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みのもんた、悪評多き次男逮捕で“姑息”会見逆ギレ理由と引退時期〜暴力団とも関係?(ビジネスジャーナル) - livedoor ニュース

みのは約2年前の2011年9月23日に放送された『真実発掘ミステリー 歴史はこうして作られる』(日本テレビ系)で引退する旨を発言しているのだ(その後撤回)。「日刊サイゾー」の記事『「引退はしない!」報道陣に逆ギレのみのもんた 明らかになる暴力団との蜜月関係』によれば、この発言の裏には、みのと暴力団との不適切な関係があり、TBSの内部調査に対し、みのも暴力団との関係を認め、引退を覚悟していたという。


 この不適切な関係とは、東京都発注の水道メーター談合事件をめぐり、自らが社長を務める水道メーター製造販売会社・ニッコク東京地検特捜部の家宅捜索を受け、右翼団体から抗議活動を起こされた時のこと。この抗議に対して、みのは“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション周防郁雄社長を通じ、神戸に拠点を置く暴力団・松浦組に沈静化を依頼して、解決を図ったという。

 また新潮の記事は、みのの謝罪会見は計算されつくしたものであったと指摘している。会見が行われたのは金曜日の午後4時。この時間からスタートすれば、『ミヤネ屋』(読売テレビ系)で生中継されることもなく、かつ土日の芸能情報番組は身内であるTBS系の『サンデー・ジャポン』と『アッコにおまかせ!』のみ。これらの番組でみのへの批判が展開されることはないので、金曜日に記者会見を開けば、ダメージは最小限に食い止められるという裏の事情があったようだ。

 今回の次男の事件で気になるのが、窃盗未遂にも関わらず、所轄の愛宕署ではなく警視庁捜査3課が動いていること。それには次男が逮捕前の再三の出頭要請にも応じず、日本テレビの聴取にも自分に都合のいいことしか話さないため、捜査員の反発を招き、本庁が動き、おおっぴらに公表されることになったと両誌とも報じている。

 文春は次男の最近の動向について、事件後警察に任意同行されてからも、10日後の8月23日には父親と銀座の高級クラブをハシゴし、9月初頭には、梅沢富美男らと高級クラブで飲んでいたと報じている。また、逮捕後も黙秘を続け、供述調書に署名することを拒んでいるという。高校の万引き事件と同様、父親がなんとかしてくれるのを期待しているのか。それとも事件は冤罪ということなのか。事件後の次男の態度が気になる。

 肝心のみのの復帰時期について、文春は「10月の改編を待たずに『朝ズバッ!』はリニューアル」(TBS社員)、新潮は「ちょうど契約が切れる来年3月いっぱいで正式に降板」と予想している。