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どこよりも早い“大学入試”最新予測!早大の凋落加速か

11年に合格者ベスト30の全てが首都圏の高校だった“首都圏ローカル化”は「さらに進む。東京にある『ただの大きな大学』になりつつある」(同)と、私学の雄も苦境にある。


 不況下では就職先の確保を見据え、理系の志望者が増える「理高文低」の傾向が強まる。そのため、大手予備校には「早稲田でも政治経済、法、商などの文系でハードルが下がる可能性がある。とりわけ全国的に不人気な法学部は注目」(入試アナリスト)との見方も。依然、実質倍率5・0倍を上回る難関大学とはいえ、法学部を中心に早稲田ブランドがより身近になりそうだ。