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ドイツ国民、露のクリミア併合に半数以上が「理解」の衝撃 背景に歴史的親近感? - MSN産経ニュース

 独誌シュピーゲルが3月報じた世論調査によると、「クリミア併合を認めるべきだ」との回答者は54%に上った。公共放送ARDの今月の調査では、ドイツがとるべき姿勢として「欧米と露の中間的立場」(49%)が「欧米との団結」(45%)を上回り、驚きをもって伝えられた。

 シュミット元首相も「プーチン露大統領の立場なら(誰もが)似た対応をとるのではないか」と語り、コール、シュレーダー両首相経験者も過度の対立を回避するよう促した。メディアはこうした傾向について、「(独露は)心の友」(シュピーゲル誌)などと、過去の経緯も踏まえながら分析を試みている。