https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

TPP ロシアは米中心の経済圏に警戒感 NHKニュース

ロシアのペスコフ大統領報道官は6日、TPPの交渉が大筋合意に達したことについて、ロシアのメディアに対し、「新たな枠組みの合意であり、ロシアの国益に合致するのか詳細に分析することが必要だ」と述べました。そのうえで、「プーチン大統領は先月の国連総会での演説で、WTO世界貿易機関のルールに取って代わるような閉鎖的な機構の創設に懸念を表明した」と述べ、TPPで合意しても、ロシアを排除するような閉鎖的な経済圏を作るべきではないとの大統領の立場を繰り返しました。
プーチン政権は、ウクライナやシリアの情勢を巡って欧米との対立が続くなかで、アジア太平洋諸国との関係強化に力を入れており、TPPの合意によって、この地域にアメリカを中心とする新たな経済圏ができることに警戒感を示したものとみられます。


集英社新書編集部

ノーベル賞学者ジョセフ・E・スティグリッツ氏のTPP反対論。
わかりやすいです
http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/1306tachimi/04.html#1

SEALDs

ノーベル経済学賞受賞者ジョセフ・E・スティグリッツ
「TPPは特定集団のために『管理』された貿易協定だ /
九九パーセントの国民の生活を犠牲にする /
自由化それ自体が、ある特定の利益団体の狙っていることであり、彼らの利益になる」


#TPP


PBS NewsHour

Hillary Clinton tells @JudyWoodruff she is breaking w/ Obama on #TPP - biggest break yet http://to.pbs.org/1jOuLpT

Hillary Clinton

Hillary's statement on the Trans-Pacific Partnership:

Brianna Keilar

BREAKING: Clinton comes out against Trans Pacific Partnership, Pres. Obama's key trade deal that she once heralded. http://www.pbs.org/newshour/rundown/hillary-clinton-says-she-does-not-support-trans-pacific-partnership/

日本経済新聞 電子版

クリントン氏「TPP不支持」 大統領候補の指名獲得優先 http://s.nikkei.com/1FTW6kw

クリントン前米国務長官、「TPP支持しない」 | Reuters

米国の次期大統領選挙で民主党の有力候補と目されるヒラリー・クリントン国務長官は7日、今週参加12カ国が大筋合意に達した環太平洋連携協定(TPP)について、支持しない立場を表明した。米公共放送(PBS)「ニュースアワー」とのインタビューで述べた。


クリントン氏は国務長官時代、TPPを基本的に支持する姿勢を示していたが、7日のインタビューでは「現時点で把握している内容は望ましくない」と反対を表明。


「私は最初から、米国民の雇用創出、賃金上昇、国家安全保障の強化につながる貿易協定を結ぶ必要があると語ってきた。他にも多くの疑問が解消されていないと思うが、私にとってはこの3点に尽きる」とした上で、TPPは「私が設定した高い基準を満たすとは思わない」と述べた。


同氏はこの日、遊説先のアイオワ州で、為替操作への対策がTPP合意に含まれていないことを懸念していると語った。


民主党支持者を対象とした世論調査で支持率首位を保ってきたクリントン氏だが、国務長官時代に私用メールアドレスを公務に使っていた問題をめぐる論争が続く中、他候補に対するリードは縮まっている。


クリントン氏が支持基盤に取り込みたい労働組合を含めた多くの民主党支持者は、TPPによって国内製造業の雇用が打撃を受け、環境規制が弱体化することを懸念し、合意に反対している。

クリントン氏「TPP現時点では支持できない」 NHKニュース

来年11月に行われるアメリカ大統領選挙で与党・民主党の最有力候補のヒラリー・クリントン国務長官はTPP交渉が大筋合意したことを受けて7日、声明を発表しました。
この中で、クリントン氏は「新しい貿易協定は雇用を創出し、賃金を上げ、安全保障を促進するものでなければならない」と強調しました。
そのうえで「オバマ大統領らの懸命な取り組みは評価するが、ハードルは非常に高く、私が知るかぎり今回の合意はそれを満たしていない」として「現時点では支持できない」と表明しました。
クリントン氏は国務長官在任中、TPPを推進する立場でしたが、民主党の支持基盤である労働組合などは雇用が脅かされるなどとして反対しています。
ほかの民主党候補がTPPを批判するなか、支持率にかげりが出ているクリントン氏としても姿勢を転換し、支持の拡大を図りたい考えとみられます。
TPPを巡っては野党・共和党で支持率が最も高いドナルド・トランプ候補も「ひどい合意だ」と批判するなど反対意見も根強く、アメリカではTPPの発効に向けて議会の承認が得られるかが焦点となっています。


#米大統領選 #ヒラリー


CSIS

What happens next? The conclusion of TPP negotiations analyzed by CSIS: http://cs.is/1LtgBqv