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NHKは日本偏向協会として出直しを図るべし

 さて、NHKスペシャルだが、スタジオには、藤井裕久氏と寺田学氏が出演した。菅直人支持派の二人をスタジオに登場させて、公平な論議になるわけがない。

 藤井氏は参議院選挙で敗北した総理が4人いることを紹介した。宇野首相、橋本首相、安倍首相、そして今回の菅首相である。過去の3人の首相は、全員、参院選敗北の責任を取って首相を辞任した。辞任していないのは菅首相だけである。

 
 このことについて、藤井氏は国民の7割が菅首相の続投を求めたと発言したが、ウソを言ってはいけない。7割というのは、マスゴミが実施したという世論調査の結果に過ぎない。そのサンプル数を見れば、国民の7割などという数値がまったくのウソであることは明白である。0.007%にも満たないサンプル数だろう。

イラク戦争が誤りであったかの如き発言もあった。
この点、田中宇が語っていることが真実で、この先もその方向に向かう。
それは小沢の政策と一致していて、国内においても小沢の言ってるように進んでいく。
「小沢はもう終った」ということにしたい連中が世論を誘導しておるけれども、代表選に出る段階に来たということは、小沢のかねてからの念願通り二大政党制がスタートする最終局面に来たということだ。
だから、たとい消えていったとしてもそれで役割りを果たしたことになる。
これから起こる解散総選挙・再編・政権交代によって菅支持派も小沢の目論見通り洗われていく。
その過程で第三次大戦が起こらないように、起こったとしても被害が最小限度に収まるようにと思っているのだが、日本人が報いを受ける可能性大だ。
しかも、それでは終らない。
しかし、いずれにしても小沢の言う通りになる。