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米持ち家比率、第2四半期は19年ぶり低水準64.8％＝商務省 | Reuters

米商務省によると、米国の持ち家比率（季節調整済み）は第２・四半期に６４．８％に低下し、１９９５年第２・四半期以来の低水準を記録した。米国民が経済的な理由から賃貸を選択しており、住宅市場の回復が鈍いことを示唆した。

持ち家比率は２００４年のピーク時には６９．４％まで上昇していた。