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Ukrainian troops begin special operation in Slavyansk (PHOTOS, VIDEO) ― RT News

The Ukrainian army has begun a special operation against pro-autonomy activists in the eastern town of Slavyansk. The city is now blockaded by the Ukrainian military, with 20 helicopters reportedly deployed to crack down on self-defense forces.


Follow live updates on the special operation in Slavyansk

ウクライナ東部で軍事作戦 死傷者も NHKニュース

ウクライナ暫定政権は2日午前4時半、日本時間の午前10時半、東部のスラビャンスクと近郊のクラマトルスクで、治安機関の建物などの占拠を続けている親ロシア派の武装集団の強制排除を目指し、軍事作戦を開始したと発表しました。
この作戦でウクライナ軍は、武装集団が占拠していた検問所のうち9か所を制圧しましたが、ヘリコプター2機が撃ち落とされ、兵士2人が死亡したということです。
また、これに関連してウクライナ軍は、4人を拘束したと発表しました。一方、親ロシア派の武装集団は、ロシアの国営通信社に対し、1人が死亡し1人がけがをしたと述べました。
ウクライナ内務省は地元の住民に対して外出しないよう呼びかけており、現地では緊張が高まっています。
ウクライナの暫定政権は先月24日にもスラビャンスクで軍事作戦を行いましたが、武装集団がヨーロッパ各国でつくる監視団のメンバーなどを拘束していることから、その後、目立った作戦は行われず、こう着状態が続いていました。
暫定政権は、親ロシア派が自治権の拡大を目指して今月11日に住民投票を行うとの強硬な姿勢を崩さないなかで、圧力を強めるねらいがあったとみられます。

ウクライナ軍が親ロシア派の武装集団の強制排除を目指して軍事作戦を開始したことについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は2日、ウクライナの暫定政権は、アメリカやロシア、EU=ヨーロッパ連合ジュネーブで合意した内容の実行に向けた最後の望みを絶ってしまった」と述べ、強く批判しました。
そのうえで、現地にはロシアをはじめ各国の記者らが滞在しているとして、暫定政権に対して安全の確保を求めていく考えを示しました。
またロシア外務省も2日、声明を発表し、軍の作戦には過激な民族主義派のグループも加わっているとして「怒りを感じる」と非難したうえで、「自国民に対して軍事力を行使することは犯罪であり、ウクライナ破局へと導く」と警告しました。
さらに、現地からの報道を基に軍の作戦に英語を話す外国人が参加していると主張し、「外国の介入は容認できない」としています。