2009-11-22 ■ 政治 政治 【新報道2001抄録】枝野氏が1時間仕分けで「短くない」と反論 枝野氏「本番の前に長いやりとりをしている。従来の予算査定は1事業にこんなに時間をかけていない。決して短くない」 −−最終結果が違ってもよいのか 枝野氏「むしろそれが前提だ。議論が起こることが作業をする意味だ」 枝野氏「事前のヒアリングで出た意見や質問、疑問点をまとめてくれ、と私が作ってもらった。財務省的な視点が入るのは当然だ。対象事業は400いくつあるが、財務省の候補リストにないものが3割くらいある」