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撃墜される数分前までマレーシア航空機をウクライナの戦闘機がエスコートしていたとする情報 | 《櫻井ジャーナル》
マレーシア航空機を撃墜したのは米国を後ろ盾とするウクライナの内務省人脈だという疑いが濃厚 | 《櫻井ジャーナル》

 航路を逸脱して戦闘地域の上空をなぜ飛行したのかという問題、数分前までキエフ側の戦闘機がエスコートしていた疑いが濃厚で、何をしていたのかといった問題もあるが、それよりも重要なことは、3万3000フィート(約1万メートル)という高度まで届くミサイルを誰が持っているのかということだ。蛇足ながら付け加えると、「ロシア製」ということは何の意味もない。ウクライナ軍は基本的にロシア/ソ連製の武器を使っている。


 ロシア製のミサイルでMH17を撃墜できるのは、事実上、ブーク防空システムか地対空ミサイルのS-300(NATOはSA-10と呼んでいる)しかない。キエフ政権のビタリー・ヤレマ検事総長は軍からの情報として、反キエフ軍がこうしたミサイルを奪取したことはないと発表、この事実はペトロ・ポロシェンコ大統領に報告済みだと伝えられている。

 今回の撃墜劇は過去に行われた作戦の焼き直しにしか見えない。基本は1960年代の前半にライマン・レムニッツァー統合参謀本部議長カーティス・ルメイ空軍参謀長のような強硬派が計画した「ノースウッズ作戦」だろう。1983年に大韓航空007便が大幅に航路を逸脱、最終的にサハリンで撃墜されたと言われている(不可解な点があり、断定はできない)が、この時の手法を今回、アメリカ政府は真似しているように見える。思惑が外れて行き詰まり、苦し紛れに過去の作戦を使った疑いがある。

Twitter / russian_market: Sending a passenger plane to

Sending a passenger plane to fly over an active warzone where planes have been shot is like telling a child to play next to a lion's cage.

Twitter / thetimes: Today's @BrookesTimes cartoon

Today's @BrookesTimes cartoon: Putin's deathly tally in Ukraine #MH17

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140718#1405680494
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140717#1405594988