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石破幹事長のデモ批判発言、「一部撤回し真意を説明した」 菅長官 - MSN産経ニュース

「誤解を招かないように一部を撤回するなど、真意をきちんと説明した」

石破氏、再び絶叫調デモ批判 菅氏は「言論の自由」 - 47NEWS(よんななニュース)

 自民党石破茂幹事長は2日付のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民デモを「テロ行為」になぞらえた自身の指摘を陳謝した上で、絶叫調のデモを「本来あるべき民主主義の手法とは異なる」と重ねて批判した。一方、菅義偉官房長官参院国家安全保障特別委員会で「デモは法令の定める範囲内で行われる限り言論の自由だ」と強調し、見解が割れた。

石破氏 ブログの「テロ」表現改め NHKニュース

自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモに関連して、先月29日、みずからのブログに、「絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われる」などと書き込みました。
これについて石破氏は、野党などから批判が出ていることも踏まえ、2日、同じブログで、「整然と行われるデモや集会は、いかなる主張であっても民主主義にとって望ましいが、一般の人々に畏怖の念を与え、大音量で主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義とは相いれない」と書き込み、みずからの真意を説明しました。
そのうえで石破氏は、「テロと本質的に変わらない」と記した部分を撤回し、「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思う」と改めました。

官房長官は、特定秘密保護法案を審議する参議院特別委員会で、自民党の石破幹事長がブログで法案に反対する国会周辺のデモを「絶叫戦術はテロ行為とその本質であまり変わらない」と書き込んだことについて、「与党幹部の発言で、政府としてコメントすることは差し控えたいが、本人が誤解を招かぬように一部撤回するなど真意をきちんと説明している」と述べました。
そのうえで菅官房長官は「いずれにしても、デモについては、法令の定める範囲内である限り、『言論の自由』だと考える」と述べました。
これに関連して、菅官房長官は午前の記者会見で、石破幹事長から電話で「誤解を招かぬように撤回する」という連絡を受けたことを明らかにしました。
また記者団が「国会日程の遅れが懸念されるが」と質問したのに対し、菅官房長官は「国会に提出した法案を会期内に成立させてほしいというのが政府の考え方だ」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131201#1385895289
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131201#1385895290