる戦闘行動を止めさせるようにする事である。ロシアは、ポロシェンコ大統領の停戦イニシアチブを支持しているが、具体的で内容のある対話が必要不可欠だ。その中に、勝利の保証がある。」

中国首相、海洋の平和的な開発強調 | Reuters

李首相は「中国は平和的開発という道をしっかりと歩む。海洋問題におけるいかなる覇権行為に断固として反対する」と主張。「過去の事例を見ても、協力を通じた海洋開発は多くの国に繁栄をもたらしたが、海洋をめぐって争えば、人類にとって悲惨な事態を招いた」と述べた。


中国は南シナ海の領有権をめぐってベトナム、フィリピン、台湾、マレーシア、ブルネイと争っている。中国は、ベトナムと中国が互いに領有権を主張する海域に石油掘削装置を搬入、緊張感が高まっている。

中国 前国家主席の側近の兄を解任 NHKニュース

中国国営の新華社通信は23日、山西省の政治協商会議の令政策副主席に重大な規律違反の疑いがあり、共産党が解任を決定したと伝えました。
「規律違反」の内容は伝えられていませんが、共産党員の汚職などを調べる中央規律検査委員会が令政策氏の調査をすでに始めていることを明らかにしています。
令氏は胡錦涛国家主席の側近の令計画氏の兄で、調査や解任には習近平国家主席が胡前主席の影響力をそごうとするねらいもうかがわれ、今後、計画氏に追及の手が伸びるかどうか注目されています。
これに関連して、新華社通信は先に計画氏が追及される可能性を示唆したともとれる論評を、いったん配信しましたが、間もなく削除されました。
こうした動きから、中国では、習主席と胡前主席に連なるそれぞれの勢力のせめぎ合いが続いているのではないかという見方が出ています。

前内閣法制局長官 小松一郎氏が死去 NHKニュース

小松氏は外務省の国際法局長などを経て、去年8月に外務省出身者としては初めて内閣法制局長官に就任しました。
小松氏は集団的自衛権の行使の容認に前向きな立場を取っており、第1次安倍内閣の際に設けられた集団的自衛権を巡る有識者懇談会の運営にも関与したことなどから、行使容認に意欲を示す安倍総理大臣が起用を決めました。
しかし、ことし1月、腹部に腫瘍が見つかったため、およそ1か月にわたって入院し、その後も通院しながら職務に当たっていましたが、先月、「治療に専念したい」として、内閣法制局長官を退任し、その後は内閣官房参与を務めていました。
政府関係者によりますと、小松氏は、その後も体調が回復せず、東京都内で亡くなったということです。

【地球を斬る】対日批判に急転換したイラン 中韓接近も - MSN産経ニュース

 イランの対日観が変化しつつある。6月18日、イラン国営「イランラジオ」が、安倍晋三政権を非難する「東アジアの軍拡に対する懸念」と題する奇妙なホセイニー解説員による論評を報じた。

<確かに安倍首相は、改憲しても、日本は戦争放棄を守ると表明しています。しかし、中国や韓国は依然として日本の改憲とそれによる結果について懸念しています。これ以前にも中国は安倍首相の防衛力増強、最新鋭の兵器の製造、西側からのより多くの軍事物資の購入にむけた努力を批判し、「日本はアジアの支配を目的とした軍事勢力に変化しようとしており、地域の平和を危機に陥れる」としています>

 これまで「ラジオイラン」は、日本に対しては、好意的な報道を基調にしていた。イランの親日感情を強調することで、米国の同盟国である日本に、米国とは一線を画した親イラン政策を取らせるための世論誘導を行うことが「イランラジオ」の役割だったからだ。しかし、イランは、安倍政権に対して、急に批判的になった。それは、5月12日に東京で安倍晋三首相とネタニヤフ・イスラエル首相が「日本・イスラエル間の新たな包括的パートナーシップの構築に関する共同声明」に署名したからだと筆者は見ている。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140622#1403434423

Twitter / onodekita: セクハラやじ騒動の塩村はかなりヤバい女 (ヤジ問題)

セクハラやじ騒動の塩村はかなりヤバい女 (ヤジ問題): http://youtu.be/Gaxm2dFyXec @YouTubeさんから これは、自民都議連からのリークだろう。なんか、凄いな。どっちも

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174875
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140607#1402138732
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140522#1400755517(8:13)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140428#1398681212


