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中国 日本との首脳会談を拒否 NHKニュース

安倍総理大臣は、総理大臣就任から1年がたった今月26日、靖国神社に参拝し、中国や韓国からの反発に対して、「中国、韓国のリーダーに、直接説明したい」として、理解を得るための努力を重ねていく考えを示しました。
これについて、中国外務省の秦剛報道官は、30日の定例記者会見で、安倍総理大臣の靖国神社参拝を強く批判し、安倍総理大臣は、事実上、中国の指導者との対話のドアをみずから閉ざしてしまった」と述べました。
そのうえで秦報道官は「このような日本のリーダーを、中国の人々は当然歓迎せず、中国の指導者も彼とは会えない」と述べ、安倍総理大臣が歴史認識などを改めないかぎり、習近平国家主席をはじめ指導部との会談を拒否する姿勢を示しました。
さらに、秦報道官は「総理大臣の靖国神社参拝は、日中両国の交流と協力にも大きな困難を与えた」と述べ、日中間の政治的な交流だけでなく、経済や文化など民間の交流にも影響が及ぶ可能性を示唆しました。

【首相靖国参拝】中国外務省報道官「指導者は安倍首相と会わない」 - MSN産経ニュース

中国外務省の秦剛報道官は30日の定例記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社参拝について、中国の習近平国家主席らに直接説明する意思を示していることに対し、「(参拝は)正当な道理や正義に対する傲慢で狂気じみた挑戦だ。このような日本の指導者を中国人民は当然、歓迎しない。中国の指導者も、会うことはできない」と拒否する方針を示した。


 中国国内では、安倍首相を入国禁止のブラックリストに載せるべきだとの主張もある。来年、北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、入国を拒否する可能性について、秦報道官は「APECの関係規定や慣例に照らして処理する」と述べ、否定も肯定もしなかった。