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生方幸夫の言動は「離党覚悟」の上ではなかったのか?

僕に言わせれば、民主党の「副幹事長」が自党の「幹事長辞任」を、民主党批判の急先鋒である産経新聞で発言するということは、かなり重大な反党的発言であって、政治家として「副幹事長辞任覚悟」「離党覚悟」の上での発言ではないのかと思うのだが、生方副幹事長やその仲間やシンパにとってはどうもそうではないらしく、すべの発言が「党内民主主義」や「言論の自由」の問題の範囲内だそうで、いやはや、そんな幼稚なことは小学生でも言わないだろう、と僕は思う。

今、現在、民主党政権の屋台骨を左右しかねないスリリングな「オザワ問題」を、しかも明らかにマスコミの「民主党政権潰し」的な情報工作に連動し、あるいはそれらに乗せられる形で「小沢一郎幹事長辞任」発言を、「党内民主主義」や「言論の自由」を根拠に、「自由闊達に…」していいと考える生方議員、及びその仲間やシンパは、「言論封殺」だと騒いでいるらしいのだが、政治家の言動としてまことにオメデタイと言わなければならない。

というわけで、生方センセイ、今日は、テレビや新聞を「ハシゴ」ということになるだろう、ピエロになっているということも分からずに…(笑)。