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古舘VS古賀バトル騒動終息せず 夕刊紙などで「古舘降板説」まで出る : J-CASTニュース

同日の「日刊ゲンダイ」(電子版)も「古賀氏発言に手をついて謝罪...古舘伊知郎に『報ステ』降板説」と打った。


テレ朝関係者の話として、古舘氏の年間4億円という出演料に触れつつ「政権に物言う番組は今や局にとっても煙たい存在。テレ朝としては古舘切りは一石二鳥なのです」などとするコメントを載せた。


さらに同日の「東スポ」(電子版)も降板の可能性を匂わせている。カギを握るのは古賀氏が口論の中で触れていた楽屋における会話の「録音データ」だ。記事中では、テレビ朝日関係者が「もしも会話の中で古賀氏降板に関して、古舘さんが官邸の圧力を明言していたとすればキャスター人生は終わる」と指摘する。

官邸の「古賀茂明バッシング」とネット・ウヨの「古賀茂明バッシング」の相関関係。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

今、ジャーナリストも評論家、思想家、作家・・・なども、極端に軟弱になり、権力や流行に対して闘うという姿勢が消えた中にあって、古賀茂明の「テレビ局との闘い」と「官邸との闘い」「ネットウヨのとの闘い」には関心がある。

どういう社会構造の変化があるにせよ、ジャーナリストや評論家、学者・・・たちから、その闘う姿勢は消えている。「闘う」というより「迎合」することが基本姿勢になっている。

ヘーゲル弁証法によれば、「否定」こそ「進歩」の第一歩である。

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