やじ発言の自民都議が女性都議に直接謝罪 NHKニュース

今月18日に開かれた東京都議会で、みんなの党塩村文夏議員が質問を行った際、「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛んだ問題で、議席からやじが聞こえたと指摘された都議会の自民党は、所属する議員への聞き取り調査を進めてきました。
都議会の自民党の吉原修幹事長は23日、記者会見を開き、自民党の会派に所属する大田区選出の鈴木章浩議員(51)が「早く結婚したほうがいいんじゃないか」というやじについては発言を認めたことを明らかにしました。
そのうえで、鈴木議員から「責任を取って会派を離脱したい」と申し出を受けたことを明らかにし、「ことの重大性を深く受け止め、その場で受理した」と述べました。
吉原幹事長は「わが会派から人の尊厳に関わる不規則発言が出たことを心からおわび申し上げたい」と謝罪しました。
鈴木議員は塩村議員に面会し、「私の発言で、ご迷惑をおかけしました」などと述べ、直接、謝罪しました。
一方、今回の問題では、ほかにも別のやじが聞こえたと塩村議員などが指摘していますが、これについて吉原幹事長は調査に対して、ほかのやじが聞こえたと答えた議員はいなかったと説明しています。
また、吉原幹事長は議場の中で、鈴木議員のすぐ後ろの席に座っていましたが、やじが聞こえたかという質問に対し「分からなかった」と述べました。
鈴木議員は平成19年に初当選し、現在3期目で、今月20日に各社の取材に応じた際には、「私ではない」などとやじを飛ばしたことを否定していました。

【速報】「初心に返って頑張らせていただきたい」鈴木章浩都議が会見
【全文】「塩村議員に早く結婚して欲しかった」 鈴木章浩議員”セクハラヤジ問題”謝罪会見書き起こし | ログミー

「早く結婚しろ」とのヤジを飛ばしたのは発言者の鈴木章浩議員〜都議会自民党幹事長・吉原氏が会見

女性都議「やじは複数の議員から聞こえた」 NHKニュース

みんなの党塩村文夏議員は、鈴木議員から謝罪を受けたあと、報道各社の取材に応じ、「ようやく発言を認めてもらい少しほっとしているが、認めるまでに時間がかかったのは残念で、もう少し早く名乗り出ていただきたかった」と述べました。
そのうえで、自民党がすべての議員に聞き取りをした結果、ほかにやじは確認できなかったと説明したことについて「やじは1人だけではなく、複数の議員から聞こえたので、少し違うのではないかと感じる」と述べました。
さらに、鈴木議員が会派の離脱を申し出て、受理されたことについては「ご自身が決めることで、それが妥当かどうかは、有権者、都民が判断することだと思う」と述べました。

Twitter / euke1974: 今放送中のTBSNスタで流された数日前の映像。「あのようなヤ

今放送中のTBSNスタで流された数日前の映像。「あのようなヤジは議員辞職に匹敵するか」という記者の質問に「そうでしょうね」と答える鈴木章浩都議。有言実行してもらいたいもんやな。

Twitter / tokunagamichio: 【鈴木章浩東京都議会議員。2012年には当時東京都が購入を予

鈴木章浩東京都議会議員。2012年には当時東京都が購入を予定していた沖縄県尖閣諸島兵庫県議会議員らと泳いで上陸し、物議を醸した。去年、3期目となる都議会議員選挙でトップ当選。】


へ〜!トップ当選だったのか。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140622#1403434431

石油連盟会長 「原油価格今後も上昇の可能性」 NHKニュース

この中で、木村会長は原油価格の見通しについて、「イラク情勢が複雑化しているうえ、ウクライナ問題も依然、先行きが不透明だ。原油価格は今後さらに上昇する可能性があり、価格の上昇分は卸売り価格に転嫁せざるをえない」と述べました。
一方で、日本がイラクから輸入している原油の量は全体の2%程度で、国内への安定供給には支障はないという考えを改めて示しました。

焦点:FRB議長が一段の株価上昇にゴーサイン、市場に楽観論広がる | Reuters

米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は、根拠なき熱狂に問題なしというシグナルを送った。一部の米大手ファンドマネージャーたちは、少なくとも2016年まで政策金利を低水準に維持することを示唆した18日の議長発言を、こう解釈した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140619#1403174887

世界の中銀が運用多様化、株式や人民元に関心=調査 | Reuters

世界69カ国の中央銀行を対象に実施した調査によると、中央銀行は債券利回りの上昇が最大のリスク要因と認識しており、株式での準備金運用をこれまでになく増加させる検討を始めている。しかし、これは中央銀行がリスク選好を強めているというより、債券市場への先行き不安から各国中央銀行ポートフォリオ多様化で債券保有損の回避と運用利回り改善を目指しているというのが実態だ。

フルーツラボ - 五十鈴川/フルーツパーラー [食べログ]
浪曲茶屋 - 五十鈴川/甘味処 [食べログ]
団五郎茶屋 - 五十鈴川/おにぎり [食べログ]
とうふや - 五十鈴川/豆腐料理・湯葉料理 [食べログ]
横丁 君家 - 五十鈴川/寿司 [食べログ]

横丁まるせい - 五十鈴川/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]

海老丸 - 五十鈴川/郷土料理(その他) [食べログ]


桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は山椒が効いた味 - GIGAZINE
カゴメ株式会社 > パンのせ野菜


