スコットランド首相が辞意、「夢に終わりない」 | Reuters
スコットランド行政府のアレックス・サモンド首相は19日、スコットランド独立の是非を問う住民投票で独立が否決されたことを受け、辞意を表明した。
11月に開催される年次党会で、民族党(SNP)党首への指名を辞退し、その後、首相職を辞任するとした。
サモンド氏は記者団に対し「指導者としての私の時間は終わりに近付いているが、スコットランドでは(独立に向けた)運動は継続する。夢に終わりはない」と語った。
Salmond resigns after losing Scottish independence referendum ― RT UK