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中国外務省 華春瑩 報道官
華春瑩 - Wikipedia


中国 米の偵察活動強化に「無責任」と抗議 NHKニュース

各国が領有権を争う南シナ海南沙諸島で、中国が浅瀬の埋め立てを拡大させていることを受けて、アメリカは軍の最新鋭の艦船や哨戒機を周辺に派遣するなど、偵察活動を強化しています。
これについて、中国外務省の華春瑩報道官は25日の定例の記者会見で「アメリカ軍の偵察活動は海や空での偶発的な事件を引き起こしかねず、とても危険で無責任だ。中国はアメリカのこうした挑発行為に断固として反対し、すでにアメリカ側に厳正に申し入れた」と述べ、中国政府として抗議したことを明らかにしました。
そのうえで、華報道官は「アメリカに対して誤りを正して理性を保ち、一切の無責任な言動をやめるよう求める」と述べて偵察活動を速やかに停止するよう求めました。
一方、アメリカ政府は南シナ海での偵察活動について、通常の任務であるとして、今後も続ける方針を示していて、両国が鋭く対立しています。

米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告 | Reuters

中国共産党系メディアは25日、同国と周辺国が領有権で対立している南シナ海問題に関し、米国が中国に人工島建設の停止を要求することをやめなければ、米国との「戦争は避けられない」とする論説を掲載した。


人民日報傘下の環球時報は論説で、人工島建設作業を「最も重要な結論(bottom line)」と位置付け、中国は作業を完了させる決意である、と述べた。


米国は、南シナ海での中国の動きを警戒し偵察機を派遣。中国は前週、これに「強い不満」を表明した。


環球時報は、中国として米国と戦うことも考えて「注意深く準備」すべきと指摘。


「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」とし「対立の程度は、世間一般で『摩擦』と評価されるよりも深刻になる」と述べた。


中国国営メディアの論説は必ずしも政府の政策方針を示すものではないが、政府の意向を反映しているとみなされる場合もある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150524#1432464749
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150523#1432378067
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150523#1432378068
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150523#1432378069