塚本麻里衣
斎藤真美

司法取引 試案もとに導入の是非を議論 NHKニュース

法制審議会の特別部会は、取り調べの録音・録画の法制化など刑事司法改革が話し合われていて、23日の会合では、新たな捜査手法として、法務省の事務局が示した「司法取引」の試案をもとにその導入の是非が議論されました。
試案の内容は、事件の容疑者や被告が、共犯者など他人の犯罪事実を明らかにする供述や証拠の提出をして捜査に協力した場合、その見返りとして検察が起訴を見送ることや刑を軽くするよう裁判所に求めることを認めるものです。
対象となる事件は、汚職振り込め詐欺などの知能犯罪のほか、薬物や銃器の犯罪としていて、殺人事件など身体的な被害者がいる事件は外されています。
「司法取引」は、取り調べに依存した捜査手法を抜本的に見直すとともに悪質、巧妙化する組織的な犯罪に対応するねらいがあります。一方で、自分の刑を軽くするため、うその供述をして、無実の人があたかも罪を犯したように引き込む危険性も指摘されています。
会合では、警察の委員から「犯罪の情報収集が難しくなっているなかで、非常に有効な手段で評価できる」という意見が出されました。一方、弁護士の委員からは「海外では司法取引の15%は、『引き込み』だという報告も出ていて、合意に至るやり取りもきちんと録音・録画されなければ賛成できない」といった意見が出ました。
また、裁判所の委員からは「他人の犯罪の証明のために重要な供述をしているかの見極めが難しく、裁判が長期化するおそれもある」といった指摘も出され、意見はまとまりませんでした。
議論は今月30日にも行われる予定で、これまで日本の刑事司法制度では認められてこなかった「司法取引」が導入されるのか注目されます。

法務省事務局の試案で示された「司法取引」の制度は、これまでの法制審の議論を踏まえた内容となっています。試案では、「司法取引」を行うには、捜査機関と容疑者・被告、弁護士の三者が合意する文書に署名することを条件としています。
そのうえで、容疑者や被告側の捜査への具体的な協力方法として、共犯者など他人の犯罪を明らかするために、取り調べで真実の供述をすることや裁判で証言すること、さらに、証拠を提出することを挙げています。
これに対し、捜査機関側は、検察官が、容疑者には起訴の見送り、また、被告には起訴の取り消し、さらに、起訴した場合にも裁判所に刑を軽くするよう求めるなどの見返りを与えることができるようになります。
対象となる事件については、これまでの議論で、被害者団体の委員から「捜査機関と容疑者の話し合いで起訴されない事態を被害者は納得できない」という意見が出されたため、殺人や傷害致死といった深刻な身体的被害者がいる犯罪は除かれ、汚職や詐欺といった知能犯罪や、薬物や銃器の犯罪に限定されています。
この「司法取引」の効果については、検察出身の委員から「談合など会社が関わる組織的な犯罪には不可欠な制度で、事件の解明に有効な手段となる」と導入を期待する意見が出ています。
その一方で、みずからの刑事処分を軽くするために無実の他人があたかも事件に関わっているかのように供述する「引き込み」の危険性が指摘されています。
弁護士の委員からは「引き込みは現在でも起きていて、制度化が実現すれば、そうした傾向を助長するのではないか」という懸念の声が出されています。
こうした「引き込み」を防ぐため、試案では、うその供述や偽の証拠を出した場合、5年以下の懲役とする罰則規程が盛り込まれていますが、どのように実効性を高めるのかは課題として残ります。
また、捜査機関側による制度の乱用を防ぐため、試案では、検察官が事前の合意に反した場合には、裁判所が起訴を取り消すことや、司法取引で得られた供述などを証拠と認めないことなども規定されています。

日弁連=日本弁護士連合会の元会長で、特別部会の委員の宮崎誠弁護士は「司法取引を制度として導入するには慎重な検討が必要だ」と話しています。
司法取引の今後の議論について、宮崎弁護士は「他人を巻き込んで罪に陥れる危険性がないのか、捜査機関との取り引きが公正に行われるのかという観点から、制度づくりを見ていく必要がある」と指摘しました。
そのうえで、「司法取引は外国では評価されている面もあるが、数多くのえん罪を生んでいるのも事実なので、制度として導入するには慎重な検討が必要だ」と話していました。

W杯=勝ち星遠いアジア勢4チーム、「欧州の模倣」に批判も | Reuters

イランのカルロス・ケイロス監督は、この状況について「アジアのチームは毎年、同じ過ちを繰り返しており、欧州や南米と同じレベルに達することができない」と指摘。「その理由は競争システムやトレーニング、組織にある。欧州のチームを模倣できないのは、近付いたと思えば、相手も進歩しており一歩先に進んでいるからだ」と話す。


その一方で、「連盟側から欧州をまねるよう指示されるため、差が毎年どんどん広がっていく。サッカー界では資金の60%がアジアから出ているのに、状況が最悪であるのは残念なことだ」と述べた。