https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

Hikaru

指導者は頭の中をガンガン言葉にして外にさらけ出すべきだし、学習者は思考回路をそのままコピーする気持ちで価値観を一旦つべこべ言わずに取り込むべき。もう学習指導上ここができるかが初速と最後の伸びを決めるんすよ。自分を捨てられない人、自分流にこだわる人…守破離っすよ。まずは守って。

修蔵息遊とは - 四字熟語

君子の学に於けるや、焉を修め、焉を蔵し、焉を息し、焉に游す。

君子の学問というのは、これを整え修め、そして深く己に蔵し、まるで息をするが如く自然で、まるで大河の往くが如く悠々たるものである。

安岡正篤を学ぶ - 学問の四焉/安岡正篤一日一言 学問には四焉(えん)の境地がある。...

学問には四焉(えん)の境地がある。
これこれ第一が修焉、之(これ)を修め、次に焉(これ)を蔵し、次の次に息焉、漢字の先生は之に「いこい」之に「やすみ」というふうに、学問研究の中に、ゆっくりと焦(あせ)らず入ることと説きますが、私はこれをその通り息(イキ)と解してよいと思うんです。
之に息するとは、学問を人間の呼吸と同じようにするという意味です。
我々の息が健全であるように、学問も自然に乱れないことです。
最後は遊でありますが、漢民族の歴史は黄河の水をどう治めるかに終始しますが、その結論は、水の流れに下手に逆らわないで、ゆったりと遊ばせる優遊の境に到ったわけです。
人間も気まま、わがままにゆきながのり乍(なが)ら、矩(のり)を超えざる境地に到ることを理想としたのです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150128#1422441290
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150128#1422441291
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150127#1422355167
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150127#1422355171
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150127#1422355172
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150127#1422355173
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150121#1421836823
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150120#1421750067
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150115#1421318219
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141230#1419935861
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101124#1290609565